インターネット広告や検索を通じてサイトを訪れたユーザーが、いざアクション(通販であれば購入、その他サイトであれば会員登録や資料請求)しようとするとき、避けて通れないのが「入力フォーム」です。 フォームまでたどり着いたユーザーは、アクション意欲がとても高いはずなのですが、想像しているよりも多くのユーザーがフォームを離れて(離脱して)しまいます。 この“離脱率”を下げるために、フォーム内の離脱ポイントをみつけ、改善していく(最適化していく)ことが“EFO(Entry Form Optimization)”と呼ばれる施策です。 この記事ではEFOとは何か?どのように改善すべきか解説します。 EFOとは、Entry Form Optimization(入力フォーム最適化)の略です。入力フォームを“最適化”すること、つまり、離脱率を下げ、改善していく施策のことです。 EFO対策を行うべき理由 サイト