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ブックマーク / webcre8.jp (10)

  • [SEO]大手サイトもやっているカテゴリーを使った内部リンク構築術

    Webサイトを上位表示させるためにはコンテンツの質が良いことは当然として、外部リンクの獲得、近年ではソーシャルの活用等も重要になってきています。 ですがそれだけではなく、特にWebサイトの設計段階においては検索エンジンによるWebページの評価の仕組みを理解して、適切にWebサイト内のリンクを構築していくということが重要です。 今回はその内部リンクについて、どういう内部リンクがその機能を果たしつつ検索エンジンに正当に評価されやすいのか、私の経験からその考え方をSEO初心者の方にも分かりやすく解説しようと思います。 内部リンク(Internal Link)とは 内部リンクとは、同じドメイン内から張られたそのドメイン内部のページへのリンクのことです。違うドメインから張られたリンクは外部リンク(External Link)といいます。 内部リンクの果たす役割 SEO的な観点で言うと、内部リンクは外

    [SEO]大手サイトもやっているカテゴリーを使った内部リンク構築術
  • Web制作(コーダー)の実務で個人的に使っている技術やツールと今後使いたいもの

    コマンドラインツール ターミナルからnpmでファイルをさくっとダウンロードしたり、ちょっとした繰り返し作業も一発で実行してくれるツールが色々あって、やっと苦手意識も減ってきました。 まだ全然使いこなせてはいないんですが、前に比べて意味が分からず門前払いをらっていた便利なツールがちょっとづつ使えるようになってきました。 気になったのでこもりさん(@chiper)が販売しているDevelopment Environments for Web Designersというのを買ってみました。今あまりWebデザイナーではないけどw Brackets メインで使っているエディターです。もともとはエディターの移行を考えていてSublime Textがあまりなじまなかったときに、プラグインが入れられリアルタイムリロードが簡単にできるエディターとして触ってみました。以降ずっと使っています。Advent Ca

    Web制作(コーダー)の実務で個人的に使っている技術やツールと今後使いたいもの
  • ファイル形式変換サービスはCloudConvertが最強ぽい

    ファイル形式の変換の必要があることって画像でもテキストでも結構あると思うんですけど、そのほぼどれもに対応してくれるCloudConvertが便利なので紹介します。 別に新しくできたってわけではなく前からあるんですがほんとに便利だったので紹介します。 ファイル形式の変換って色々やりますよね。私がやることがあるのは例えば動画をGIFにとか、WordのファイルをPDFにということもありますね。そういったことにはこのCloudConvertが便利です。 CloudConvertの機能 CloudConvertはやろうと思ったことのある、たいていのファイル形式の変換に対応しているファイル形式変換サービスです。対応しているファイルの種類は以下の通り。 アーカイブファイル 音声 CAD 文書 ebook フォント 画像 プレゼンスライド スプレッドシート ベクターデータ 動画 Webサイト これらを更に

    ファイル形式変換サービスはCloudConvertが最強ぽい
  • [デザイン]ピクトグラムに求められる条件、制作の難しさと楽しさ

    ピクトグラム制作には、文字を自分で生み出すような面白さと、物体や概念を絵に落とし込む楽しさがあります。デザイナー向けハッカソン「ピクタソン」の参加を通して感じたことを書きます。 先日ピクトグラムを作ってその出来を競うデザイナー向けのハッカソン、「ピクタソン」というイベントに参加してきました。その中で、元々好きなピクトグラムの制作の難しさと、そして楽しさをまた実感することができました! というわけでイベントのレポートも交え、ピクトグラム制作の面白さについて書いてみます。 ピクタソンは以前エンジニアだけじゃない!参加型イベント「○○ソン」を紹介しますという記事でも紹介しています。 文字と図、それぞれの役割 ピクトグラムについての前に、文字と図とは何かを考えてみましょう。 文字とは 文字という表現は、要は決まったルールを利用者同士が知っておくことで情報の伝達ができる形の集合だと言えます。 文字は

    [デザイン]ピクトグラムに求められる条件、制作の難しさと楽しさ
  • [デザイン]インフォグラフィックコンテンツについての情報源や話題まとめ

    インフォグラフィックとは まずはWikipediaから。 インフォグラフィック(infographics)は、情報、データ、知識を視覚的に表現したものである。インフォグラフィックは情報を素早く簡単に表現したい場面で用いられ、標識、地図、報道、技術文書、教育などの形で使われている。また、計算機科学や数学、統計学においても、概念的情報を分かりやすく表現するツールとしてよく用いられる。科学的情報の可視化にも広く適用される。 と説明されています。ざっくり言えば数値などの情報をぱっと見でわかるようにまとめなおしたグラフやピクトグラムの集まり、というようなものですね。 評価されているインフォグラフィックは単に視覚的にわかりやすいだけでなく、グラフィックと名の付く通りビジュアル的にも良く工夫されていたり、面白かったり美しい見た目を備えていることが多いです。当然これは作り手の自己満足という訳ではありません

    [デザイン]インフォグラフィックコンテンツについての情報源や話題まとめ
  • web制作系の気になるセミナー/勉強会等のイベントブランド

    私のアンテナの低さと指向性の問題で紹介しきれていないイベントもあるかと思いますがご容赦ください!もしオススメのものとかありましたら教えてもらえると幸いです★ セミナーに行こう! 皆さんはweb制作系の勉強会やセミナーに行ったことがあるでしょうか。私は以前は何となく気後れして全然参加してなかったんですが、これが行ってみるとまた行きたくなります! 私はWordPress、webデザイナー、フロントエンド技術のセミナーに顔を出すことが多いですけど、まず共通して言えるのは基的に楽しいです!★ WEBCRE8.jpを読んでいる人はweb制作というもの自体が楽しい!という人も少なくないと思うのですが、そういう人は勉強会で色んな話を聞くことで色んな刺激が受けられますし、自分の制作に役立つこともたくさん学べることがあります。特にまだよく知らない技術についてはじめの一歩を踏み出すきっかけとしては最大の効果

    web制作系の気になるセミナー/勉強会等のイベントブランド
  • [UI]ボタンや画像のマウスホバー時のアクションはどうあるべきか

    Twitterでの話題 マウスホバー時の表現について、Twitterで少し話題になりました。ちょっとツイートをとぅぎゃったりしてたわけではないので(誰かしてたらお願いw)全部を拾っているわけではないのですが、昨日のぽよしさん(@poyosi)のツイートと関連したものを紹介。 【質問】マウスホバーの時って明るくするのが一般的にとかあるんかいな? — ぽよし (@poyosi) February 19, 2013 ホバー感については世界観で考えることがおおいけど「触れてる」「押せる」が明確になればいいんじゃないかと思ってたけど意見が色々… — ぽよし (@poyosi) February 19, 2013 @poyosi 何かで決められてるかはわからんけど、基的にはやっぱポジティブな方向(明るくなる、大きくなる、前進する)に変化するのが自然やと思う。 — 酒井優 (@glatyou) Feb

    [UI]ボタンや画像のマウスホバー時のアクションはどうあるべきか
  • [クリエイティブ]私が意識している、無難かつ人の興味を惹き効果を最大化するコンテンツ制作のヒント

    また、何かを作ったとき、もしくは作ろうとし、仮にそれが実際に役に立つものだったり面白いものだったとします。 それがいいものなら、いいところをどんどんプッシュして行けばいいんですけど…その良さが伝わりにくいものだったりする場合もありますよね。「使えば絶対ハマる!俺たちだってそうだった!」とは思うんですけど、どうも最初の印象でそう思ってもらえない…新しすぎたり、突飛過ぎて、それを使う日常が想像できないんですね。 そういうときに、あえてセールスポイントとは違うキャッチーな言葉を使ってまず興味を持ってもらおうとすることがあります。もちろんそれが質とは違うものであってはいけないですけどね。 ちなみにこれを無差別なレベルで大きくしてしまうのが(対象を選ばない)広告になります。 小さなフックは強く興味を惹く メジャーなものや大きく流行っているものは、ユーザーが増えるにつれライトな層の割合が大きくなって

    [クリエイティブ]私が意識している、無難かつ人の興味を惹き効果を最大化するコンテンツ制作のヒント
  • [HTML5 入門]実制作で迷わない為のマークアップ例:会話文

    文書構造を意識したマークアップ例 今回から始める不定期連載です。HTMLのコーディングのやり方はリファレンスサイト等で例文を用いて行われることが多いですが、どうも抽象的だったり、実際の運用に即していない印象のものが多く見られるように感じています。 仕様に関する解説やコードの書き方も、遠まわしだったり、「だから結局どう書けばいいの?」という感は拭えません。また、ドキュメント自体が書かれた地域の文化を基準にしており、我々日web制作現場の実際にそぐわない場合もありますよね。 こういったことについて、一つ一つ実際の事例や具体的な使われ方を挙げながらHTMLCSSのコーディングについて解説したいと思います。 また、この連載にはブログの記事と同じく私個人のHTML5のマークアップに対する考え方が強く織り交ぜられることと思います。もし見解の相違などありましたらご意見頂きたいと考えています。 シン

    [HTML5 入門]実制作で迷わない為のマークアップ例:会話文
  • [ライセンス]結局何を使っていいの?利用者視点でのよくわかる著作権!

    GNU-GPLやGNU-LGPLなどがこれにあたります。コピーライトの反対、として位置づけられたための呼び名です。コピーライトが著作権を全て持ったままなのに対し、コピーレフトは制作者の最低限の権利を守るための著作権表示以外は何も残りません。 ただしGPLはもともと制作者の「これ自由に使っていいよー」→「ありがとう、出来たよー」→「作ったものも自由に使わせてくれるんだよね?お互い協力しようぜ」→「え、それはやだよ」→「Σ(゚д゚lll)ガーン」と言う苦ーい経験のもとに作られた為、最初の制作者の権利を後に続く二次利用者の権利が上回らないようになっています。 この決まりが結構リスキーな為、このライセンスを持ったプログラムはフリーソフトウェアを作る人達以外には使われない原因になってます。現在はMIT等との選択的なデュアルライセンスになっていたり(有名なところだとjQueryがそうみたいです。公開

    [ライセンス]結局何を使っていいの?利用者視点でのよくわかる著作権!
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