2016年は「Oculus Rift」や「HTC Vive」などの本格的なVRヘッドセットが登場し、「VR元年」と呼ばれるほどVR熱がかつてないほど盛り上がっています。高性能VRヘッドセットを使うためには高性能なPCが不可欠ということで、GIGAZINE編集部で引退して使われなくなっていたPCの中身をごっそり入れ替えて、VR対応可能なハイスペックPCに生まれ変わらせてみました。 ◆旧PCの解体&清掃作業 今回、中身を組み替えるPC。ケースはAntecの名機「P180」です。 フロントパネルを開けるとこんな感じ。4段の5インチベイ下には、ホコリ防止フィルターと3.5インチベイを搭載しています。 サイドカバーを取り外すとこんな感じ。某大手BTO製のマシンですが、ケーブルの処理はけっこう雑。 CPUは第1世代Intel Coreプロセッサー「Nehalem」の「Core i7-920」(4コア8
急な斜面を猛スピードで駆け下りる自転車競技「ダウンヒル」はライダーの高いテクニックはもちろん、使用する機材にも高い信頼性と耐久性が求められることはいうまでもありません。そんな過酷な状況に、スーパーで2万円弱で売られているマウンテンバイクを持ち込んでプロが激しくライドしたらどんなことになるのか、そんな過酷なテストにチャレンジしたムービーが公開されています。 Will a Walmart Huffy survive a Downhill Mountain Bike Trail? | Skills with Phil - YouTube 今回のテストに用いられたのは、自転車ブランド「Huffy」が販売しているマウンテンバイク「Carnage 3.0」です。このモデルはアメリカを中心とする世界最大のスーパーマーケットチェーン「ウォルマート」では179ドル(約1万8000円)で販売されているもの。価
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