概要 Auto Layoutのみを使い、できるだけ少ないコード量でページングUIを実装します(ここで言うページングUIとは、起動時のチュートリアル画面や写真のプレビュー画面のような横スライドのやつです)。また、色々な画面サイズにも適応している状態を目指します。 今回は、表示させるデータの特性によってUIScrollViewやUIPageViewControllerを使い分けてみました。幾つかの方法を試した結果から、現時点でこのやり方が一番楽そうと思ったものを独断と偏見で挙げていきます。 実装パターン 実装パターンは、以下の3つに分類しました。 ページングされるViewの数が少なく、一定の場合 (IBでUIScrollViewと各ページのViewを配置するのみ) ページングされるViewの数が少なく、上限が決まっていて可変の場合 (1.に加えてコード上で制約を操作する) ページングされるVi