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ブックマーク / courrier.jp (282)

  • 条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 | 米メディアが原因を分析

    には、電気自動車(EV)が普及するための条件が完璧にそろっているという。だがテスラ社のイーロン・マスクも日市場には苦戦していると認める通り、普及は遅々として進んでいない。その原因はどこにあるのか。同じく普及が停滞する米韓の状況と合わせ、米経済メディア「ブルームバーグ」が分析した。 日はEV普及の「ラガード」 日は電気自動車(EV)の先駆者となるための、あらゆる条件を備えている。世界平均を上回る所得、堅調な自動車産業、高い新車購入率、技術を称揚する文化などだ。 しかしながら、2023年の日におけるEVの新車販売比率(新車販売台数に占める特定の自動車の割合)はわずか1.8%だった。 2024年3月、ブルームバーグの気候変動ニュースメディア「ブルームバーグ・グリーン」は、完全電気自動車(BEV)の普及拡大が見込まれる31の国を調査した結果を発表した。するとそのなかで、普及率が思いのほ

    条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 | 米メディアが原因を分析
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/05/09
    どういう属性の人が買ってるか、因果関係を示してほしい(´・_・`)買わない人はいくらでも言い訳するので買った人がどういう居住環境にいるかとか、年収とか、使い方とか
  • 「人間にしかできないことがある」─Adoが英紙に語ったこと | 自分たち「日本のZ世代」が見ている未来

    いまや日を代表する歌手となったAdo。2024年には自身初となる世界ツアーで11ヵ国をまわり、その人気ぶりはとどまるところを知らない。3月中旬におこなわれたロンドン公演を前に、英紙「ガーディアン」が彼女にインタビューした。 人が考える『うっせぇわ』大ヒットの理由 最近、台北のCDショップ内を歩いていたとき、Adoは自分の最新アルバムが大々的にディスプレイされているのを見つけた。 「このディスプレイを担当した店員は、まさか自分がいまここにいるとは思わないだろうな、と思いました。でも、そういう感じにも慣れました。嬉しくなりますね」 この日人ポップシンガーは、東アジアとインターネット上でスーパースターとなっている。多くのシングルでプラチナセールスを記録し、Spotifyでは600万人を超える月間リスナーを抱えている。 だが、Adoの素顔は厳重に隠されている。彼女は写真や動画で姿を見せること

    「人間にしかできないことがある」─Adoが英紙に語ったこと | 自分たち「日本のZ世代」が見ている未来
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/05/01
    いつまでZ世代が続くんだろう(´・_・`)老害が消えるまで?
  • ユヴァル・ノア・ハラリ「このままではイスラエルは“中東の北朝鮮”になる」 | イスラエル国民への緊急メッセージ

    イスラエルは今後数日のうちに、歴史的な政策決定を下さなければならない。それは今後何世代にもわたってイスラエルの運命と地域全体の運命を左右しかねないものになるだろう。しかし、残念なことに、ベンヤミン・ネタニヤフ首相と彼の政治パートナーにそうした決断を下せる能力がないことは、すでに何度も示されてきた。 彼らが長年進めてきた政策によって、イスラエルは破滅の瀬戸際に追いやられている。しかし、彼らは過ちを悔いる様子も、方向を転換する様子も見せていない。このまま彼らが政権を握っていれば、イスラエルと中東地域全体は破綻するだろう。慌ててイランと新たな戦争を始めるのではなく、まずは過去半年の戦争における自分たちの失敗から学ぶべきだ。 戦争政治的目的を達成するための軍事的手段である。その成功を測るのは、目的が達成されたかどうかだ。10月7日の恐ろしい大虐殺の後、イスラエルは人質を取り戻し、ハマスの武装を解

    ユヴァル・ノア・ハラリ「このままではイスラエルは“中東の北朝鮮”になる」 | イスラエル国民への緊急メッセージ
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/05/01
    北朝鮮は他国に攻め込んだりジェノサイドしてないし。イスラエルはナチスドイツと同じ地位を目指してるようにしか見えない。アパルトヘイト、民族浄化、未成年を狙って殺害、暴行略奪強姦、破壊占領支配
  • EVで出遅れたトヨタは「戦略的なロビー活動」で反撃に転じた | ハイブリッド車市場を支配

    2024年3月、米政府は2027年から適用する新たな自動車排ガス規制を発表した。当初案より緩和され、ハイブリッド車に有利な内容となった。 これは急速な電気自動車(EV)へのシフトに「ブレーキを踏むよう」働きかけたトヨタの戦略的ロビー活動の成果だと、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は指摘する。 招待客オンリーの秘密の会合 2023年の秋、ラスベガスで開催されたトヨタ・ディーラー向け年次会合での朝会は、招待客のみが参加できる特別な催しだった。出席者にはスマホのカメラを赤いシールで隠すよう指示があった。 朝会でスピーチをしたのは、トヨタのトップロビイストであるスティーブン・チッコーネだった。彼は「自動車業界は存亡の危機に直面している」と述べ、それは景気やガソリン価格のせいではなく、米国で提案されている排ガス規制の厳格化のせいだと指摘した。 のちに各ディーラーに回覧され、紙ニューヨーク・タイム

    EVで出遅れたトヨタは「戦略的なロビー活動」で反撃に転じた | ハイブリッド車市場を支配
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/04/30
    EV賛成派は第三国での奴隷的労働や資源搾取をモットーとしてるからね(´・_・`)車をやめて自分で荷物を運ぶという選択肢は取らない
  • イタリア南チロルは子育て天国だった! 高い出生率を維持する奇跡の街 | 潤沢な交付金に、あらゆる割引、いたるところに保育所

    アルプス山脈に囲まれた都市ボルツァーノの中心街にある市庁舎。ステファノ・バルド(38)は授乳休憩で早退をする。 「もちろん僕が授乳するわけじゃないんですけど」運輸行政を担当しているバルドは、と子供6人の写真を飾った執務室でこう話す。は新生児の世話で家にいる。親のどちらか一方が授乳休憩をとる権利は法律で認められているし、彼は子供たちのお迎えに行かなくてはならない。 「この制度はとても使い勝手がいいんです」 大家族は、イタリアでも次第に過去のものとなった。同国はヨーロッパで有数の低出生率の国であり、ジョルジャ・メローニ首相も教皇フランシスコも、「イタリア人は消滅の危機にある」と警告したほどだ。ところがその趨勢(すうせい)に最も抗っているのが南チロルと呼ばれるアルト・アディジェ地域(ボルツァーノ自治県)とその県都ボルツァーノでは、数十年以上出生率を維持し続けている。 その理由として専門家たち

    イタリア南チロルは子育て天国だった! 高い出生率を維持する奇跡の街 | 潤沢な交付金に、あらゆる割引、いたるところに保育所
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/04/29
    “この地方は住民一人当たりの所得が高く、国内随一だという”
  • 角界“追放”の元力士が出場、米国流SUMOに現地メディアも驚き | エジプト出身の大砂嵐ら、試合前に舌戦も

    エジプト出身の大砂嵐ら、試合前に舌戦も 角界“追放”の元力士が出場、米国流SUMOに現地メディアも驚き 2024年4月13日、米ニューヨークで開催された「ワールド・チャンピオンシップ・スモー(WCS)」で、トロフィーを掲げる大砂嵐とソスラン・ガグロエフら Photo: Roy Rochlin / Getty Images 米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで相撲の世界大会とされるスポーツイベントが開かれ、米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、観客はプロレスさながらのリングネームや相手選手への挑発も含む“米国流”の相撲を興味津々で楽しんだという。 同大会には、大相撲の元幕内で引退勧告の処分を受けたエジプト出身の大砂嵐や、大麻所持事件で日相撲協会を解雇された元若ノ鵬とみられる選手も出場。それぞれ現地メディアの取材に応じている。 「礼儀正しい日の相撲」と大違い 複数の現地メディ

    角界“追放”の元力士が出場、米国流SUMOに現地メディアも驚き | エジプト出身の大砂嵐ら、試合前に舌戦も
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/04/23
    相撲と全く関係ない人らがやってたら文化の登用だけど、積極的に勧誘しての人らだから(´・_・`)
  • 「不気味な“人口減少実験室”ニッポンで、いま起きていること」を仏紙が列挙 | 日本はもう「消滅した星」なのだろうか

    ちょうど50年前、日は世界で最初に出生率が人口置換水準を下回った。それ以来、頑なに移民の受け入れを拒否し続けた結果、この国はいま、世界にとって「混じりけがない人口減少」のサンプルになっている。 「この区画分けした芝生が、集合住宅のようなものだと想像してみてください」。そう話す井上治代(いのうえ・はるよ)は、死後の住宅の管理人だ。 井上が代表を務めるNPO法人「エンディングセンター」は、孤独な日人の生前と死後の支援をしている。このセンターの墓地は一ヵ所ごとに数百人を受け入れていて、亡くなった会員はそこで死後、再会することになる。いわば目に見えない小さな分譲地を割り当てられているのである。 桜の木が茂る美しい墓地を前にして、井上は「死の助産師のようなものが必要なのかもしれません」と哲学的なことを言う。 日の人口減少がどのようなものか、その必然的な結果として、生ける者がどれほど孤独に取り巻

    「不気味な“人口減少実験室”ニッポンで、いま起きていること」を仏紙が列挙 | 日本はもう「消滅した星」なのだろうか
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/04/13
    ポジショントーク(´・_・`)フランスは難民をイタリアやスペイン、トルコやギリシャに押し付けるのでなく、自身の受入人数をもっと増やして人口の過半を移民にすればいいと思うよ
  • 「500日間、たった一人の洞窟生活」を成し遂げた彼女の人生 | 孤独への愛、洞窟への愛

    初めての洞窟で味わった「愛の感覚」 マドリードで生まれ育ったベアトリス・フラミニは子供の頃、独りで寝室にこもって過ごすことが多かった。「その時間が当に好きでした」と彼女は言う。寝室では、人形を読み聞かせたり、黒板に字を書いて算数や歴史を教えたりして遊んでいた。 成長してからは、たまにインディー・ジョーンズのような大学教授になることを想像したという。「当の自分」になるために、教室を飛び出すような人になるのだと。 フラミニが初めて洞窟を訪れたのは、1990年代初頭のことだった。当時、スポーツインストラクターを目指して勉強中だった彼女は、マドリード北部にある旧石器時代の彫刻で知られるレゲリージョ洞窟に、友人と車で訪れた。 「私たちは日曜日まで洞窟で過ごし、授業や仕事があったので仕方なく戻ってきました」とフラミニは言う。 洞窟内は暗闇に包まれていたが居心地がよく、岩壁に囲まれながら、彼女は

    「500日間、たった一人の洞窟生活」を成し遂げた彼女の人生 | 孤独への愛、洞窟への愛
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/04/07
    “1年分以上の食料と水を持ち込み”
  • アカデミー賞受賞で英紙が再び心配「宮﨑駿の引退宣言は本気なのか?」 | 「日本が失うものは大きい」

    第96回アカデミー賞で、『千と千尋の神隠し』に続き2度目の長編アニメーション映画賞を受賞した宮﨑駿。彼の引退宣言は以前から取り沙汰されてきたが、今回の受賞を受けて改めて英「ガーディアン」紙がこの問題に向き合った。 はなむけとしては完璧だっただろうに──日の比類なきアニメーション作家、宮﨑駿のアカデミー賞授賞の話である。 『君たちはどう生きるか』の長編アニメーション映画賞受賞が発表されたときは、果たしてこの83歳が当にアニメ映画製作をやめるのかと思案する機会になった。 宮﨑は1980年代半ばから「スタジオジブリ」でその才能を発揮してきた。同社は、彼の将来が取り沙汰されたときには、2度目のオスカーについてほとんど考慮していなかった。2003年の授賞式に宮﨑が欠席したのは、米国主導のイラク戦争への抗議だったと伝えられているが、今回の欠席は長距離移動を嫌がったためだとされている。おそらく高齢の

    アカデミー賞受賞で英紙が再び心配「宮﨑駿の引退宣言は本気なのか?」 | 「日本が失うものは大きい」
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/04/07
    そもそも次世代とか力づくでひっくり返せみたいな人で次世代なんてどうでもいい団塊世代バブル世代と同じでやりたいと思って権力があるなら何度でも繰り返すでしょ(´・_・`)手塚治虫に似たメンタル
  • 琉球王朝の美術品が米退役軍人の家から発見! 美術館に売ろうとしたが… | 第二次世界大戦中に「消えた」王家の宝

    第二次世界大戦最後の数ヵ月、日の沖縄諸島は凄惨な戦場となり、かつて当地の支配階級だった王族は戦火を逃れて避難した。その戦闘のさなか、米軍兵士の一団がその王族の御殿を占拠した。御殿の財産管理人は後年、「終戦後に御殿に戻ると、そこに王家の宝物はなかった」と証言している。 沖縄戦から80年近く経過した2023年1月、これらの宝物の一部がマサチューセッツ州の退役軍人宅の屋根裏部屋で発見された。米連邦捜査局(FBI)は2024年3月15日に会見を開いたが、退役軍人の身元は明かさなかった。 退役軍人の男性は2023年に死去している。遺族が屋根裏部屋に遺品整理のために入ると、色鮮やかな絵画や陶器が出てきた。いまにも壊れそうな大きな掛け軸や、精緻に描かれた絵地図も見つかった。遺族はFBIの盗難美術品捜査官チームに通報した。 現場に派遣されたFBIボストン支局盗難美術品部門主任のジェフリー・ケリー特別捜査

    琉球王朝の美術品が米退役軍人の家から発見! 美術館に売ろうとしたが… | 第二次世界大戦中に「消えた」王家の宝
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/04/07
    “はFBIの盗難美術品捜査官チームに通報した。”何がすごいって、その遺族が善良で勤勉であるとともに、価値を推定でき適切な窓口を知っていて行動することだなあと(´・_・`)
  • 英誌が分析「トランプ当選、英国EU離脱を招いたのは日本発の量的緩和だ」 | 過剰なマネーが世界を分断した

    世界経済を根から変えた、日発の「量的緩和」政策 1995年9月2日、日経済新聞は、ドイツ人エコノミスト、リヒャルト・ヴェルナーの記事を大きく取り上げた。日は第二次世界大戦の惨禍から驚異的なスピードで立ち上がり、世界第2位の経済大国になった。しかし、1980年代に巨大な資産バブルが発生し、その崩壊後に深刻な不況に陥った。 日が抜け出せなくなった不況の解決策として、香港の投資銀行に勤めるヴェルナーは中央銀行による信用創造を提案していた。この方法は「量的金融緩和」と呼ばれていた。 それから数十年間、彼のアイデアは形を変えて採用され、2001年の日、2008年の米国と欧州、パンデミック中の2020年に積極的に導入された。各地の中央銀行が量的緩和政策を通じて創出した信用総額は、いまや300兆ドル(約4京5430兆円)を上回る。 量的緩和政策によって巨額の資金がもたらされたことによって、現

    英誌が分析「トランプ当選、英国EU離脱を招いたのは日本発の量的緩和だ」 | 過剰なマネーが世界を分断した
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/03/30
    “2008年以降に不況に陥った欧米各国でも導入されるようになった。 ”欧米様は日本と違って自分の頭で考えて戦略的に導入したんでなかったの?
  • “トイレ後進国”の建築家が日本の公衆便所をデザインして気づいたこと | 英国では「家の中の一番小さな部屋」扱いだけど…

    温水洗浄や自動乾燥の機能を備えた多機能なトイレは日の“お家芸”として世界中のメディアから注目されてきた。 そうした“トイレ先進国”の日の公衆トイレ改修プロジェクトに携わった英国人専門家について英紙「テレグラフ」が報じている。同紙によると「日人のためにトイレを作るというのは、炭鉱で栄えた英ニューカッスルに石炭を売りつけるような行為」。

この専門家はプロジェクトへの参加を通じて得られたさまざまな知見を英国にも共有したいと話しているが──。 改修プロジェクト、参加外国人は2人 東京・幡ヶ谷の水道道路と中野通りの交差点の角にある公衆トイレでは、VIP級の体験ができる。 洗浄機能付きの暖房便座が設置され、「サウンド・プリンセス」を意味する音姫と呼ばれる洗浄音を出して排泄時の恥ずかしい音を消すことができる装置が組み込まれている。 建物は白い壁に囲まれており、明るく風通しも良い。この場所では、い

    “トイレ後進国”の建築家が日本の公衆便所をデザインして気づいたこと | 英国では「家の中の一番小さな部屋」扱いだけど…
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/03/26
    便器先進国かもしれないけどトイレは違うのでは(´・_・`)
  • 「昆布」が気候変動に苦しむアラスカの“救世主”になろうとしている | 困窮する先住民の暮らしを救えるか?

    地球温暖化が進み、従来作っていた農作物を作るのが難しくなるなど、人々の暮らしを支えてきた産業が各地で脅かされている。そんなアラスカで注目されるのが「昆布」の養殖だ。日人の生活に馴染みの深い海藻は、現在「スーパーフード」として世界から注目を集めているという。 注目を浴びる「海藻」 デューン・ランカード(64)は、アラスカ南東部沖のシンプソン湾で刺し網漁船を走らせていた。海面には日光に照らされた浮標が広がっている。その水面下には2万平方メートルもの養殖場が広がっていた。 アラスカ先住民族である彼は、同地で数十年にわたって漁業を営んできた。同時に先住民による環境保全団体を運営し、約4000平方キロメートルの環境を守ってきた。しかし、アラスカではこれまで狩猟の対象としていた野生生物やサケの個体数が減少している。そこで彼は、昆布の養殖を始めた。 「当初は、海の酸性化と温暖化、海面上昇にどう対応し

    「昆布」が気候変動に苦しむアラスカの“救世主”になろうとしている | 困窮する先住民の暮らしを救えるか?
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/03/10
    昆布というと https://www.barnaclefoods.com/ この会社の動画がよくてずっと見てられる。日本で売ってないかな、探してみよう。絶対日本の料理とも合うと思っている
  • 漫画大国フランスがついに「少女漫画」の魅力に気づきはじめた | 70年代の日本作品が半世紀を経て上陸

    世界第2位の「漫画消費国」といわれるフランス。日漫画が絶大な人気を誇るなか、これまであまり評価されてこなかったのが少女漫画だ。だが、ついに「shôjo」にも光が当てられはじめた。それには、熱烈なファンの力もある。 「絶対にアングレームに行かなくては」──ブログ「Club Shôjo」の管理人、オードリー・マニスカルコはそう決意していた。彼女が興奮する理由は、漫画家・萩尾望都(はぎお・もと)の来仏だ。2024年1月、フランス南西部の街アングレームで開催されたヨーロッパ最大級の漫画の祭典「アングレーム国際漫画祭」では、彼女の栄誉を称え、特別回顧展が催された。 1949年生まれの漫画界の巨匠、萩尾望都は、永遠の若さに囚われた吸血鬼一族を描いた『ポーの一族』(小学館)の作者だ。1970年代に日で出版されたこの傑作がフランスに上陸したのは、2023年になってからだった。フランス語版を出版したアカ

    漫画大国フランスがついに「少女漫画」の魅力に気づきはじめた | 70年代の日本作品が半世紀を経て上陸
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/03/01
    これまでの漫画出版社の行動から考えると著者には大して還元してなさそうって思える(´・_・`)あと欧州の他民族差別意識。パレスチナのジェノサイドやウクライナ戦争のフランスやドイツ、ベルギーの初動見ればわかる
  • ロシア人が“専制君主”のほうがマシだと支持してしまう歴史的背景 | 世界の反ユダヤ主義を煽ったのはロシア

    ロシア人は「専制君主」のほうがマシだと考える ──ロシアでは、歴史上、政治的リベラリズムが根付くチャンスがまったくなかったのでしょうか。西欧化を進めたピョートル大帝でも、当時発達しはじめていた議会主義や自由拡大の流れを輸入しませんでした。 ロシア歴史を形作ってきたのは、専制支配の伝統です。その伝統を体現するのがイヴァン雷帝です。彼は「地上の神」とでもいえばいいのか、西欧の絶対君主すら圧倒する存在でした。想像を絶する暴力や残酷さを強いることもあり、叛乱を起こした都市ノヴゴロドは血の川にされました。彼の民兵は気晴らしに村を略奪できたほどです。 そんな君主は民衆に嫌われそうですが、そうでもありません。彼の死後、ロシアで「動乱の時代」が始まったからです。陰惨な後継者争いが始まり、大飢饉などのさまざまな災厄も重なりました。ロシアはポーランドに侵略されて弱体化したものの、民衆が奇跡的にポーランドを追

    ロシア人が“専制君主”のほうがマシだと支持してしまう歴史的背景 | 世界の反ユダヤ主義を煽ったのはロシア
    mutinomuti
    mutinomuti 2024/02/24
    “世界の反ユダヤ主義を煽ったのはロシア”歴史的にWW2以前まで差別しまくっていたのは西欧(´・_・`)そしてキリスト教
  • 日本の“カワイイ文化”が「生成AI児童ポルノ」の大量流出を招いている | 専門家が子供への「二次被害」を懸念

    生成AI技術が急速に進化するなか、日ではこれを利用した子供の性的画像の問題が深刻化している。欧米ではこうした画像が厳しく規制される一方、日ではなぜ野放しにされているのか。背景にある日の司法や文化的な価値観を中国紙が専門家に取材した。 日では、生成AIによって作られた児童の性的画像の大量流出が問題になっている。 地元メディアの報道によれば、国内のIT企業が法律の抜け穴をつき、生成AIによる児童ポルノを生産しているという。 人権活動家はこうした動向を憂慮しているが、日政治家は問題の介入には消極的だ。1998年に「子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク(現・特定非営利活動法人チャイルドファーストジャパン)」を創設した山田不二子は、政府が生成AIによる児童ポルノの問題を放置していることを批判し、子供たちが性産業に取り込まれると懸念する。 「日の法律では児童ポルノは違法とされていますが

    日本の“カワイイ文化”が「生成AI児童ポルノ」の大量流出を招いている | 専門家が子供への「二次被害」を懸念
    mutinomuti
    mutinomuti 2023/12/14
    クーリエジャパンまで何も触ってないのに動画画面がいきなりポップアップするようになったんだな。うんこ
  • ジジェク「パレスチナ人への同情と反ユダヤ主義との戦いは両立できる」 | パレスチナとイスラエルの相似性とは

    ハマス・イスラエル紛争において、我々は「ハマスかイスラエル、どちらの強硬派につくか」という選択に囚われるべきではない。原理主義者に与することなく、解決に向けた道を探ることはできるのだと、哲学者スラヴォイ・ジジェクは主張する。 ハマスがイスラエルに対しておこなった暴虐は、「もし」も「しかし」もいっさいなく、無条件に非難されるべきである。 イスラエルの各市やキブツ(イスラエルに特有の経済共同体)、野外音楽フェスの会場で起きた市民の虐殺、強姦、誘拐はポグロム(ユダヤ人大量虐殺)であり、これによりハマスの真の目的が、イスラエルという国家と全イスラエル人の撲滅にあることが確認された。 そのうえで、現状の歴史的背景を検討する必要がある。ハマスによる攻撃について、どんな種類の正当化もすることなく、これから進むべき道をはっきりさせるためだ。 「神権政治国家」になりつつあるイスラエル 第一に考慮すべきは、ほ

    ジジェク「パレスチナ人への同情と反ユダヤ主義との戦いは両立できる」 | パレスチナとイスラエルの相似性とは
    mutinomuti
    mutinomuti 2023/11/12
    反イスラエルと反ユダヤを混同してはいけない(´・_・`)
  • イスラエルが「米国の失敗」の轍を踏んだ先に待ち受ける道 | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」

    イスラエルのネタニヤフ政権のハマスに対する姿勢は、かつて「テロとの戦い」に出た米国の姿勢を彷彿とさせる。イスラエルが米国と同じ道をたどれば、その先には何が待ち受けているのか。元朝日新聞政治部長の薬師寺克行氏が解説する。 イスラエルに対する国際社会の眼差しは、ガザ地区への容赦ない攻撃と多数の一般市民の犠牲という現実を前に、同情的なものから批判的なものへと短期間で一変した。 欧州の主要国首脳らが相次いで、イスラエルに一時的な停戦を求めている。ニューヨークやロンドンなどで連日のようにイスラエルを批判する大規模なデモが続いている。南米のボリビアが「パレスチナ人への人道に対する罪」を理由にイスラエルと国交を断絶したほか、コロンビアやチリなど大使をイスラエルから召還する国も出てきている。 驚くことに、イスラエル国内の空気も変化している。イスラエルの「マーリブ」紙が10月下旬に実施した世論調査では、ガザ

    イスラエルが「米国の失敗」の轍を踏んだ先に待ち受ける道 | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」
    mutinomuti
    mutinomuti 2023/11/10
    ネタニヤフは今破壊しているガザの主要部を更地のして地下道を埋めた後に入植地にするつもりだろ。南部に壁を作ってヨルダン川西岸と同様にして今後100年かけて少しづつ切り取るか、核を落としてガザのパレスチナ人ry
  • 「ユダヤ律法」は戦争の掟について何を語っているのか | イスラエル・ハマス戦争はどう解釈される?

    ユダヤ教の律法は、戦争の掟についてどう語っているのか。現代の戦争にも適用できる戒めはあるのか。ユダヤ教のラビが米大手ユダヤメディア「フォワード」で論じる。 この記事は米大手ユダヤ系報道機関「フォワード」で最初に掲載されたものです。フォワードの無料ニュースレター登録はこちら。 イスラエルとハマスの戦争が激化するなかで、イスラエルによる軍事行動の激烈さがずいぶんと物議を醸している。イスラエルは戦時国際法に従っているのか、あるいは反しているのかも議論されている。 そうした法体系に加え、ユダヤ律法も語るべきことがたくさんある。戦争はいつ許されるのか。戦争の文脈でどんな行動が認められ、あるいは禁じられるのか。生きるか死ぬかの瀬戸際だとしても、どんな基準が守られねばならないのか──。 だが、ユダヤ律法は自己矛盾してもいる。以下で見るように、ユダヤ律法はタカ派もハト派も失望させるだろう。しかしその際、わ

    「ユダヤ律法」は戦争の掟について何を語っているのか | イスラエル・ハマス戦争はどう解釈される?
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    mutinomuti 2023/10/27
    “民族大虐殺を命じる律法”
  • ユヴァル・ノア・ハラリ 「イスラエル批判を続ける左派には失望する」 | 加害者は同時に被害者にもなりうる

    ハマスに沈黙する左派たちに ベストセラー『サピエンス全史』著者で、イスラエル在住の歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが、ハマスによる民間人への攻撃に対して「欧米の左派があまりに無関心だ」と懸念を示している。 かねてからイスラエルの学者や平和活動家は、ハマスを非難しない欧米の左派識者たちを批判してきた。ハラリは、左派の無関心さに遺憾の意を示す書簡に署名し、彼らの輪に加わった形となる。署名者リストには、イスラエルの著名小説家など90人ほどが名を連ねる。 英紙「ガーディアン」は、ロンドン訪問中に取材に応じたハラリのコメントを掲載している。

    ユヴァル・ノア・ハラリ 「イスラエル批判を続ける左派には失望する」 | 加害者は同時に被害者にもなりうる
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    mutinomuti 2023/10/26
    “すべての責任をイスラエルに押し付ける”イスラエルとそれ以外は認めない西側諸国(主に英米、今回は仏独も)に責任の大半があると思っているよ(´・_・`)仏独とか世界大戦前までずっと差別してたのに掌返しじゃん