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2009年6月2日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「北限のサル」感電、7千戸が停電 青森・下北半島 - 社会

    停電を起こしたニホンザル。6歳ぐらいの雄で、発見当初はぐったりしていたが、村役場の駐車場に移され、職員が与えたリンゴをべた=青森県佐井村、石毛良明撮影  青森県むつ市など下北半島の4市町村で2日午前、約3時間半にわたって約7千戸が停電した。停電を引き起こしたのは、変電所内に入り込んだ1匹の雄のニホンザル。高圧電流が流れる機器に触れ、感電したとみられる。手足にやけどし、ショックで一時ぐったりしたが、命に別条はなく、変電所がある佐井村に引き取られた。  下北半島に生息するニホンザルは「北限のサル」として知られる国の天然記念物。  東北電力青森支店によるとむつ市、大間町、佐井村、風間浦村の一部で午前10時半ごろに停電が起きた。支店の作業員が、佐井村の変電所を調べたところ、体長約35センチのサルが感電した状態で、機器の近くでうずくまっていた。サルが変電所内の機器に触れたため停電したとみられる。

    mustelidae
    mustelidae 2009/06/02
    さるは無事
  • asahi.com(朝日新聞社):ライ麦畑「続編はダメ」 サリンジャー氏、差し止め要求 - 国際

    【ニューヨーク=ロイターES時事】米小説家J・D・サリンジャー氏(90)は1日、自身の小説「ライ麦畑でつかまえて」(51年)の続編と銘打った作品の出版差し止めを求め、作者と出版社をニューヨークの連邦地裁に提訴した。  米オンライン小売り大手アマゾン・ドット・コムによると、作品は「60年後 ライ麦畑を通り抜け」と題され、スウェーデンの出版社から9月に発売される予定。作者は「J・D・カリフォルニア」と名乗っている。  訴状では、サリンジャー氏が「知的財産を被告に使わせるつもりはない」とし、「続編はパロディーでも批評でも批判でもない」と訴えている。

    mustelidae
    mustelidae 2009/06/02
    日本なら…「“登場人物の人格”みたいな抽象的なものでなく、原作品にある具体的表現をパクったのかどうか」の問題だろうけど、小説の続編ってその次元のパクリはなさそうだしなあ。 cf. ポパイネクタイ事件
  • Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学

    Perfumeブレイクの立役者の一人が語るヒットの哲学 「熱意を持つ若い人間の後ろ盾になってあげるのが“大人”のスタッフの果たす役割」 篠木雅博氏(TJC社 執行役員 制作宣伝部長代理) Original Confidence 2008/02/18号に掲載された、Perfumeの所属レコード会社である徳間ジャパンコミュニケーションズの取締役、制作宣伝部長代理(現制作部長)の篠木雅博氏の貴重なインタビュー。ちょっと前の物だけれど、週刊誌なのに定価5000円もするわ、業界誌なのでなかなか中古市場にも出てこないわで、最近になってようやく入手。これを元に、Perfumeのメジャーデビューを巡る経緯や徳間の志向をを見てみる。 そもそも何故にPerfumeは徳間からデビューしたのか Perfumeから、「徳間よりメジャーデビュー」と発表された当時、ファンは大いに不安を感じたという。徳間は、ル

    Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学
    mustelidae
    mustelidae 2009/06/02
    演歌的な気の長い売り込み方が結果的に奏功したということのようだけど、果たしてヒットの哲学とまで言っていいようなものなのかは、読んでみてもまだ何とも。
  • 『1Q84』はBOOK2で完結したのか | WIRED VISION

    『1Q84』はBOOK2で完結したのか 2009年5月31日 予想はおおむね外れた、が 村上春樹氏の新作『1Q84』を読んだ。先週の2回のエントリでタイトルなどを頼りにストーリーを予想したが、「オウム真理教をモデルにした教団が登場する」という点は合っていたものの、カルト教団は内部から語られるのではなく、主人公たちを通して外部から描かれた。ネズミは出てくるが思っていたほど重要な「役」ではなかった。砂漠は心象としてちらっと出てくるだけで、幻視する空間としては出現しない。変性意識は、教団の信者が薬物や装置の助けを借りて到達するのではなく、主人公2人がそれぞれ職業的な訓練の賜物として、テレビのチャンネルを変えるみたいにカチッと切り替えて――「ナチュラルハイ」とも言える状態に――行き来できるものだった。 四半世紀にわたり史実と1年ずれて重大な事件が起きると予想したとき、パラレルワールドという考えはあ

    mustelidae
    mustelidae 2009/06/02
    続きを書くと話が矮小化されて陳腐になる危険が大なので「ストレートな意味の続編は出ない」に1票入れておく。ん~でも、「ねじまき鳥より長い」って本人が言ってたのか…。