記者会見で答える草島守之 釧路市議 自民党の釧路市議会議員が旧統一教会に入会していることが分かりました。 入会しているのは北海道釧路市の草島守之 市議で30日、記者会見で明らかにしました。 草島議員は、約7年前に他の信者から誘われ入会し会員になりました。 これまで旧統一教会関連のイベント「ピースロード」に出席したほか、釧路市内の教会の会合に年に数回、出席していました。 また、教団の月刊誌の購読料を私費で年間3万6000円支払っていました。 ほかの信者による選挙期間中の応援や支援はなかったということです。 草島議員は「(過去の霊感商法などの被害は)知っていたが年月が経ち、そういったことはないと認識していた」と話し、退会については「今後経過を見ながら考えていきたい」としています。 草島議員によりますと、ほかにも同じ自民党会派の市議2人が旧統一教会の会員になったということです。
通報した男性がクマと見間違えた切り株 20日、札幌ドーム近くでクマの目撃情報がありましたが、木の切り株と見間違えたことが分かりました。 午後2時30分ごろ札幌市豊平区の札幌ドーム近くで、通行人の男性から「クマのようなものを見た」などと警察に通報がありました。 警察と札幌市の職員が現場に駆けつけ男性から話を聞き確認したところ、男性がクマだと思ったものは木の切り株だったことが分かりました。 市と警察は、再び見間違えないように切り株にブルーシートをかけるなどの対応を土地の管理者に依頼しているということです。 ドーム周辺では9月に入り、同様の目撃情報が相次いでいて、ドームの敷地内の草地にはクマが滑り落ちたような跡も見つかっています。 19日午後3時ごろにも、付近を通りかかった女性から「体長1メートル位のクマを見た」と警察に通報があり、クマのような動物は札幌ドームに近い羊ケ丘通り沿いのフェンス内から
北海道札幌市北区で6月、2歳の長男への監禁容疑で逮捕された後、不起訴となった20代の女性。 弁護士とやりとりするため、取り調べ状況を記していたノートを、警察官に持ち去られたなどとして、12月20日、北海道を相手取り訴えを起こしました。 原告側 吉田 康紀 弁護士:「接見を盗み見されているのに近いくらい危ないこと」 原告団の会見 提訴したのは2021年6月、札幌市北区のアパートで2歳の長男をクローゼットに監禁したとして逮捕・送検され、その後不起訴になった20代の女性と、この女性の弁護を担当した弁護士です。 訴状によりますと、原告の女性は警察の取り調べに「黙秘権」を行使。その際、原告の弁護士は取り調べの状況を記録するために「被疑者ノート」と呼ばれるノートを女性に差し入れていました。 しかし7月、ロッカー点検の際、女性警察官と原告の女性との間にこのようなやりとりがあったといいます。 女性警察官:
北海道は5月18日、道内の新型コロナウイルス感染の定点観測状況を発表しました。 5月8日(月)から14日(日)までの1週間で、全道964人の感染が報告され、定点当たりの感染者数は4.36人となりました。参考値前週3.32人より1.04人(約3割)増えています。 <全道の定点当たりの患者報告数> ■4月10~16日 2.73 ■4月17~23日 3.82 ■4月24~30日 3.97 ■5月01~07日 …
札幌市の「マイナポイントお手伝い窓口」で、別人のマイナポイントを付与する手続きをしたミスがあったことが分かりました。 札幌市によりますと2022年12月5日、札幌市厚別区役所の「マイナポイントお手伝い窓口」で札幌市から委託を受けた人材派遣会社の支援員が、訪れた70代男性がパソコン上でログアウトせず退席した後、その登録画面上でそのまま60代女性の手続きを手伝いました。 男性のマイナポイント(1万5000円分)が女性に付与…
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