橋下市長、竹島を「日韓の共同管理に持ち込め」 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
新党「日本維新の会」代表に就任する橋下徹大阪市長は２３日、新党参加を目指す国会議員らを集めて大阪市内で開いた公開討論会で、島根県・竹島を巡る日本と韓国の対立について「（韓国の）実効支配を武力で変えることはできない。どうやったら（日韓の）共同管理に持ち込むかという路線にかじをきるべきだ」と述べ、韓国との共同管理を目指すべきだとの認識を示した。 橋下氏は討論会で、「北方領土と竹島については、（国際司法裁判所で他国から訴えられた場合に応じる義務が生じる）『義務的管轄権』の受諾を外交的に圧力をかけながら決着を付けるしかない」と指摘したうえで、「（日韓間の）根っこにある従軍慰安婦問題についてどこまで認めるかを韓国側としっかり議論し、（竹島の）共同管理という話に持っていくしかない」と述べた。
「教義に反して喫煙」信者の暴行死で理由供述 （読売新聞） - Yahoo!ニュース
京都市南区の宗教法人「空海密教大金龍院」の施設で、信者の会社経営南部忠之さん（６８）（京都市上京区）が集団で暴行され死亡した事件で、傷害致死容疑で逮捕された信者のうち１人が「教義に反してたばこを吸い、反省しないので殴った」と供述していることがわかった。 南部さんは、以前も暴行されたと周囲に話しており、京都府警は暴行が繰り返されていた疑いもあるとみて調べている。 捜査関係者によると、９月１６日午前、同市南区の道場で、会社経営増田敦士容疑者（４６）（同市左京区）らが南部さんの喫煙を非難。謝る南部さんに対し、「反省が足りない」と暴行を続けた。その後、南部さんはトイレに行ったが戻らず、様子を見に行くと、中で倒れていたという。 府警は２２日、集団暴行に加わっていたとして、新たに信者１人を傷害致死容疑で逮捕、逮捕者は９人になった。
「日本は右傾化」戦後最も対決的と米紙 - MSN産経ニュース
２１日付の米紙ワシントン・ポストは、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との対立などを背景に、日本が「緩やかだが、かなりの右傾化」を始めていると指摘、周辺地域での行動は「第２次大戦後、最も対決的」になっていると１面で報じた。 同紙は、日本の政治家が与野党問わず集団的自衛権の行使容認を主張するようになり、憲法改正論が高まっていると分析。沖縄県・与那国島への陸上自衛隊配備計画などを挙げ、自衛隊にも「より強力な役割」が与えられつつあるとの見方を示した。 背景として海洋進出を活発化させる中国の存在に加え、２０年にわたる経済停滞の下で「失われた影響力を回復すべきだという感覚」が日本国内で広がっていることを指摘した。一方で、日本には軍事力保持への複雑な感情が根強く残り、右傾化には一定の限界があるとの専門家の見方も紹介している。（共同）
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尖閣は「領土問題」＝自民・石原氏 （時事通信） - Yahoo!ニュース