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2010年2月25日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ブログ市長による降格人事は「違法」 市公平委員会判定 - 社会

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が昨年4月1日に行った職員人事異動について、「降格人事だ」として市職員3人が市公平委員会に不服を申し立てていた問題で、同委員会は「違法かつ不当な降任。適材適所の人事異動とは認められない」として23日付で降格人事を取り消す判定をした。市職労の上部組織、自治労鹿児島県部が明らかにした。  3人は課長級から課長補佐級に降格させられるなどした50代の男性職員。判定では、(1)降格にする理由がない(2)地方公務員法には「不利益な処分を行う場合には、処分理由を書いた説明書を交付しなければならない」と定めているが、説明書を示していない――とした。  今回の判定により3人の身分は、昨年4月にさかのぼって元に戻る。ただ判定に不服があれば、市長側は3カ月以内に同委員会に再審請求(異議申し立て)することができる。同委は地方公務員法に基づいて設置された外部組織で、市OBら2人で構成

  • asahi.com(朝日新聞社):奈良・山本病院事件、拘置中の元主治医死亡 署で倒れる - 社会

    泰彦容疑者  奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山病院」(破産手続き中)で肝腫瘍(しゅよう)の摘出手術を受けた男性入院患者(当時51)が失血死した事件で、業務上過失致死容疑で逮捕された主治医の塚泰彦容疑者(54)が25日朝、拘置中の奈良県警桜井署で突然倒れた。同県天理市内の病院に運ばれたが、死亡が確認されたという。県警は死因を調べているが、「自殺の可能性はない」としている。  塚容疑者は今月6日、山病院前理事長の山文夫容疑者(52)とともに同容疑で逮捕された。奈良県警によると、両容疑者は知識や経験が皆無だった肝臓手術を回避すべきだったのに、2006年6月、輸血用血液を準備しないまま、男性患者の肝腫瘍の摘出手術を実施。肝静脈を傷つけて大量出血させたうえ、適切な止血処置を取らずに失血死させた疑いがある。  手術は山容疑者が執刀、塚容疑者は助手として立ち会った。調べに対し、「腫

  • asahi.com(朝日新聞社):被害者は「当たり屋」 車運転の男性、再審で無罪 - 社会

    乗用車を運転中、自転車の男性と衝突しけがを負わせたとして自動車運転過失傷害罪で罰金刑が確定した赤磐市内の地方公務員男性(55)に対し、岡山簡裁が昨年12月、再審で無罪判決を言い渡していたことがわかった。被害者とされた住所不定の男(37)が富山県内での詐欺事件で09年6月、富山地裁で有罪判決を受けるなか、岡山での事故を含め全国で約200件、交通事故を装い金をだまし取る「当たり屋」行為を繰り返していた疑いが浮上したため、岡山区検が再審請求していた。  区検などによると、男性は08年3月28日夜に岡山市内で乗用車を運転中、自転車と衝突し軽傷を負わせる事故を起こしたとして、自動車運転過失傷害罪で略式起訴され、08年5月に岡山簡裁から罰金15万円の略式命令を受けた。  一方、被害者とされた男は同年9月、交通事故を装った詐欺の疑いで逮捕、起訴され、富山地裁で09年6月に懲役2年6月の実刑判決が言い渡さ

  • asahi.com(朝日新聞社):外務省の秘密主義、ルール守らず改めず 日弁連指摘 - 社会

    外務省の情報公開のあり方は「強い非難に値する」と批判する意見書を、日弁護士連合会がまとめた。いまさら、と言うなかれ。法の手続きを守らない。注意を受けても改めない。外務省は“札付き”らしいのだ。情報公開法成立から10年超。何が起きているのか。  日弁連が問題視しているのは、外務省の事務手続きのおそまつさだ。  請求された公文書を開示するか否か。各省庁は、情報公開法に基づいて、原則「30日以内」に判断せねばならない。ただ事務的に難しい場合は「60日以内」まで延ばせる。さらに請求文書があまりに多く60日で無理ならば、「特例」として省庁側が具体的な期限を示し、それまでに判断すれば良い。  2008年度の外務省の実績では、処理した1764件のうち、延長手続きをとらないまま「30日以内」の原則をやぶったのが19件。「60日以内」としたのにオーバーしたのが6件。自分で「特例」期限を定めながら守らなかっ

    mustelidae
    mustelidae 2010/02/25
    外交官という存在自体が、民主主義との緊張関係をかなりはらんでいると思うので、そこらへんが…
  • 今年の折田先生@京大

    今年の折田先生@京大

    今年の折田先生@京大
  • asahi.com(朝日新聞社):北海道警の60歳警視、盗撮容疑で逮捕 3月に退職予定 - 社会

    女性のスカート内を盗撮したとして、北海道警札幌豊平署は24日深夜、道警釧路方面部十勝機動警察隊長で警視の佐藤清容疑者(60)=北海道音更町=を道迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで逮捕した。調べに対し、佐藤容疑者は「出来心でやってしまった。すみません」などと容疑を認めているという。  同署によると、佐藤容疑者は24日午後11時40分ごろ、札幌市豊平区の地下鉄福住駅の上りエスカレーターで、近くに住む30代女性に背後から近づき、小型デジタルカメラでスカート内を撮影した疑いがある。女性が気づき大声を出したため、近くにいた男性が取り押さえ、警察に通報した。カメラにはスカート内部の映像が残っていたという。  佐藤容疑者は22日から26日まで休暇届を出し、札幌市清田区に帰省していた。24日は夕方から札幌市中心部で飲酒し、帰宅途中だったという。同署などは余罪がある可能性もあるとみて調べる。  同機動警察隊