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2010年11月2日のブックマーク (8件)

  • asahi.com(朝日新聞社):中国、日米中外相会談に否定的 尖閣、日中問題と強調 - 国際

    【北京=峯村健司】クリントン米国務長官がハノイで10月30日に中国に提案した「日米中3カ国による外相会談」について、中国外務省の馬朝旭報道局長は2日、「単なる米国の考えに過ぎず、アジア太平洋にある既存の協議や協力機構を利用すれば十分だ」との談話を発表し、開催に否定的な考えを示した。  馬局長は、「釣魚島(尖閣諸島)をめぐる領土問題はあくまで日中間の問題である」と強調。日が実効支配していることを理由に、日米安保条約5条で定めた米国の防衛義務の対象になるとクリントン氏が表明したことについて、馬局長は「完全に間違っており、立場を改めるべきだ」と批判した。

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  • asahi.com(朝日新聞社):警察ジャーナリストの黒木さん、車内で死亡 練炭自殺か - 社会

    2日午前11時5分ごろ、千葉県市原市今富の寺の敷地内に止まっていた乗用車内で、ジャーナリスト黒木昭雄さん=同市郡5丁目=が死亡しているのを家族が見つけ、119番通報した。  県警市原署によると、黒木さんが自分の車の助手席でぐったりとしているのを家族が見つけ、「自殺している」と通報したという。救急隊員が駆けつけたときには、黒木さんは既に死亡していた。車内で練炭を燃やした跡があったといい、同署は自殺の可能性もあるとみて調べている。ここ数日、所在が分からず、家族が探していたという。  黒木さんは元警視庁職員。退職後は警察ジャーナリストとして活動していた。

  • asahi.com(朝日新聞社):NHK、情報漏洩の記者に停職3カ月 会長ら9人は減給 - 社会

    NHK報道局スポーツ部の30代の男性記者が、大相撲の賭博問題をめぐって捜査対象になっていた親方に警視庁の家宅捜索の情報をメールで伝えていた問題で、NHKは2日、この記者を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。幹部らも監督責任を問われ、福地茂雄会長が50%減給1カ月、日向英実放送総局長と今井環放送副総局長が30%減給1カ月、などの処分となった。  NHKによると、この記者は今年7月、他社の記者から「明日、相撲協会に対して家宅捜索が行われるようだ」という情報を得た。これを受けて記者は、取材先の時津風親方(元幕内時津海)に「明日、賭博関連で数カ所に警察の捜索が入るようです。既に知っていたらすいません。ガセ情報だったらすいません。他言無用でお願いします。NHKから聞いたことがばれたら大変なことになりますから」と記したメールを送った。

    mustelidae
    mustelidae 2010/11/02
    この件では「報道機関にあるまじき行為で」云々の言葉こそ大量に聞こえてきたけど、どういう意味で「あるまじき行為」だったのかについてだれもあんまりちゃんと考えていない気がする
  • asahi.com(朝日新聞社):中国紙、前原外相を1面埋め批判「改善の雰囲気壊した」 - 国際

    【北京=林望】中国の世論に影響力を持つ国際情報紙「環球時報」は1日、「中国は日のタカ派外交を拒んだ」との記事を1面に掲載し、ハノイでの首脳会談キャンセルの主因は前原誠司外相の言動にあると強調した。  同紙は1面をすべて使って先月29日の首脳会談キャンセルを取り上げた。同日、中国外務省が強い調子で日を批判した声明について、「中国の外交史上でもめったにないもの」と指摘。前原氏について「外交用語にはない挑戦的な言葉で中国を非難し」、「(その)言動が関係改善を図ろうとする両国指導層の雰囲気を壊した」と批判した。  03年に外交戦略的見地から日中の緊密化を唱えた中国人民大学の時殷弘教授も朝日新聞の取材に「国内世論の圧力を受ける中国政府の立場を考慮せず、原則的な立場を繰り返し中国を刺激してきた前原氏に対する不信は中国外務省内にも根強い」と指摘。「両国はまず、関係改善に必要な雰囲気と環境とは何か、共

  • 蓮舫議員「2位じゃダメなんですか」発言の真意とは?

    松浦晋也 @ShinyaMatsuura 蓮舫議員の「2位ではいけないんですか」発言が、実は恣意的引用でひとりあるきしているという話。その通りなのだが、「2位ではいけないんですか」というフレーズが、発言者意図とは別に、結果として現在の日に蔓延するイヤな雰囲気を具体化するきっかけになったことは間違いないと思う。

    蓮舫議員「2位じゃダメなんですか」発言の真意とは?
  • asahi.com(朝日新聞社):太地町長とシーシェパードが初対話 イルカ漁巡り - 社会

    映画「コーブ」の舞台となった入り江で意見交換会出席を拒否した理由を述べるリック・オバリー氏=2日午前10時21分、和歌山県太地町、森井英二郎撮影非公開の意見交換会が開かれた公民館前に集まった報道陣=2日午前9時30分、和歌山県太地町、森井英二郎撮影  イルカ漁で知られる和歌山県太地町で2日、三軒(さんげん)一高町長らと、イルカ漁の反対を訴える反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」のメンバーが意見交換会を開いた。三軒町長が反捕鯨団体と面会したのは初めて。町側は「漁は知事の許可を得ている」などと説明したとみられる。  意見交換会は太地町役場近くの公民館で開かれ、町側は三軒町長、三原勝利議長、町漁協幹部らが出席。反捕鯨側はSSメンバーのスコット・ウエスト氏らが参加した。イルカ漁を撮影した米映画「ザ・コーヴ」に出演した元イルカ調教師のリチャード・オバリー氏も出席するとみられていた。しかし、公民館に

    mustelidae
    mustelidae 2010/11/02
    /どうせだったら、「度量」でごまかすのでなく、彼我の価値観の相違がどこから生じるのかを突き詰めるような対話にしてほしい気がするけど、町長さんじゃそういうのは期待できないだろうな(分かんないけど)。
  • asahi.com(朝日新聞社):国立研究機関構想に蓮舫氏「焼け太り」 文科省を批判 - 政治

    研究開発の独立行政法人(独法)を統合する「国立研究開発機関」構想に、蓮舫行政刷新相が「待った」をかけている。省庁の縦割りを廃し、効率的な研究を可能にすることを理由に文部科学省などが検討している構想だが、独法の人員や予算などを見直す基準を策定中の行政刷新会議は「文科省の焼け太り作戦だ」と反発している。  「事業仕分け」第1弾で次世代スパコンをめぐり蓮舫氏は「2位じゃダメなんでしょうか」と発言したことがあり、研究開発予算と蓮舫氏は「因縁」の間柄だ。  今回の構想は、理化学研究所や宇宙航空研究開発機構など38法人を再編し、新組織へ移行させるというもの。関係する9府省の副大臣らでつくる「研究開発に関する検討チーム」が4月に策定した中間報告に盛り込まれた。海江田万里・科学技術政策相も設置法案を来年の通常国会に提出する考えを示している。  一方、行政刷新会議は、4月と5月に研究開発関連の独法などを対象