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ブックマーク / note.com/kinma (5)

  • 麻雀界が将棋界を模倣するのはナンセンス(文・黒木真生)|近代麻雀黒木

    ただ金が欲しいだけ まず最初にお断りしておきたいのは、麻雀界と比較することは、将棋界に対して非常に失礼で恥ずかしいということである。少なくとも私はそう思っている。 なぜかというと「麻雀の世界を将棋の世界みたいにしたい」と言っているプロ雀士のほとんどが「麻雀で勝ったら賞金はもらえるが安いから高くして欲しいし、対局料も払って欲しい」と思っているだけだからである。 しかも厳密に言うと「将棋の世界みたいにしたい」のではなく「将棋の世界みたいにしてくれ」なのである。 つまり、俺らは麻雀が強い。しかし勝っただけでは金がもらえない。そうするとバイトしたりしなければならない。それはしんどい。だから将棋のプロみたいに金をくれ。そう言っているわけである。 正直、私も若い頃、同じようなことを思った。ただ、麻雀の世界で仕事をしていく内に、それは無理だし、そっちの方向を目指してもロクなことにはならないと思うようにな

    麻雀界が将棋界を模倣するのはナンセンス(文・黒木真生)|近代麻雀黒木
    mustelidae
    mustelidae 2024/07/05
    日頃の黒木氏の言動は胡散臭くて正直あんまし好きじゃないけど笑、これはちゃんとしている。
  • 【無料記事】「いつまでプロを続けるのか迷って悩んでる」京都在住・会社員A1リーガー【牧野伸彦】|近代麻雀ノート

    〈100万円以上?〉最高位戦日プロ麻雀協会の牧野伸彦です。 今回は、金さんから地方在住プロの交通費や宿泊費事情、その環境で麻雀プロを続けるモチベーションについて書いてほしいと連絡があり、記事を書くことになりました。 まずは交通費や宿泊費からお話ししましょう。 今私は京都に住んでいて、リーグ戦やその他のタイトル戦など対局はほぼ東京で行われます。なので、基的には対局は京都から通うことになります。そう、「対局や解説の度に」東京へ行くわけです。 じゃあ、年間どれくらい東京へ行ってるの?という話になりますが、まとめると以下のようになります。 最高位戦リーグ戦:年間12回 最高位戦タイトル戦:發王戦(1~3回)、新輝戦(0~2回)、Classic(0~2回) 他団体タイトル戦、最強戦など:約10回 解説:5~6回 東京でのゲストなど:2~3回 合計:約35回 となります。 明日はリーグ戦なので東

    【無料記事】「いつまでプロを続けるのか迷って悩んでる」京都在住・会社員A1リーガー【牧野伸彦】|近代麻雀ノート
  • 21歳の女性が百万円で「近代麻雀」を買い占めて炎上|近代麻雀黒木

    炎上度 ★★★★★ ■概要 読者投票で1位になった女性プロ雀士が「麻雀最強戦」に出られるという企画をやったところ、大阪在住の若手女性プロ雀士が借金までして「近代麻雀」を買い占め、自分に投票。そのことを「X」に投稿して大炎上となった。 (※昨年の事件です) 【組織票はアリなのか】 ついに「麻雀最強戦」から新人発掘的な大会がなくなってしまった。男女とも、である。理由は、他の大会に押し出されたからだ。 最強戦を通じて人気者になった人や結果を残した人、Mリーガーなど、主催者である竹書房が出したいプロ雀士たちの数が増えており、新人発掘の枠を取ることができなくなったのだ。 これはこれで仕方がないのだが、主催者としては「新しいスター選手」が欲しいのも事実だ。 放送するたびに視聴者の数を増やさなければならないが、将来のことも考えなければならない。二兎を追いながら、どうしても二兎とも捕まえたいという強欲な

    21歳の女性が百万円で「近代麻雀」を買い占めて炎上|近代麻雀黒木
    mustelidae
    mustelidae 2024/05/07
    麻雀の話でブコメ100個つくようになったのもMリーグの力なのかなと
  • 菅原千瑛と醍醐大は叩かれてしかるべきなのか?|近代麻雀黒木

    【彼女のホンネ】 興味ないかもしれないが、私はかつて「三暗刻って何?」という態度で麻雀をやっていた。毎日、赤入りのリーチ麻雀をやっていたので、シャンポン待ちのようなツモれる気がしない形よりも、できるだけリャンメンにしてツモってポイントを稼ごうとしていたのである。 ある対局で満貫ツモ条件の時に、イーペーコーを選択してリーチをしたのだが、後から「三暗刻に受けることは考えなかった?」と聞かれ「あ、三暗刻なんて役ありましたね!」と真顔で言っていた。 当時はバカみたいに毎日麻雀ばかりやっていたのだが、とにかく赤を集めてツモればいいという作業みたいな麻雀だったので、三暗刻は「きみ誰?」という扱いだったのだ。 そんな状態だったからリーグ戦でも一度やらかした。トイトイの6,000オールをアガった後、トイレで「あっ! さっきの三暗刻ついて8,000オールやんけ!」と気づいて悔しい思いをしたこともあった。 プ

    菅原千瑛と醍醐大は叩かれてしかるべきなのか?|近代麻雀黒木
    mustelidae
    mustelidae 2023/10/13
    この黒木という人は連盟の実力者なんだと思うが何でも御意見しすぎではないか
  • 「当時は99%の麻雀プロがオカルト派だった…、オカルトバスターズの戦い、そしてオカルトの本質とは」鈴木たろう・小林剛対談スペシャル企画(1)|近代麻雀ノート

    「当時は99%の麻雀プロがオカルト派だった…、オカルトバスターズの戦い、そしてオカルトの質とは」鈴木たろう・小林剛対談スペシャル企画(1) 近代麻雀note・Mリーガー対談スペシャル企画第5弾。今回は「オカルトバスターズ」として共に活動していた鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)・小林剛(U-NEXT Pirates)の2人のトークをお届けする。オカルト思想と戦ってきた彼らは今、トッププロとして麻雀界をリードする存在となった。初回では、彼らの歩んで来た道のりや、その最中で経験した隠された苦悩、そして「オカルト」について語ってもらった。(全3回の1回目/#2、#3へ) [文・東川亮] ■のちにMリーガーになる3名でのオカルトバスターズ結成 ――まずは、お二人が一緒だった「オカルトバスターズ」について、改めて教えてください。 小林 「月刊プロ麻雀」という、麻雀プロ関係のことが主に載っている雑誌があっ

    「当時は99%の麻雀プロがオカルト派だった…、オカルトバスターズの戦い、そしてオカルトの本質とは」鈴木たろう・小林剛対談スペシャル企画(1)|近代麻雀ノート
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