タグ

2017年7月19日のブックマーク (4件)

  • KPT法

    ここまでの連載でも何回か触れていたのですが、プロジェクトの運営には、「より良く・より使える」方式への改善が重要です。今回は、さまざまな場面で改善を行うのに有効な、「ふりかえり」の実践です。最近メジャーになってきた感のあるKPT法の使い方、バリエーションについて主に説明していきます。 KPT法とは KPTは、それぞれKeep、Problem、Tryの頭文字で、それまでの活動を、それぞれ、良かったので次もやりたいこと(Keep)、問題だったので次はやめたいこと(Problem)、次にやってみたいこと(Try)の3つの軸で整理する方法です。 この方式の主な特徴は、 シンプルで分かりやすく、理解しやすいこと アナログ的で親しみやすく、参加しやすいこと 「見える化」されているので、外部の人でも状況が分かりやすいこと なところが挙げられます。そのせいか、参加者の「いつき」が良いようで、次々と利用者が

    KPT法
  • 今日からできる!全員参加型の建設的フィードバック「ふりかえり」~実践編(KPT・タイムライン)

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    今日からできる!全員参加型の建設的フィードバック「ふりかえり」~実践編(KPT・タイムライン)
  • Webプリレンダリング(prerender)によるWebアクセスの高速化効果 - Webinar

    WebアクセスにおけるUX向上施策 Webアクセスするにあたって、Webページにアクセスしてから表示完了するまでの速度が速いほうがいいのは言うまでもありません。 (厳密に言うとどの時点を表示完了とするのか?など、考えなければならないことはもう少しありますがここではもう少し表面的なハナシとして) その速度を向上するための施策にはいろいろとあります。その全ては紹介しきれないので、記事ではHTMLのタグ内で実施できる施策をいくつか紹介し、その内の1つの方法で実際にどのくらいの効果が出るのかを紹介したいと思います。 linkタグにおけるUX向上 HTMLのlinkタグには、Webアクセス時のUXを向上できる仕様が規定されています。 下記の3つです。 prerender: 指定したWebサイトをバックグラウンドで事前に取得(キャッシュ)します。 prefetch: 指定したWebサイトの指定したリ

    Webプリレンダリング(prerender)によるWebアクセスの高速化効果 - Webinar
  • Resource Hintsとlinkタグによる事前読み込みでWebサイトを高速化!

    今までサイトの読み込み速度を速くする手法の一つに、遅延ロードや非同期読み込みが一般的でした。LazyLoadなどの遅延ロードを行ったり、Ajaxで非同期にscriptを読みこんだり。これらはjsをゴリゴリ書いたりすることで実現することができましたが、Resource Hintsに記載されているlinkタグのrel属性を使うことで、事前にコンテンツを読みこませることができます。今回はResource Hintsの仕様とlinkタグでの使い方をご紹介していきます。 Resource HintsとはResource Hintsに記載されている内容としては、主にリソースの事前読み込みについて書かれています。この仕様を使ってリソースの取得をタイミングを制御し、ユーザへ素早くコンテンツを配信させることができます。 This specification defines the dns-prefetch,

    Resource Hintsとlinkタグによる事前読み込みでWebサイトを高速化!