スプリントバックログの進捗をカンバンで管理する スプリントを開始した後に「ボード」をクリックすると、そのスプリントのスコープに設定したユーザーストーリーが表示されたカンバンができます。 デフォルトでは、「作業前」「進行中」「完了」の列(レーン)があります。 ステータス(列)を追加して、チームのプロセスを定義しよう デフォルトで用意されている3つの列で十分な場合もありますが、各開発チームのワークフローに応じて、ステータス(列)を追加しましょう。筆者が必ず入れる列は「レビュー」のステータスです。プロダクトオーナーの確認や、開発チーム内のコードレビューなどに利用しています。 それ以外にも開発チームで必要なステータスがあれば追加しましょう。次世代プロジェクトでは、このステータスを追加するために、Jira Software管理者への依頼は不要です。チームのプロセスはチームで定義することができます。