昔書いたラノベ。本文とは関係なし。 何年か前、23歳のとき、ちょっと縁があってライトノベルの新人賞の下読みをやった。ふと思い出して、そのときのことをちょっと書いてみた。 条件 ・選考段階…1次選考 ・担当作品数…10作品 ・バイト代…2万円 ・期限…1カ月ぐらい だいたいこんな条件だった。時給換算だと別段割のいいバイトってわけじゃなかった。まぁその頃はもう大学を出て働いてたから別に金はどうでも良くて、単純にちょっと面白そうと思って引き受けただけだった。 段ボールでドサッ 「やるよ」と答えて数日後、段ボールに原稿10本が詰められてドサッと家に送られてきた。編集者からは「10本のうち2、3作品を2次選考に推薦しろ」って指示だった。 とりあえず読み始めた。 全部読んだ。 インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show.Jawed at hermitlike