もはやウェアラブルデバイスというより、腕時計ですね。 TechCrunchが宝石業界関係筋から伝え聞いたところによれば、先日発表された「Apple Watch」の最上級モデル「Apple Watch Edition」は、1200ドル(約13万円)になると試算されたとのこと。最安モデルなら349ドルから購入できるとされているApple Watchですが、最上級モデルとの差が大きいものとなるかもしれません。 この試算では18カラットの金をボディに用いていると想定されるため、その分600ドルも高額な価格になり、ここにAppleの利益などが上乗せされ、1200ドルという価格になるそうです。 競合のスマートウォッチが低価格であることを考えると、Apple Watch Editonが途方もなく高く感じます。ただしジョナサン・アイブ氏が発したとされる「スイスに迷惑をかけるかもしれない」との言葉を考えると