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ブックマーク / courrier.jp (284)

  • フィンランド人女性たちが踊りまくる「パーティー動画」を続々と投稿している理由 | 36歳首相への連帯

    フィンランドの女性たち 「パーティー動画」投稿で連帯を表明 「世界で一番クールな首相」とも言われている、フィンランドのサンナ・マリン首相(36)が、政治スキャンダルに巻き込まれている。 マリン首相が、友人らとハウスパーティーで開放的に踊ったり歌ったりしているプライベート動画が先週流出し、その動画をめぐって、野党側は「首相に相応しくない」行為だとして激しく非難している。 英紙「ガーディアン」によれば、動画の音声にパーティーの参加者がコカイン、もしくはアンフェタミンを示唆する隠語を叫んでいる声が含まれているとの意見がネット上で拡散され、スキャンダルは瞬く間にエスカレートした。 それに伴い、「首相は薬物検査を受けて結果を公表すべきだ」とツイートする野党議員や、「とても深刻な状況だ」などと報じるメディアが相次いだことから、首相が「薬物検査を受けました」と、公に語る事態に発展している。

    フィンランド人女性たちが踊りまくる「パーティー動画」を続々と投稿している理由 | 36歳首相への連帯
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/08/23
    日本でリベラルな女性が首相になったら、小室眞子さんや仁藤夢乃さんに向けてのような誹謗中傷がヤフコメやはてブで溢れることが容易に想像できる(´・_・`)
  • イギリスではなぜ「人を使った実験」が許容されているのか | 新型コロナの終息を早める最速の道は

    「被検体になりたい人」が大勢いる ヒトを被検体にした「挑戦的な研究」を迅速に進めることができる、特異な立場にイギリスはある。 まず、すべての英国民に国民健康保険のサービスが提供されているからだ。被験者の病歴や精神状態を容易に把握することができる。 また国民皆保険制度であるため、万一何かあった場合でも、被験者がフォローアップの治療を拒否されることがない(アメリカではありえる話である)。 インフルエンザや風邪ウイルスやマラリアといった感染症の研究において、イギリスの研究界では「制御ヒト感染モデル」を使う伝統が長く続いていた。この慣習が確立したのは1946年、政府がソールズベリーの野戦病院を買い上げ、「感冒研究ユニット」として再利用したことに端を発する。 参加者の一番の目当ては支払われる報酬で、その慣習は数十年にわたり続いてきた。「インフルエンザ・キャンプ」とも呼ばれるこの施設では、健康で時間を

    イギリスではなぜ「人を使った実験」が許容されているのか | 新型コロナの終息を早める最速の道は
  • ユヴァル・ノア・ハラリを「予言者」のように崇める危険性に気づくべきだ | 「科学ポピュリスト」だと科学者が警鐘

    「予言者」ユヴァル・ノア・ハラリ これから挙げる動画のなかでは、大成功を収めた『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリに対して、とても驚くべき質問がされている。 「いまから100年後、私たちはまだ幸せになろうとしていると思いますか?」──テレビ番組「アジェンダ・ウィズ・スティーヴ・パイキン」における、カナダのジャーナリスト、スティーヴ・パイキンの質問。 「自分が何をするかというのはまだ重要なのでしょうか? そしてどのように未来に備えればよいのでしょうか?」──アントワープ大学で言語を学ぶ学生からの質問。 「『サピエンス全史』の終わりには、『私たちは何を望みたいのか』を問うべきだと書かれています。ハラリさん自身は、私たちが何を望みたいと思うべきだと考えますか?」──TEDダイアローグ「ナショナリズムvsグローバリズム:新たな政治的分断」における聴衆の質問。 「ハラリさんはヴィパッサナー

    ユヴァル・ノア・ハラリを「予言者」のように崇める危険性に気づくべきだ | 「科学ポピュリスト」だと科学者が警鐘
  • 英紙が一刀両断「日本が札幌冬季五輪を開催したいのは、“感動”中毒に陥っているからだ」 | 日本は東京五輪の問題を再び繰り返すのか

    札幌市が現在2030年冬季五輪の招致活動を進めている。しかし1年前の東京大会が日に数多くの問題を残したばかりなのに、なぜ日はまたオリンピックをやりたいのか。英紙「フィナンシャル・タイムズ」が考察した。 忘れられた1年前の東京五輪 1年前、走り高跳びの選手2人がオリンピックの金メダルを同時受賞した、あの鳥肌が立つような感動の瞬間を覚えているだろうか。空っぽのスタジアムにいた彼らの兄弟愛が、パンデミックに苦しむ世界に希望をもたらした。 しかし、あなたは2人のアスリートのどちらかの名前を覚えているだろうか。

    英紙が一刀両断「日本が札幌冬季五輪を開催したいのは、“感動”中毒に陥っているからだ」 | 日本は東京五輪の問題を再び繰り返すのか
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/08/15
    “あなたは2人のアスリートのどちらかの名前を覚えているだろうか”“卓球混合ダブルス、ソフトボール、体操男子個人総合の決勝戦で日本は金”そもそもオリンピック見てないから誰が勝ったのかさえ知らないよ(´・_・`)
  • 米国の性産業撲滅運動にペンテコステ派が与える「大きすぎる影響」 | 信仰中心の慈善活動に潜む問題点

    ビジネスとしての買春客更生学校 全米で買春客更生学校の数がどれくらいに達しているのかはわからない。だが、テキサスの州法が広まっていけば、それはタコスのフードトラックのように全米各地に出現するだろう。 もちろん、こうした講習を運営する「道徳の起業家たち」は、ほかの通常のスタートアップと同じで需要と供給は無視できないが、この種の買春客を取り締まる活動にお金が集まりやすいのは間違いない。買春客が更生学校に通うために支払う料金も、この運動を形作る修復的司法の哲学に組み込まれているのだ。 ジーザス・セッド・ラブも例外ではない。この慈善団体は、その年間報告書によれば、個人からの寄付と月1回開催の買春客更生学校からの収入で、毎年平均約50万ドルの収入がある。 この団体が毎年、資金集めのために実施する週末の小旅行「ワイルド・トーチ」には、地元の政財界の要人や教会の指導者に混じって、前出の保安官マクナマラも

    米国の性産業撲滅運動にペンテコステ派が与える「大きすぎる影響」 | 信仰中心の慈善活動に潜む問題点
  • 買春客が自費で通わされる「買春客更生学校」では、誰が何を教えているのか? | 買春客に恥辱を覚えさせることに意味はあるのか

    買春客が受ける「講習」の費用と内容 フェルナンドの逮捕の1週間後、私はテキサス州中部の都市ウェーコの繁華街にある教会の地下にいた。そこに集まったのは、買春をしようとして捕まった男11人だ。野球帽をかぶって下を向き、お互いの視線を避けている。男たちが誰よりも目を合わせたくないのは、自分たちの前に立つ男だった。 「言っておくぞ。これからやるのは、お互いを長々とハグするハガソンのようなことではない。ここには優しさはあるが、ヤワなところは一切ないんだ」 こう警告するのはブレット・ミルズ。ここの売買春防止プログラムの主任だ。警察に逮捕された買春客を対象に行われるこの種の売買春防止プログラムは、「買春客更生学校」とも呼ばれる。 インターネットで売買春を持ちかけて有罪となった初犯者は、この教育プログラムの受講が必須になっているのだ。 ミルズは2016年から、のエミリーと運営する非営利団体「ジーザス・セ

    買春客が自費で通わされる「買春客更生学校」では、誰が何を教えているのか? | 買春客に恥辱を覚えさせることに意味はあるのか
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/08/14
    “飲酒運転で捕まると、車両押収費用、罰金、裁判や弁護士の費用などがかさみ、結局1万ドルほどかかる”
  • 「買春客の根性を叩き直す」テキサスの買春客更生学校に潜入してみたら | そこは何でもありの無法地帯

    狙いは「売春する女」よりも「買春する男」 昼はピザのデリバリーだったので、警官たちの武器は手の脂汚れですっかりギトギトだった。もっとも、その武器とは銃のことではない。銃のホルスターは、この道路沿いのモーテルの部屋の片隅にかけてあった。 このおとり捜査で活躍するのは、警官たちのiPhoneなのだ。彼らはメッセージを打ち込み、獲物がひっかからないか期待に胸を高鳴らせていた。 「ナスのこの絵文字で何を言いたいのか、オレにはわかるけれど、検察はこれをセックスの同意だと受けとってくれるのかな」 こう言うデット・ジーンは、米テキサス州ブラゾス郡で行われたこのおとり捜査に参加した最年少の警官だ。ナスの絵文字はセクスティングでよく使われる記号だ。中年の警官が仕掛けたおとりに誰かがいついたら、そこからは迫真のメッセージを打ちこめるジーンの親指の出番だ。 米国の警察は、テキサス州など数多くの州で定期的にこ

    「買春客の根性を叩き直す」テキサスの買春客更生学校に潜入してみたら | そこは何でもありの無法地帯
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/08/14
    “彼には妻と2人の幼い子供がいて、仕事を2つ掛け持ちしていることもわかった”
  • 英紙も注目「ウトロ平和祈念館は在日コリアンと日本人の共生の道を切り拓けるか」 | 戦争の傷と分断に耐えてきた人々の思い

    京都府宇治市にあるウトロ地区。歴史的な事情で在日コリアンが多く住むこの地区は、無理解と差別から生じる不遇な扱いに耐えてきた。不法占拠状態は解消されているにもかかわらず、そうと信じ込んだ人物が、この地区の建物に放火するという事件も2021年に起こっている。 いまだに偏見と差別に苦しめられるなかで、2022年4月に開館したウトロ平和祈念館は、共生の道を切り拓くための拠点となれるのか。英紙「ガーディアン」が取材した。 戦争と植民地支配の爪痕 ウトロ平和祈念館の来場者への挨拶は決して見落とせない。壁にかかった垂れ幕に大きく書かれているのは「ウトロに生きる。ウトロで出会う」という言葉だ。このメッセージは単純だが、京都近郊にある小さなウトロ地区はかつて、戦争と植民地支配の遺産によって高まった人種差別と分断に苦しんでいた。 この平和祈念館は、日人とコリアンという互いに相容れないように見えるコミュニティ

    英紙も注目「ウトロ平和祈念館は在日コリアンと日本人の共生の道を切り拓けるか」 | 戦争の傷と分断に耐えてきた人々の思い
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/08/09
    宇土口
  • 貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる | 最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される

    最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される 貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる 高校時代に裕福な家庭の子と友人になったことが助けになったと語るマリ・ボウイ  Photo by Marissa Leshnov/The New York Times 貧しい家庭に生まれた子供は大人になってからも経済的に苦しむ可能性が高い──。いわゆる貧困の連鎖であり、そこから抜け出すのは簡単ではないと言われてきた。 だが8月1日に科学誌「ネイチャー」に掲載された最新の研究で、その貧困のループから脱却するカギが示された。貧しい家に生まれても、裕福な家の子と友達になることだ。 研究対象となったのは25~44歳のアメリカ人の84%にあたる7200万人で、この手の研究では最大規模。彼らのフェイスブック上の交友関係を分析したところ、貧しい家に生まれた子供でも、貧困層と富裕層のつながり

    貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる | 最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/08/09
    金持ち父さん貧乏父さん?
  • 大学から「ナチス人体実験」の証拠が大量に… フランスの大学が目を背けてきた歴史 | キャンパス中の地下室や屋根裏、吊り天井から…

    学生の間で囁かれてきた「噂」 フランスの名門ストラスブール大学には、何十年にもわたり学生たちの間で囁かれてきた噂がある。ナチスの被害者たちの遺体の一部が標として保存され、キャンパスのどこかに眠っているというのだ。 この噂には理由があった。1940年にフランスのアルザス地方がドイツ領に組み込まれた際、ドイツはこの大学をナチスのモデル機関「シュトラスブルク帝国大学」に再編すべく、資金やリソースを注ぎ込んだのだ。 1941年から44年にかけて、この大学の医学部の教授たちは少なくとも250人以上を強制収容所から連行し、彼らをマスタードガスといった化学兵器や、チフスなどの死に至る病に関連する人体実験に参加させた。また、アウシュヴィッツから86人のユダヤ人が連れてこられ、骨格標のコレクションにするために殺害された。 しかし当時、実際に何が起こっていたのか、一部始終を明らかにするのは簡単なことではな

    大学から「ナチス人体実験」の証拠が大量に… フランスの大学が目を背けてきた歴史 | キャンパス中の地下室や屋根裏、吊り天井から…
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/07/27
    どこかの同盟国みたいに焼却したり、廃棄したりしてなかったんだ(´・_・`)半年も経たずに重要な書類を出せって言われてから廃棄処理してないっていう国もあるのに
  • バス内でのドラッグ吸引、暴力、発砲… アメリカの傷を色濃く映し出す全米のバス | ホームレス、薬物使用、精神疾患患者が激増したアメリカ

    バス運転手が乗客の不満の吐口に 彼女は次第にデンバーの街を、バスのフロントガラス越しにばかり見るようになった。彼女が停まる停留所は、パンデミック中の乗客のトラウマと警察への通報と結びついてしまった。 数ヵ月前、ハバナ・ストリートでは、情緒不安定そうな女性が、スナのバスのフロントガラスを割った。ビリング・ストリートでは、2021年の夏、精神的に不安定な乗客がバス内で泣いている乳児を殴ろうとしたため、子供の父親がタックルしてその男の胸を撃った。 デイトン・ストリートでは、車内でフェンタニル(合成オピオイド)を吸引していた赤いパンツ姿の男にスナがやめるよう伝えた。すると、男は「コロナにでもかかれ!」と、スナの顔に唾を吐きかけてきた。

    バス内でのドラッグ吸引、暴力、発砲… アメリカの傷を色濃く映し出す全米のバス | ホームレス、薬物使用、精神疾患患者が激増したアメリカ
  • フロントガラスを割られ、罵倒され、殴られ、ナイフで刺される全米のバスの運転手 | バスはホームレスの居場所、傷ついた労働者のストレスの吐口に

    パンデミックで様変わりした街 スナ・カラバイは、バックミラーでアイメイクを直し、バスのハンドルに寄りかかって朝の祈りを捧げた。それからバスのなかを歩き回り、この街で最も忙しい商業道路を10時間走る前の最終点検をした。床や座席は掃除され、手すりも消毒され、ガソリンは満タンだ。 最初の停留所に向かい、午前5時32分ちょうどになるのを待ってドアを開けた。 「おはようございます」。その日の最初の客に、スナはそう挨拶をした。 それは毛布と枕を抱えた裸足の男だった。彼は3ドルの運賃に対して29セントだけを料金箱に入れた。「これしか持ってないんだ」と男が言うと、スナはうなずいて彼をバスの中に促した。 次の乗客は、3つのゴミ袋に入った荷物を持った夫婦と紐に繋がれていない大きな犬だった。「介助動物です」と飼い主の一人は言い、ポケットからバスの定期券を取り出そうとした。その間に犬がバスの中に入り込み、ティッシ

    フロントガラスを割られ、罵倒され、殴られ、ナイフで刺される全米のバスの運転手 | バスはホームレスの居場所、傷ついた労働者のストレスの吐口に
  • 「物欲を捨てよ」と説いた禅宗が消費文化の象徴「ZEN」になった皮肉な歴史 | グローバル企業がそのルーツを暴力的に奪った

    1854年に開国した日は、当時の世界にとって興味の尽きない新参国だった。 その後、1867年のパリ万国博覧会で日ブームに火がつく。画家のゴッホが、浮世絵を含む日アートの熱心なコレクターだったことはよく知られている。19世紀後半に日が近代国家として世界に紹介されると、謎に包まれた極東アジアの島国への好奇心もわき上がった。 昭和初期になると、欧米のクリエイターや知識人らが日を訪れはじめる。彼らはみな、禅を西洋社会に紹介した仏教哲学者、鈴木大拙の著作を読んでいた。 カリフォルニア大学バークレー校で仏教視覚文化などを研究するグレゴリー・レビーンは「彼らは、近代的な禅のレンズを通して日で見たものに感銘を受け、そのすべてが禅や永遠性の特徴だと理解しました。帝国日によって作られた“日の美”とは捉えなかったのです」と話す。

    「物欲を捨てよ」と説いた禅宗が消費文化の象徴「ZEN」になった皮肉な歴史 | グローバル企業がそのルーツを暴力的に奪った
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/07/23
    文化の盗用だからでしょ(´・_・`)リスペクトしてないだけ
  • 仏教の一派だった「禅」がライフスタイル系資本主義の“寵児”になった理由 | 無印良品やユニクロは「ZEN」なのか

    禅には、美学とミニマルな生活様式とが結びついた長い歴史がある。 「人はすでに悟りを得た存在」だと理解することで悟りを得られる、と禅は解く。そのために必要なのは、不要なものをすべて手放すことだけだ。儀式も聖典も必要ない。そうすれば、「所有」によって生じる不安な気持ちから解放されるという。 仏教の一派を指す用語に過ぎない「禅」はいまやそれを大きく逸脱して、デザインやライフスタイル、ファッションにまで使われる普遍的な「ZEN」というコンセプトになっている。それは東洋から西洋へ進出し、大量の日用品にその名がつけられるほど一般化した。“ゼングレイ”カラーの塗料もあれば、化粧品ブランドのランコムには「イドラゼン(Hydra Zen)」というシリーズさえある。 無印とユニクロは「禅」で業績を伸ばすが… 新型コロナのパンデミックによって、私たちは生活を見直さざるを得なくなった。多くの人々が自身の健康や幸福

    仏教の一派だった「禅」がライフスタイル系資本主義の“寵児”になった理由 | 無印良品やユニクロは「ZEN」なのか
  • 英紙が徹底取材「統一教会の正体は、宗教の名を借りたビジネス組織だ」 | 創始者一家に富をもたらすため、信者から巻き上げた金で事業拡大

    創始者一家に富をもたらすため、信者から巻き上げた金で事業拡大 英紙が徹底取材「統一教会の正体は、宗教の名を借りたビジネス組織だ」 現代も行われる世界平和統一家庭連合による合同結婚式(写真は2018年8月の韓国でのもの) Photo: Chung Sung-Jun / Getty Images

    英紙が徹底取材「統一教会の正体は、宗教の名を借りたビジネス組織だ」 | 創始者一家に富をもたらすため、信者から巻き上げた金で事業拡大
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/07/21
    “思想的には共産主義の宗教版みたいなものでしたね”
  • 安倍元首相銃撃で使用された手製銃、アメリカ目線では「かなり粗末」 | 3Dプリンターで製造、爆発などの危険も

    安倍晋三元首相が奈良市で演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、容疑者はパイプをテープで巻いたような構造の手製の銃を発砲したと報じられている。 米紙「ロサンゼルス・タイムズ」はこの銃について、アメリカで自作されたものよりも「かなり粗末なもの」とし、アメリカの手製銃事情について報じている。 “アシがつかない”幽霊銃が問題に ロサンゼルス市警の元SWAT(特殊装備戦術部隊)は手製銃について、部品は簡単に手に入る上、金属と合金の部品でできているため「金属工場では、ほとんど何でも作れます」と、同紙にコメントしている。 こうした手製銃は昔から存在していたといい、身近な部品を使った銃「ジップガン」は世界中の刑務所で作られており、第二次世界大戦中にはフィリピンの抵抗運動の参加者がパイプを組み合わせて散弾銃のような「パイプガン」を作っていたという事例を同紙は紹介している。 だが、一般に銃器が広く出回っているア

    安倍元首相銃撃で使用された手製銃、アメリカ目線では「かなり粗末」 | 3Dプリンターで製造、爆発などの危険も
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/07/20
    全くもってナンセンスな記事だな(´・_・`)犯人の経歴のような米国人なら普通に銃を手に入れれる。あと自作の多連装散弾銃が3Dプリンタで作れるのかしらんけど
  • 日本でアメリカ文学を教える米国人作家が驚いた「日本人学生の”壁”に対する価値観」 | 壁を作る前に、尋ねてみたいことがある

    在住の米国人作家マイケル・プロンコは、学生たちにアメリカ文学を教えるとき、戸惑ってしまうことがある。それはロバート・フロストの詩「壁直し」を教えるときだ。自由を奪う壁というものは壊すものだと思って生きてきたのに、日人学生の反応を見ると、彼らは必ずしも「壁」に否定的ではないようで──。 教師の自信を打ち崩そうとするもの アメリカ文学概説の講座を教えていて楽しいのは、学生の回答を読むときだ。日のマス教育を受けてきた学生たちの回答は概して当たり障りのない、ありきたりなものになりがちである。 女性の詩を読めば、学生たちは女性がいかに抑圧されてきたかを語る。アメリカの詩人、E・E・カミングスの詩を読めば、子供らしい言葉遊びが好きなのだと語る。ケルアックの小説の抜粋を読めば、旅に出たい気持ちが刺戟されるらしい。反戦歌を勉強すれば、「戦争はいけません」が出てくるのは避けがたい。 私は帰りの電車か

    日本でアメリカ文学を教える米国人作家が驚いた「日本人学生の”壁”に対する価値観」 | 壁を作る前に、尋ねてみたいことがある
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/07/16
    “壁を飛び越えてきた自分の人生”ぬるま湯の国で茹でカエルしてないで壊すべき壁を壊しにロシアとかシリアに行けばいいのに
  • 父親が娘たちの命を狙い続ける─「名誉の殺人」で妹を失った女性が語る壮絶な半生 | 超家父長的なコミュニティで繰り返される悲劇

    2006年、一家の名誉を汚したとしてや娘を殺害する「名誉の殺人」により、1人の女性が命を落とした。彼女の姉ベカール・マフムドは、自らも大きなリスクを負いながら妹のために証言し、犯人である父や叔父たちを刑務所送りにした。 女性に対してあまりにも厳しい仕打ちがなされるコミュニティで、彼女たち姉妹はどんな日々を送ってきたのか、英紙「ガーディアン」がベカールにインタビューした。 拷問ののちレイプ、絞殺 ベカール・マフムドは復讐の天使のように、妹のバナズを殺した犯人たちを許さない。 彼女は、彼らが妹にしたのと同じ方法で彼らを痛めつける場面を夢想する。「彼らが刑務所で死に、その遺灰が下水に流されれば良い」とも思う。バナズの殺害をもみ消そうとした人々が、決して天国の光を見ることがないよう祈っている。 彼女の「憎んでいる人リスト」には多くの名前が並ぶ。父親のマフムド・マフムドは、最愛の妹を「名誉の殺人」

    父親が娘たちの命を狙い続ける─「名誉の殺人」で妹を失った女性が語る壮絶な半生 | 超家父長的なコミュニティで繰り返される悲劇
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/07/16
    “クルド人コミュニティの人々”北欧がトルコに妥協したのってこの辺も関係しているのかな(´・_・`)
  • 英紙が「安倍晋三と統一教会の関係」に迫る─それは祖父・岸信介の時代から「公然の秘密」だ | 自民党とカルトの“近すぎる距離”

    Text by Kana Inagaki, Antoni Slodkowski, Eri Sugiura and Christian Davies 安倍元首相と旧統一教会とのつながりが注目されるなか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」がそのカルト団体との“近すぎる距離”に迫った。それは祖父・岸信介の時代から、日の支配者層とメディアが見て見ぬふりをしてきた公然の秘密だと指摘する。 日政界の「不都合な真実」 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は7月11日に東京都内で会見を開き、安倍晋三元首相殺害の容疑者が同教会に恨みを抱いていたという報道に困惑しているとの見解を示した。 日教会会長の田中富広は、山上徹也容疑者の母親が会員であることは認めたが、献金額については明らかにせず、教会への献金は強要ではなく人の意思であると述べた。 山上の母親は同協会への多額の献金によって破産したと報じられている。

    英紙が「安倍晋三と統一教会の関係」に迫る─それは祖父・岸信介の時代から「公然の秘密」だ | 自民党とカルトの“近すぎる距離”
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/07/12
    勝共とか言いながら、中国をここまで育て上げたのが日米(´・_・`)世界平和と言いながら武器を製造拡販しまくった/洗脳の自由を認めちゃだめだろ
  • 英紙が注目「日本では『働かないおじさん』が増殖している」 | おやつにたばこ、次はトイレ休憩

    何もしないくせに、年功序列制度のおかげで高給取りの「働かないおじさん」たちは、昔から周囲に煙たがられている。だが、最近実施された調査で、その存在が新たに注目を集めているようだ。 ここ最近、日のネットユーザーたちは「ボーっとする」という行為を正確に解釈しようとしている。「ボーっとする」とは、デスクに座り、宙を見つめたまま、何もせず、何も生み出さず、そしてこの特定の文脈においては、クビにもならない状態のことである。 この用語は、東京を拠点とするコンサルタント会社「識学」が発表した「『働かないおじさん』に関する調査」がきっかけで、宙を飛び交っている。「働かないおじさん」とは、職場で何の仕事もせずにやり過ごそうとするおじさんたち(または彼らほど一般的ではないが、その女性版)のことだ。 職場にこのような人物が存在するか尋ねたところ、従業員300人以上の日企業で働く20代、30代の49.2%が「い

    英紙が注目「日本では『働かないおじさん』が増殖している」 | おやつにたばこ、次はトイレ休憩