マイクロソフトはカナダのトロントで開催したパートナー向けイベント「WPC 2016」で、Windows 10を1ユーザーあたり月額7ドルで提供する企業向けのサブスクリプション制度「Windows 10 Enterprise E3」を新設すると発表しました。 顧客はこれによってWindows 10をよりセキュアな状態で利用でき、またWindows 10を利用するデバイス数を社内で数えるなどの面倒なライセンス管理が不要となる、といったメリットを受けられると説明されています。 また、マイクロソフトのクラウドソリューションパートナー(CSP)は、Windows 10 Enterprise E3をマネージドサービスの一環として付加価値を付けて提供することができます。 Officeに続きWindowsもパッケージからサービスビジネスへ マイクロソフトはここ数年で、同社にとってパッケージビジネスの核であ
By Futurilla Microsoftはサイズやスペックの異なるデバイスでも共通してWindowsアプリを使用できるようにするためのプラットフォーム「ユニバーサル Windows プラットフォーム(UWP)」をリリースしています。これは、PCでもタブレットでもスマートフォンでもXbox OneでもHoloLensでも「1度アプリのコードを書けば、すべての端末で使用できるアプリを作成できる」というプラットフォームで、ゲームデベロッパーズ カンファレンスのGDC 2016ではUWPアプリが利用可能になる時期がついに発表されました。UWPを通してMicrosoftが狙っているものを、ニュースメディアのBusiness Insiderが探っています。 Microsoft merging Windows and Xbox together to win over its most critic
停止中の人工知能「Tay」が突然目を覚まし、数時間に渡って暴言を吐き出した末に、再び眠りにつく 1 名前:紅あずま ★:2016/03/31(木) 14:30:20.29 ID:CAP_USER*.net Microsoftの人工知能(AI)チャットボット「Tay」は、若者のくだけた会話を模倣するよう作られたが、Twitter上で扇動的で人種差別的な発言を繰り返した後、先週いったん「寝かしつけられて」いた。だが、短い仮眠を終えたTayは30日に目を覚まし、数時間にわたって無意味なたわごとを吐き出した末に、再び眠りについた。 このAIを使ったTwitterボットは、Microsoftの研究プロジェクトの1つとして世に送られたもので、現実の人間とのやり取りを通じて、ミレニアル世代独特の会話を学ぶように設計されていた。だが、登場から数時間で、TayはTwitterによってインターネット上の最も悪
1万円台半ばの価格なのに世界中で大人気のゲームパッドは何がスゴイのか? Microsoft Xbox Elite Wireless Controller Text by BRZRK UHAUHA ハメコ。 佐々山薫郁 2016年2月25日,世界規模で大人気のMicrosoft製ゲームパッド「Xbox Elite Wireless Controller」(国内製品名:Xbox Elite ワイヤレス コントローラー)が,いよいよ国内発売となる。 Xbox Elite Wireless Controller(国内製品名:Xbox Elite ワイヤレス コントローラー) メーカー:Microsoft 問い合わせ先:Microsoftサポートページ メーカー想定売価:1万4980円(税別) もっとも,いまから動いて発売日に入手するのは,まず不可能だろう。世界中で品薄が続くXbox Elite C
By DobaKung Windows 10を搭載したアクティブデバイスの数は2億台以上と言われていますが、Microsoftはより多くのユーザーに同OSを使用してほしいと考えているようで、2016年1月15日(金)にWindowsのハードウェア要件を変更しました。この変更により、次世代プロセッサのサポートはWindows 10のみとなり、第6世代Intel CoreプロセッサであるSkylakeのWindows 7/8.1サポートは2017年7月に終了することが明らかになりました。 Windows 10 Embracing Silicon Innovation | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2016/01/15/windows-10-embracing-silicon-innov
Windows 10には、Windows 8.1と同じ【ファイル履歴】で重要な個人ファイルを自動バックアップする機能に加え、Windows 7の時の【バックアップと復元】機能も搭載されています。 また、今回のWindows 10では、Windows 8.1と違い、【ファイル履歴】と【バックアップと復元】が併用できるようになっているようです。 個人的には、Windows 10が不具合等で起動しなくなった際のリカバリー方法として、システムイメージのバックアップも含めた【バックアップと復元(Windows 7)】はぜひ設定しておき、定期的にWindows 10のバックアップを取っておくのがおすすめです。 という事で、本日はWindows 10の【バックアップと復元】機能の使い方を解説してみたいと思います。 Windows 10:バックアップと復元(Windows 7)とは? Windows 10
Windows Updateによって意図せずWindows 10へアップグレードされる場合があるとして、一時ネット上が騒然となっていました。 その原因は、Windows Updateプログラム内の「Windows 10にアップグレード」という項目がデフォルトでオンになっていたこと。こちらは、Windows 7/8/8.1の一部ユーザーに発生していた現象で、各自がオプションからチェックを外せば大丈夫ですが、そのままにしていると自動で更新ファイル(約2GB)がダウンロード。 Windows Update デフォルトで「アップグレード」にチェックが付いていた 実際にインストールするにはライセンス条項に同意する必要があるものの、操作によってはうっかりアップグレードしてしまうケースもあったようです。 マイクロソフト広報に確認したところ、「要件を満たした一部ユーザーがそうした状態にあったのは事実」「現
By Noah Hall Windows 10ではデジタル著作権管理(DRM)システムの「SafeDisc」や一部の「SecuROM」をサポートしておらず、過去のゲームでDRMシステムを採用している一部のタイトルはWindows 10でプレイすることが不可能になっています。これに加えて、Microsoftが配布した2015年9月のアップデートに、Windows 7/8/VistaとDRMシステムの互換性を無効化する更新プログラムが含まれており、Windows 7/8/Vistaでも過去に発売された一部のゲームをプレイすることができなくなったようです。 MS15-097: Description of the security update for the graphics component in Windows: September 8, 2015 https://support.mic
米Microsoftが7月29日にリリースした「Windows 10」は、スペック的に対応するPCのツールバーに表示される「Windows 10を入手する」を有効にしておくとインストールを予約したことになり、順次インストールに必要なファイルがダウンロードされ、完了すると以下のような通知が表示される。 予約をしなければこのような通知は表示されないが、実はインストールファイルのダウンロードまでは自動的にされることが分かった。 本稿筆者は仕事メインのPC(Windows 7)ではインストールの予約をしていないが、HDDに2つのインストール関連フォルダがダウンロードされていた。 この件について英THE INQUIRERがMicrosoftに問い合わせたところ、「Windows Updateで自動アップデートの設定にしている個人ユーザーには、アップグレードを思い立った段階で準備が完了しているように、
ウェブブラウザ「Firefox」の開発元であるMozillaのクリス・ベアードCEOが、MicrosoftがリリースしたばかりのOS「Windows 10」におけるデフォルトのブラウザを変更する手順が手間である、としてMicrosoftのサティア・ナデラCEO宛ての書簡を同社のブログ内で公開しています。 An Open Letter to Microsoft’s CEO: Don’t Roll Back the Clock on Choice and Control | The Mozilla Blog https://blog.mozilla.org/blog/2015/07/30/an-open-letter-to-microsofts-ceo-dont-roll-back-the-clock-on-choice-and-control/ Safeguarding Choice and
移行できる? Windows 10で消える7機能が判明2015.06.08 10:0013,921 湯木進悟 これは進化か、それとも改悪か? いよいよ来月末のリリースに向けて、カウントダウンがスタートしたWindows 10。基本的には、新しくなって楽しみな変更点が満載ですけど、でも、アップグレードすると消えてなくなってしまう機能もあることは、あまり知られていないようですね。 Windows 7やWindows 8.1のパソコンを使っている人は、発売後1年に限って無償で提供されるアップグレードを心待ちにしておられることでしょう。きっと自分が使っているマシンのドライバーまわりの問題さえクリアされれば、そんなに大きな問題はないはず~。と思っていたら、意外にもアップグレードした瞬間から使えなくなってしまう愛用機能があるやもしれません。 このほどマイクロソフトは、混乱を招かないよう、Windows
Microsoftが新OS「Windows 10」で採用する新ブラウザ「Microsoft Edge」が正式に発表されました。あらゆる垣根を乗り越えるという意味合いが込められているEdgeからはMicrosoftの本気度が伝わってきます。 Microsoft Edge http://www.browserfordoing.com/en-us/ Microsoft makes it easy for developers to port Chrome and Firefox extensions to Edge http://www.neowin.net/news/microsoft-makes-it-easy-for-developers-to-port-chrome-and-firefox-extensions-to-edge Microsoft's Edge browser can s
By download.net.pl Microsoftは次期OSのWindows 10を正式発表した際に、Windows 7・Windows 8.1・Windows Phone 8.1からWindows 10へのアップグレードがリリース後の1年間に限り無料となることを明らかにし、既存Windowsユーザーを何とかして維持しようと力を注いでいます。Microsoftの既存ユーザー向けの戦略は既に始まっているようで、2015年3月末に配信された更新プログラムの中にWindows 10の広告を表示させる機能や、ダウンローダーを含めていることが判明しました。 更新により、Windows の 8.1 および Windows 7 SP1 で Windows の更新の通知の追加機能 http://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3035583 Update for Win
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く