運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
はじめに この記事は「JavaEE Advent Calendar 2012」の12日目の記事となります。 昨日は@matsumanaさんによる「NetBeansでJavaEE6開発する時にHotDeploy可能なプロジェクトタイプ」でした。 明日は@noriandさんとなります。 簡単に自己紹介 入社8年目のエンジニアです。入社以来、1つの基幹業務システム開発プロジェクトに従事し、開発は主に.NET C#2.0&WindowsFormでした。 今年から、いよいよ別の新しいプロジェクトに参画!となったのですが、Formから一転Web開発、しかもC# ASP.NETではなくJavaEEを始めることになりました。 8月頃から触り初め、勉強メモがてらに日記を付け始めたのですが、このようなイベントへお声かけを頂いて嬉しい反面とても緊張してます(^^; Java初心者なので、他の方々の記事に比べると
Java EE6でさらに開発は容易になった? 以前JavaEE標準の進化から最近の業務アプリケーション開発手法の変遷について考える - 達人プログラマーを目指してにてJava EE標準の開発モデルの進化について説明しました。10年前の相当面倒だったJ2EEの開発モデルと比べて、最新のJava EE6では、様々なOSSの良い特徴を取り入れて、簡単にプログラミングできるように大幅に改良されています。また、Glassfish 3.1やJBoss AS7などは起動時間が非常に短縮されており*1、よほど遅いPCでなければわずか数秒で再起動することができます。さらに、Java EEサーバーが重くてテスト不能というイメージはもう過去の話かもしれない - 達人プログラマーを目指してで紹介したように、Java EE6では従来困難であった単体試験の自動化も容易になっています。 個々の技術は優れているのだけれど
今回の内容は前回よりだいぶましだぞ・・・。 業務系Java屋がMixiアプリをリリースするまで Javaしかかけないおいらがmixiアプリ第2弾をリリースするまで mixiアプリ第3弾「コレオススメ!」リリースするまで Javaしかかけないおいらがmixiアプリ第4弾をリリースするまで JavaしかかけないおいらがAndroidアプリをリリースするまで の続きになります。 正直実装的にはmixiアプリ第2弾のエントリ(GWT+Flash+JavaSEとの互換レイヤでサクサク開発)が飛びぬけていると思いますが、それ以来くらいのインパクトはあると思います。 長文です。 iOS版を開発するぞ マモノバスター2のAndroid版は無事だせました。読んでない人は上に並んでる過去のエントリを読んでみてください。 AndroidはJavaSEと同じJava言語ということで、JavaSEと互換のレイヤーを
Spring MVC 3.0/3.1/3.2の日本語の実用レベルのまとまった情報が少ないので、ドキュメントとして、クックブック的なレシピ集としてまとめたものとして公開します。 まだ、書きかけのところもありますが、Spring MVCの大体の機能は説明できていると思います。 基本的に、自分が使っている機能をまとめています。 Spring MVCに直接関係しないものも多々あります。書いていたら、いつの間にか増えてました(JAXBやRELAX NGとか)。 今後も主にこの方針で更新していきますが、ページ数が多くなった場合、分割するかもしれません。 目指すところ Webアプリケーションを作成するときに、フレームワークの選定する際の候補としてSpring MVCも入れてほしいので、その参考資料としても使えるようにする。また、目次をみれば、Spring MVCで何ができるのかできるだけわかるようにする
コード探知機「Sonar」でプロジェクトの深海を探れ!:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(17)(1/4 ページ) プロジェクトの深海を照らす「Sonar」とは? 「Sonar」は、スイスのSonarSource S.A.を中心に開発されているコードの品質管理を行うオープンソースのプラットフォームです。LGPLライセンスで提供され、無償で利用可能で、拡張も自由です。 2009年に「Jolt Product Excellence Awards」「Open World Forum Innovation Awards」などを受賞した、いま注目のツールです。 Sonarは、まるで音波探知機を装備した潜水艦のように、コードのさまざまなメトリクス(統計情報)を総合的に集計し、現在の開発の状況を視覚化します。非常に使いやすいWebのUI(ユーザーインターフェイス)で、プロジェクトごとのメトリクスから各パ
OGNLのなんでもできる便利さは実装の甘さにより脅威に対して無防備となる可能性がありましたね。 https://www.sec-consult.com/files/20120104-0_Apache_Struts2_Multiple_Critical_Vulnerabilities.txt 2.3.1 など相当枯れたと思われたバージョンでも外部からなんでもできてしまうセキュリティホールが多数(笑)発見されるなど恐ろしすぎてとても業務で使えるものではないかもしれません。 Struts2の設定で default-interceptor-ref を指定するといちいち個別の Action に interceptor-ref を書かないで済むので package で default-interceptor-ref を指定して package 内の Action ではすべて共通のinterceptor
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く