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ブックマーク / tabroom.jp (6)

  • 約300点を展示!「フィンランド・デザインの良心」カイ・フランクの国際巡回展、開催中

    《1500(KF500) クレムリン・ベル》カラフェ 1957-68(1956)年 / タウノ&リーサ・タルナ・コレクション / Photo:(c)Rauno Träskelin 2019年12月25日(水)まで、神奈川・葉山町の「神奈川県立近代美術館 葉山」にて、「日・フィンランド国交樹立100年記念 没後30年 カイ・フランク」が開催されています。 「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれ、20世紀のデザインに大きな影響を与えたデザイナー・Kaj Franck(カイ・フランク)の国際巡回展。展は、日の美術館での初個展です。 展では幾何学的造形に着目し、世界中で今も愛されるロングセラープロダクトから、アート・ピースと呼ばれる技巧を尽くしたガラス作品まで約300点を展示。 フィンランド唯一の公立ガラス研究機関であるフィンランド・ガラス博物館の所蔵品と、カイ・フランク人から直接入手

    約300点を展示!「フィンランド・デザインの良心」カイ・フランクの国際巡回展、開催中
  • 深澤直人が日本民藝館から約150点を選出「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」開催中

    深澤直人が日民藝館から約150点を選出「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」開催中 2019/01/23 2019年2月24日(日)まで、東京・六木の「21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2」にて「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」が開催されています。 民藝という言葉は1925年、無名の職人たちによる民衆的工芸を柳宗悦(1889-1961)が名付けたもの。風土や風習を生かしたものづくりが民芸品の何よりの特徴。地域ごとの特色が薄くなってきた現代だからこそ、再び民藝に注目するタイミングなのかもしれません。 展では21_21 DESIGN SIGHTのディレクターで、日民藝館館長を務める深澤直人が同館の所蔵品から選んだ約150点を紹介。作品だけでなくインタビューや制作現場の映像、写真作品、日民藝館設立時の貴重な資

    深澤直人が日本民藝館から約150点を選出「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」開催中
  • 新旧の北欧デザインを一度に楽しめる「北欧デザイン展」開催、「バルト3国の雑貨たち」も同時に

    新旧の北欧デザインを一度に楽しめる「北欧デザイン展」開催、「バルト3国の雑貨たち」も同時に 2017/11/15 11月21日(火)から27日(月)までの1週間、東京・新宿の「伊勢丹新宿店」にて、「~北欧のルーツといま~ 北欧デザイン展」が開催されます。 日照時間が短いことから、家の中を彩り、長い冬を豊かに過ごす北欧。そんな北欧で長く愛される伝統的なデザインと洗練された現代のデザインがそれぞれ紹介されます。 会場に並ぶのは、タオルウェアをメインにするスパブランド・Luin Spa(ルインスパ)や、スウェーデン生まれの壁掛け家具・staring(ストリング)、ノルウェーの家具ブランド・VARIER(ヴァリエール)など新登場を含む、総勢50ブランド以上。「北欧風」のものはできる限り排除し、北欧で作られているものを中心に揃えています。 伝統的なデザインのブースでは、ヴィンテージのロイヤルコペンハ

    新旧の北欧デザインを一度に楽しめる「北欧デザイン展」開催、「バルト3国の雑貨たち」も同時に
  • 作品約190点が集う「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」、展覧会公式グッズも

    作品約190点が集う「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」、展覧会公式グッズも 2017/09/14 2017年9月13日(水)から9月25日(月)まで、東京・銀座の松屋銀座 8階イベントスクエアにて「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」が開催されています。 2016年にスウェーデンのヨーテボリで開催された「リサ・ラーソンの作陶60年」展の出品作品をベースにした企画展。活動初期から近年までの代表作約130点のほか、リサ自身が所蔵する一点物や夫で画家のグンナル・ラーソンの作品約60点を加え、計約190点が展示されます。 Lisa Larson(リサ・ラーソン)のキャリアがスタートしたのは23歳のとき。デザインコンペでグスタフスベリ社のアート部門責任者だったStig Lindberg(スティーグ・リンドベリ)に見出され、同社のデザイナーとして活動を開始しました。グスタフスベリ社

    作品約190点が集う「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」、展覧会公式グッズも
    mustelidae
    mustelidae 2017/09/20
    1枚目の画像のような量産型(?)リサ・ラーソンは好きでない。
  • スウェーデンの暮らしの道具展「Found MUJI Sweden」

    2015年12月26日(土)~2016年2月25日(木)まで、東京・青山のFound MUJI 青山をはじめ、無印良品の一部店舗にて「Found MUJI Sweden」が開催されます(開催期間は店舗により異なります)。 その名の通り、テーマは「スウェーデン」。スウェーデンは、「FIKA」=「お茶タイム」を大切にし、合理的で暮らしを楽しむことに長けた国民性で知られています。 今回のFound MUJI企画展では、スウェーデン在住のキュレーター・横山いくこさんとともに見つけたさまざまな暮らしの道具を販売。ティークロスやカップ&ソーサー、マグカップ、メラミン器、調理用ツール、カッティングボードなど、合理的でユニークで、機能美にも優れたアイテムが紹介されます。 北欧の長い冬を過ごすスウェーデンの人々の暮らし。そこで愛用される道具の数々からは、寒い季節を楽しく迎えるヒントが見つかりそうです。冬に

    スウェーデンの暮らしの道具展「Found MUJI Sweden」
  • 20数年の歳月を経て「樹木鉛筆」が待望の再登場!

    かつて1990年代に発売され2年で完売となった「樹木鉛筆」が、20数年の歳月を経て新たに「樹木鉛筆 BOSCO」として生産され発売されています。 ローズウッドやナラ、ケヤキ、マホガニー、チーク、ウォールナットなど、家具として使用される硬い木材を軸材とするこの樹木鉛筆は、現代の技術を用いてもなお加工が難しく、完売後も発売が望まれながらも長年叶わずにいました。 今回は日の伝統技術を支える建具職人・松井美喜夫氏の技術により、2年の開発期間を経て10種類の木材を用いた樹木鉛筆が実現。トレイにもイタヤカエデが用いられ、全部で11種類もの色とりどりの木々が集まる文具として、装いも新たに再登場しました。 白や赤、茶系など、木材来の色を生かした色とりどりの木材からなる鉛筆は、なめらかな木目のイタヤカエデのトレイに並べてあるだけで圧倒的に美しい存在感を放ちます。 鉛筆として使うことを躊躇してしまうほどの

    20数年の歳月を経て「樹木鉛筆」が待望の再登場!
    mustelidae
    mustelidae 2015/07/22
    黒檀で作ると
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