2022年2月27日のブックマーク (2件)

  • チェルノブイリ原発で放射線量が急上昇、危険性は「極めて低い」と ウクライナ侵攻 - BBCニュース

    ロシア軍によるウクライナ侵攻で占拠されたチョルノービリ(チェルノブイリ)の原子力発電所で、放射線量の上昇が記録された。 チョルノービリ原発は1986年4月、ウクライナがソヴィエト連邦の一部だった当時、爆発事故を起こした。大量の放射性物質が大気中に放出され、現在のウクライナだけでなく、ロシアやベラルーシ、さらには欧州北部の広範囲に拡散した。半径32キロの範囲が立ち入り禁止区域となった。

    チェルノブイリ原発で放射線量が急上昇、危険性は「極めて低い」と ウクライナ侵攻 - BBCニュース
    mutevox
    mutevox 2022/02/27
    “ウクライナの原子力規制当局の報告では、放射線量上昇の原因は、大型の軍用車両が4000平方キロメートル以上にわたる立ち入り禁止区域の汚染された土壌をかき回したからだという”
  • <Q&A>ウクライナのチェルノブイリ原発をロシアはなぜ制圧したのか?:東京新聞 TOKYO Web

    ロシア軍は24日、ウクライナ北部のチェルノブイリ原子力発電所とその周辺を制圧しました。1986年に爆発事故を起こして現在は稼働していない原発をなぜ狙ったのでしょうか。 Q チェルノブイリ原発事故とは。 A 1986年4月、首都キエフから北に約100キロメートルに位置する原発の4号機で爆発事故が発生、大量の放射能物質が飛散し、被害は欧州各地に及びました。事故の国際評価尺度は2011年の福島第一原発事故と並ぶ最悪のレベル7です。 Q 今はどうなっているのか。 A 2000年12月までに全4基が稼働を完全停止し、4号機は「石棺」と呼ばれるコンクリートで覆われ、さらに鋼鉄製のシェルターで防護されていますが、今も原発の半径30キロメートルは立ち入りが制限されています。 Q ロシアが稼働停止した原発を狙うわけは。 A 発電所には、1~3号機で使われた使用済核燃料や高レベルの放射性物質が貯蔵されています

    <Q&A>ウクライナのチェルノブイリ原発をロシアはなぜ制圧したのか?:東京新聞 TOKYO Web
    mutevox
    mutevox 2022/02/27
    “ウクライナが公式に核保有を表明したことはなく、英BBCによると、国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナには原子力を兵器に転用する兆候はないと指摘しています”