タグ

ブックマーク / himaginary.hatenablog.com (5)

  • 欧米の2022年の超過死亡は何で説明できるか? - himaginary’s diary

    超過死亡率の高さとその原因に関する議論が最近日で話題になったが、海外の状況はどうなのかとぐぐってみたところ、Health Feedbackという組織*1の11/2付け(11/28更新)の表題の記事に行き当たった。原題は「What can explain the excess mortality in the U.S. and Europe in 2022?」で、著者はPablo Rougerie。以下はその結論部。 Understanding the excess mortality observed in 2022, especially during its second half, is challenging. This is because there can be multiple independent factors contributing to a higher mo

    欧米の2022年の超過死亡は何で説明できるか? - himaginary’s diary
    mutinomuti
    mutinomuti 2022/12/04
    寒波が来たら死亡超過に影響しそう(´・_・`)
  • ベトナムの低予算COVID-19対策の成功 - himaginary’s diary

    について論文が書かれ、著者の一人Hong Kong NguyenがProject Syndicateにその概要を寄稿している(H/T Mostly Economics)。以下はそこからの引用。 Perhaps most remarkably, unlike South Korea, which has spent considerable funds on aggressive testing, or Singapore, which has established strong epidemiological surveillance, Vietnam has followed a budget-friendly approach that has proven equally effective. Despite expectations of high rates of transm

    ベトナムの低予算COVID-19対策の成功 - himaginary’s diary
    mutinomuti
    mutinomuti 2020/04/13
    “NCOVIという政府が立ち上げたアプリに個人の健康情報を上げた”(´・_・`)マスクで400億かけるならこっちのアプリの方が意味あるな
  • 将来世代はグレタ・トゥーンベリを許さない? - himaginary’s diary

    ふと、かつて温暖化対策の行き過ぎを諌めたビョルン・ロンボルグはグレタ・トゥーンベリについて何か言っているのかな、とぐぐってみたところ、9月末にこのような論説を書いていることを知った。以下はその概要。 人間が気候変動の科学を理解して行動しないことは「悪」であり、気候変動によって「人が死んで」おり、あと8年余りで炭素の排出余地は尽きてしまうため、2028年までに化石燃料で動くものをすべて閉鎖すべし、というグレタ・トゥーンベリの国連演説は、良く見られる主張であるが、根的に間違っている。確かに気候変動は人為的な原因で現実に生じているが、気候変動で世界が終わるという彼女の見方は根拠が無い。IPCCによれば、2070年までの気候変動の影響は、生態系への影響も含めても、平均所得の0.2-2%の減少に相当する。その時までに、地球上の各人の所得は300-500%向上している。 1世紀前の生活はつらいものだ

    将来世代はグレタ・トゥーンベリを許さない? - himaginary’s diary
    mutinomuti
    mutinomuti 2019/12/15
    化石燃料をやめた時点で先進国とそれ以外で文明の衝突が起こりそうなのはわかったけどそれって化石燃料だけで起こるわけじゃないよね(´・_・`)
  • アベノミクスを止めるな! - himaginaryの日記

    「Abenomics Is Working, Don't Stop Now」というピーターソン国際研究所の論説記事をジョセフ・ギャニオンと田代毅氏が書いている。 以下はその概要。 景気拡大が戦後最長になろうとしていて、女性の労働参加率と企業利益が過去最高、失業率は25年来の低さとなった日には最早2%インフレは不要であり、現行の0と1%の間で手を打っても良いのではないか、という人も多い。しかし、次の不況が訪れた時に日銀が手を打てる余地を確保するためには、継続的な2%インフレは必要。 2%インフレが達成できなかったのは、金融と財政の政策がちぐはぐだったため。日銀が金融緩和を進めた一方で、景気循環調整済み財政赤字はIMFの推計では2012年のGDPの7.4%から2018年には3.6%に縮小すると見込まれる。初期の一時的な財政刺激策は2014年の消費税増税に打ち消された。 ただ、全般的には上手く

    アベノミクスを止めるな! - himaginaryの日記
    mutinomuti
    mutinomuti 2018/12/18
    関係ないけどはてなダイアリーが終了を案内してるのにまだ移行しない人って(´・_・`)
  • デビッド・カードは間違っているのか? - himaginaryの日記

    前回エントリで紹介したThe Chronicle of Higher Education記事にタイラー・コーエンも10/31のMarginal Revolutionのリンク集エントリでリンクしているが、「Good piece, Card is wrong.(良い記事、カードは間違っている。)」と書き添えている。そのカードへの一言評をフォローするかのように、11/1のリンク集記事では、6/23付けエコノミスト記事にリンクし、「But given that these factors are themselves correlated with race, Mr Card’s argument is statistically rather like saying that once you correct for racial bias, Harvard is not racially bi

    デビッド・カードは間違っているのか? - himaginaryの日記
    mutinomuti
    mutinomuti 2018/11/05
    visaのデビッド・カードの話かと思ったら別のデビッド・カードの話だったでおじゃる(´・_・`)
  • 1