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ブックマーク / homepage2.nifty.com (3)

  • ロールシャッハ解釈

    このページは、「辻流ロールシャッハ解釈学」の体系的解説ではなく、何よりも簡潔を旨としましたので、どこか受験参考書のようになっているかも知れません (^ ^;) 0.はじめに 以下の記述の理解には「阪大法」と呼ばれるスコアリング・システムに関する若干の知識が必要です。それにつきましては、辻悟・福永知子【著】『ロールシャッハ・スコアリング―阪大法マニュアル―』(金子書房,東京,1999)を参照して下さい。 1)筆者流のスコアの整理の仕方 筆者は元来面倒臭がり屋なので、プロトコール(ローデータ)をスコアするに当たって実は、阪大法で定められている全ての項目をチェックしてはいません。大抵はレポート用紙を使って、各カード毎にまず ①初発反応時間 RT を書き出し、 次に一つの反応に1行を当てて、 ②反応領域 location ③決定因 determinant ④形体水準 form le

  • もう一つの精神医学 - 第ⅩⅢ章 「軽度発達障害」

    このように、 特に自閉症的特徴が顕著で、 かつ明らかな精神遅滞(=知的障碍)を伴わない 「アスペルガー障害(症候群)」Asperger's syndrome ASと 「高機能自閉症」high functioning autism HFAを併せたものが 「高機能広汎性発達障碍」high functioning pervasive developmental disorder HPDDと呼ばれ、 (正確にはこれにNOS(not otherwise specified)つまり 「特定不能のもの」も含まれますが、このカテゴリィには 概念を拡散させるとして批判的な意見もあります) これに更に 「注意欠陥/多動性障碍」 attention deficit/hyperactivity disorder AD/HDと 「学習技能に関する特異的発達障碍」specific devel

  • ごたく 〜A-typeについて考える〜 [A-typeで行こう!]

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