米フェイスブックの利用者データ流出問題は、「データ資本主義」時代が直面する課題を我々に突きつけた。あらゆる個人データをサービスの改善につなげてイノベーションをけん引する一方で、「守…続き FB流出 急成長のジレンマ、バグ増え攻撃の狙い目に [有料会員限定] GAFAが今欲しがる、「炎上」防ぐための人材
部屋がたんまり汚ない 片付けるのがなかなか億劫 同じ悩みを抱えている散らかった部屋の中のPCの前のあなた 部屋をキレイに保ちたい、そう思いませんか? そこで今回は、部屋をキレイに保つ為にInstagramを活用しようではないかというお話です 友人などを部屋に招く時、 仕方なく部屋をキレイにするみたいな事ありますよね? これと同じように部屋をキレイに掃除する為に、部屋の写真をWeb上に晒し人目にさらすと決めて 強制的に部屋の掃除をするという方法があると思います 2chにも、Macのある部屋を見せつけるスレ Part123 なんて人気のスレッドがありますが、みんな部屋きれい、撮る前に片付けてるんでしょうね 実は私も先日、 このBlogに部屋の写真を晒すと決めて自分を追い込んで部屋の片付けをしました いいですねー、人目の有効活用 人の目ばかり気にしていては何も出来ないですが、逆に利用しちゃうのも
私は朝9時までの時間を「思索と思案の時間」と位置付けています。よっぽどの繁忙期でない限りは、朝9時までの時間は実務としての仕事はしないようにしており、将来の計画、目標の見直し、ふりかえり、読書などの自己投資に充てています。 今回は朝の習慣の一つである、「思考癖分析法」を紹介します。 思考癖分析とは、自分がうまくいった時、うまくいかなかった時、どんな状況だったか、どう思い、どんな行動を起こしたかをいったん紙に書き出してみて、眺めてみる方法です。 これを朝やることのメリットは2つ。 邪魔が入りにくい 電話が鳴ったり、話しかけられたりしないため、落ち着いて分析できます。 余計な感情抜きに、客観的事実を持って分析できる 邪魔が入りにくいのは夜中でも一緒だ、と思われるかもしれません。しかし、夜分析すると余計な感情まで入り、データにバイアスがかかってしまうことが多いことが自分の経験から分かっています。
11月15 私の情報収集法 カテゴリ:ライフハック 相変わらず、会う人、会う人に、「どうやってそんなにブログを書いて、本を書いて、セミナーやって…ってことが出来るのか?」って聞かれる。別に大したことをやっているつもりはないし、誰でもマネできる話だと思っていたのだが、前日、私なんかより全然すごいブログを書いている某ブロガーにちょこっと話したら意外と驚かれたので、彼に話したことと同じことを書いておこうと思う。 最近のブログの「情報源」は、ほとんどが「メール」、「メルマガ」、「(他の方の)ブログ」、「twitter」の4つのみ。そして、執筆やセミナーの情報源は、自分が書いたブログやtweetが元になっていることが多い。 驚かれたのは、その「情報源」が専門書や専門雑誌ではないということではなく、その「情報収集方法」らしい。 まず、メール。毎日いろんな人からいろんなメールが届く。これが貴重な情報源で
前回まではノートの使い方の全体像についてみてきました。ノートの大きさや組み合わせは無数に存在するが、最終的にはそれぞれの環境の中で適切な解を見つけていく必要がある、というのが一応のまとめと言えると思います。 今回からは、具体的にノートに何を書いていくのか、について考えてみたいと思います。 まずは、一般的にノート術で紹介されている基本的な使い方から見ていくことにしましょう。 今回取り上げるのは、「プロジェクトについて」「読書について」の二つのノート術です。 プロジェクトについて 一日程度で終わる仕事ならばともかく、中長期で動かしていくプロジェクトに関してはさまざまな情報やデータが存在するはずです。それを頭の中だけで管理するのは無理があるでしょう。長い期間やたくさんの情報を保管しておく場所として脳はかなり心許ないものです。 そういった情報は「ノート」に書き出してまとめておくことです。単純なメリ
プログラマの三大美徳、という言葉があります。 怠慢(Laziness) 短気(Impatience) 傲慢(Hubris) 一般的に、あまり誉められた性質には見えませんが、これら3点はプログラマにとっての「美徳」とされています。 詳しい説明は置いておいて、これを「ご流」に翻訳すると以下のようになります。 大体めんどくせーって思う心が大事で、そもそもめんどくせーって思わないと何も新たな発見が無くて、めんどくせーって気がつく事は結構重要だったりするのよ。そして、そんなめんどくせーって思った事をなんとかメンドくさくなくなるように工夫したりして、「メンドくさくない仕組み」をどんどん作っていこうぜ。 (正しい意味、説明は「プログラマの三大美徳」でググッてください) 「プログラマ」の三大美徳と言われていますが、これは「ライフハッカーな人達」の三大美徳と言い換えても同じような事が言えるのではないでしょう
居間にキッチンバサミが転がっていたり、お隣さんから借りたドライバーが自宅のガレージに置きっぱなしになっていたりと、「なんで、これがこんなところに?」なんてことありませんか? 忙しいときに限って、こういうアイテムの存在が気になり、急に整理整頓したくなる衝動に駆られ...。 そこで、これらのアイテムを一時的に退避させる場所を作り、整理整頓を効率化するコツを、ご紹介しましょう。 整理整頓をテーマとするブログメディア「Unclutterer」では、家中に放置されている「場違い」なアイテムを、その都度整理するのではなく、洗濯物入れを使って、一時的にこれらを一箇所で保管することを勧めています。各部屋をキレイに整理整頓したら、まとめて元のあるべき場所に戻すというわけです。 また、「場違い」アイテムは、片付けはじめる前に仕分けするのがコツ。この記事では、自分の家にあるアイテムから優先的に整理する、という方
21年前、心理学者のNeil Fiore氏が『The Now Habit』という本を出版しました。ずるずるとタスクを先延ばしにせず、フリーの時間を、罪悪感を持たずに楽しもう、という主旨の本です。 ライフハッカーでは、これまで生産性や、to-doリストの処理について、様々なアイディアを提供してきました。なかなか自分に合った方法が見つけられない、または、別の方法も試してみたい、という方は、Fiore氏の方法を一つの選択肢として、試してみてはいかがでしょうか? ■なぜ私たちは先延ばししてしまうのか? 先延ばししないためにはどうしたらいいか? と尋ねたら、おそらく多くの人が「もっと働けばいい」と答えるでしょう。先延ばしせざるをえないのは、その人が十分に働いていないからだとか、要領が悪いからだ、と考えているからですよね。 「The Now Habit」は、先延ばしをしないための方法が書かれた自己啓発
米誌「The New Yorker」では、「ヒトのグズグズ癖」をテーマに、経済学者・哲学者・経営学者など、様々な分野の専門家が書いたエッセー集『The Thief of Time』の概要をまとめています。 中でも、興味深い見解のひとつが「私たちの中には、もう一人いる」という哲学者たちの意見。やろうとしていることと、実際にやることの間にギャップが生じることがありますが、これは、計画を立てているアナタと、これを仕損じてしまうアナタは同一人物ではないから、と捉えるのだそうです。 「鉄血宰相」としても知られるドイツ帝国初代宰相、オットー・フォン・ビスマルクは「ファウストは、心の中に2つの魂があると説いていたが、私はこれらを丸抱えし、互いが仲たがいしている。まるで共和国のようだ」と言ったとか。この考え方によると、グズグズ癖とうまく付き合うには、自分は何か問題を抱えていると考えるのではなく、自分の中の
脳というのは、すぐに切り替えられるようにはできていませんが、自分のしたくない事を避けるためには、そうした方がいいこともあります。マルチタスクの研究者は、実際の仕事に没頭するためには、メールのチェックのようなタスクにも、最低15分は時間を割いた方がいい、と提案しています。 『The Man Who Lied to His Laptop: What Machines Teach Us About Human Relationships』という本の著者、Clifford Nass氏は「GigaOM」のインタビューで、「私たちがしょっちゅうメールをチェックするのは、すごく重要・有益・大切なメールが来ると期待しているというよりも、ほんの数分間現実逃避したいから。そして、そのことに実は自分でも気がついている」と言っています。ですが、そのメールチェックが、実際の仕事に対する集中力を削いでしまうこともあり
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