チョコレートといえば「ニキビのもと」「カロリーが高い」というイメージが強いが、最近では嘘か本当かわからないような健康効果も囁かれ始めている。今回新たにまた1つ、チョコ好きが歓喜しそうな調査結果が舞い込んできたので紹介しよう。 米DeliciousLiving.comがおこなった調査によると、チョコレートに多く含まれる抗酸化物質は、シミや皮膚がんの原因となる紫外線からお肌を守る作用があるそう。また、エピカテキンと呼ばれるフラボノイドの一種は、知能を活性化させ、アルツハイマー病などの病気にかかるリスクを低下させるのだとか。なお、これまでの調査では、チョコレートには血圧やコレステロール値を下げる効果があることが明らかになっていた。 ちなみに、こういったチョコレートの恩恵を受けるためには、カカオ65%以上のチョコを毎日食べる必要があるとか。おいしい上に健康にも良いなんて、やっぱりチョコレートは魔法