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ブックマーク / media-outlines.hateblo.jp (3)

  • ジャーナリズムのiTunesを目指す「Blendle」がもうすぐ20万ユーザー到達ーー北欧にも展開 - メディアの輪郭

    ニューヨーク・タイムズやドイツ最大の新聞社、アクセル・シュプリンガーが投資していることでも知られるオランダ発のメディアサービス「Blendle(ブレンドル)」。現在、19.5万ユーザーであること、収益化のために北欧への海外展開を予定しているとjournalism.co.ukが伝えています。 ブレンドルは2014年4月に生まれた「ジャーナリズムのiTunes化」を目指すサービス。27歳のジャーナリスト2名が創業、政府からの助成金と自分たちで集めた資金40万ユーロ(5,000万円)でスタートしました。 サービスについては、加入後2.50ユーロ(350円)分まで無料であり、記事は10.1ユーロ〜0.8ユーロ(10〜100円)あたりがメインの価格帯。理由を明記さえすれば返金可能という特徴もあります。記事価格の約70%が出版社側に行き、ブレンドルは30%を受け取るというモデルです。 また、友人やキ

    ジャーナリズムのiTunesを目指す「Blendle」がもうすぐ20万ユーザー到達ーー北欧にも展開 - メディアの輪郭
  • 「狙ったターゲットに役立つ情報を届ける雑誌はWebに取って代わる」——紙雑誌生き残りのヒント - メディアの輪郭

    『編集会議』2015年春号を読みました。マーケティングに活かす「編集者」的発想法という特集タイトルで、企業のコンテンツマーケティングから雑誌編集長の対談、編集者とライターの打ち合わせ公開、プロの書き手6名のインタビューなど盛りだくさんです。 なかでも紹介したいのは、『Harper's BAZAAR』編集長の森明子さんと『WIRED』編集長の若林恵さんの対談。それぞれハーストとコンデナストというグローバルメディア企業の雑誌としての立ち位置は同じです。二誌にまず共通していたのは、ネタの豊富さ。海外版もあるため、日にいながら世界中の情報を得ることができるということです。WIREDのウェブ版をみると、おもしろい翻訳記事が多いですよね。 ローカライズする際の工夫として若林さんは1万字くらいあるロングフォームのインタビュー記事をそのまま掲載することを挙げています。「『海外では、こういうスタイルは普通

    「狙ったターゲットに役立つ情報を届ける雑誌はWebに取って代わる」——紙雑誌生き残りのヒント - メディアの輪郭
  • ウェブメディアの未来を探るーータイム誌が選ぶ「2013年のベストウェブサイト」から4つを紹介 - メディアの輪郭

    タイム誌が発表した今年の「ベストウェブサイト50」。色んなウェブメディアを日頃読んでいる人は見ておいて損はないリストです。 Full List | 50 Best Websites 2013 | TIME.com 選ばれた50サイトの中からユニークなウェブサイトを4つ取り上げ、それぞれの特徴見ていき、未来のウェブメディアの形について少しでも考えていけたらと思います。 Upworthy 先日、立ち上げ2年経たずに月間訪問数8900万人を突破したことをお伝えしたアップワーシー。10月は4000万訪問数だったものが、11月にFacebookのアルゴリズム変更の影響などもあり、8900万訪問数に達しました。 たった1の記事で1700万PV超えるなど、コンテンツのキュレーションとタイトル付けには素晴らしいものがあります。今年に入って、ワシントンポストが打ち出した「Know More」など、アップワ

    ウェブメディアの未来を探るーータイム誌が選ぶ「2013年のベストウェブサイト」から4つを紹介 - メディアの輪郭
    mut00tum
    mut00tum 2013/12/17
    どれも編集・コンテンツがメイン。
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