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ブックマーク / sippo.asahi.com (2)

  • 番頭猫たちとゆっくり、のんびり 猫好きが集う銭湯は楽園だった | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    東京は足立区西新井にある銭湯「湯処じんのび」。石川県奥能登地方で「ゆっくり、のんびり、くつろぎ」という意味の名がつけられたこの湯では、番頭役のたちが訪れた人をもてなし、身も心もほっこり温めている。 (末尾に写真特集があります) 「じんのび」は昭和36年創業、50年以上の歴史を持つ。都内では珍しいという、自慢の屋根なし露天風呂をはじめ、風呂上がりの一杯が楽しめる休憩スペースに、別階に併設したカラオケルームなど、充実の施設がそろった銭湯だが、ここに通う人たちのお目当てはそれだけではない。 忘れてはいけないのが、3匹の番頭、三毛「ケイ」(メス・12歳)、キジ白「しんたろう」(オス・推定14歳)、黒「のり巻き」(メス・9カ月)。みんな銭湯の周辺で保護されたたちだ。 女将さんの田中花子さん 創業当時の看板ペットは、なんと猿だった 「じんのび」は田中さん一家で切り盛りしている。2代目女将、田

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  • 放置された犬を保護して飼育 3カ月後に返還要求、裁判に発展 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    主婦と穏やかに暮らす「めぐ」 公園に放置されていた犬を保護し育てていたら、もとの飼い主が名乗り出て、「返還を」と訴えられた。動物愛護法には遺棄罪があり、飼い主にペットの健康や安全を確保する責任があるとされているが、裁判所はもとの飼い主の訴えを支持した。「大岡裁き」――といかなかったのはなぜか。 東京・吉祥寺にある公園。2013年6月下旬の朝、前夜からの雨があがった曇り空の下、そのゴールデンレトリバーは口輪をはめられ、短いリードで柵につながれていた。駆けつけた主婦が保護すると、被毛はぬれ、おなかのあたりが泥にまみれていた。 主婦は最寄りの警察署に拾得物として届け出たが、警察に引き渡すと殺処分される可能性があるため、自ら飼育することを申し出て、自宅に連れ帰った。先住犬との相性もよく、その犬を「めぐ」と名付けた。 問題が起きたのは、その約3カ月後だ。9月中旬、警察から「飼い主が名乗り出た」との連

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