あまり言われないイマココ的憲法論。 しばきカウンターの正当性は、個人”が”の問題。個人”を”の問題ではない。 日本で自由と権利を行使できるのは、公共の福祉のため。 続きを読む
![”しばきカウンター”の公正性を計るもの~「発言の自由」のトレードは「公共の福祉への責任」。憲法を読み直そう。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2bf60f4c1cd6f18e264e875c5b6b626faeb49fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Fe8446eaf0fa90fe7f97995d4f961f602-1200x630.jpeg)
あまり言われないイマココ的憲法論。 しばきカウンターの正当性は、個人”が”の問題。個人”を”の問題ではない。 日本で自由と権利を行使できるのは、公共の福祉のため。 続きを読む
旧村上ファンドを率いた村上世彰元代表(56)が証券取引等監視委員会(SESC)から相場操縦の疑いで強制調査された。 「突然のコトで驚きました。最後の相場師として知られた加藤暠氏も金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されたばかりです。なぜ、この時期に取り締まりを強… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り907文字/全文1,047文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
TPPが大筋合意に至ったことを受け、11月10日に一日だけ開催された衆議院予算委員会で質問に立った。最初に、日本茶の輸出について総理に聞いてみた。
ネトウヨが活動家へ――。差別的な言葉を使って街宣活動を行う、日本最大の市民保守団体である「在特会(在日特権を許さない市民の会)」が2007年に設立された。彼らは何に魅せられ、在日コリアンの特権廃止、さらには怨嗟と憎悪のレイシズムに走るのか? 講談社ノンフィクションを受賞した『ネットと愛国』のなかで明らかになった「ヘイトスピーチ」の問題。在特会会員の素顔と本音に迫る。(前回の記事はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46404) ネトウヨの目的とは? 結局、ネトウヨと呼ばれる人たちは何をしたいのでしょうか――。 単行本刊行から3年半が経過したいまも、私と同じくマスメディアに属する者たちから、こうした質問を受ける機会は多い。もちろん、できる限り誠実に答えたいとは思っている。 騒ぎたいだけ。目立ちたいだけ。仲間を見つけたいだけ。差別が娯楽になっている。
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