5. JJUG CCC 2014 Fall http://www.java-users.jp/?p=1253 2014/11/15(土) 2014/09/30までCall for Paper募集中! Springネタを是非お待ちしております!
はじめに Spring Securityを使ってデータベースに保存されたユーザ、パスワードでログインする機能を作ってみたいと思います。 Spring Securityで規定されたusersテーブルのスキーマをそのまま使う分には、 Springの定義ファイルを編集するするだけでよいのですが このusersテーブルに他の項目を追加してログインセッションに置きたい場合は、カスタマイズが必要になります。 ログインが成功した場合、セッションキー「SPRING_SECURITY_CONTEXT」にusersテーブルの情報が置かれます。 カスタマイズとしては、UserDetailsインターフェイス(org.springframework.security.core.userdetails)実装クラスと UserDetailsServiceインターフェイス(org.springframework.secu
Spring Bootのハンズオン資料です。 ---- Grailsの次期バージョン3.0でベースになることが予定されている、Spring界隈の新しいトレンド"Spring Boot"のハンズオンを通じて、Spring Bootのイメージを掴んでもらいたいと思います。内容は以下の通りです。 Spring Boot概要説明 Spring Bootを用いて簡単なアプリケーションを実際に作ってみる (合計で約二時間弱)Read less
This is the first part of a series on Java based configuration in Spring Batch. Spring Batch 2.2 will be out in a few weeks (update: was released 6/6), and it will have a Java DSL for Spring Batch, including its own @Enable annotation. In Spring Core I prefer Java based configuration over XML , but Spring Batch has a really good namespace in XML. Is the Java based approach really better? Time to t
SpringBatchには、コミット数を設定できる機能があると今までの記事で書いてきました。 ここでは、その機能についてみてみましょう! ついでに、 処理の途中でエラーが発生したときにrestartさせた動きも見てみましょう。 ちなみに、 コミットはDBだけでなく、ファイルの書き込みにも関係していますので、 設定する数をうまく選んで処理スピードが速くなるようにしましょう 【サンプル】 サンプルは、前回の記事と同じものを使用します。 ・DBにデータを読み書きするには? 上記の内容をすべて実行したら、以下の準備もお忘れなく! ・DBのmemberテーブルのデータをすべてクリアしておく ・起動の引数に、-nextをつけて実行する (つけないとAlreadyCompleted例外が発生すると思います) 【説明】 再掲: <!-- ジョブの処理 --> <job id="jobDb" xmlns="
Java Springの逆引きメモJavaのSpring frameworkのメモを書いていきます! 初心者の勉強ノートなので間違いがあるかもしれませんが、何かヒントになることがあれば幸いです。 さて、今回は実際にStepタグを使用して処理を記述してみましょう! まず、準備はこちら。サンプルではDB名を「sample」にしています。順次環境に合わせて名前を変えてください。 ・Spring Batchを使えるようにするには? (準備編) ※DBも作成してください。(サンプルのdataSourceはPostgresになっています) 今回はRepositoryにDBも使用する予定ですが、もうひとつの記事を組み合わせてDBを使用しない方法に修正してもらってもよいです。 ・Spring Batchを起動するには? (基本編) 処理内容: 1.CSVファイルを読み込む 2.読み込んだデータのフィールド
Spring Batchでは、設定により処理を並列化させることができます。これを応用すれば数十、数百万のレコードを登録する処理コストを大幅に抑えることも加能です。 並列化には2つの方法が用意されています。 特定Stepの並列化 複数Stepの並列化 ここではそれぞれの具体的な設定方法についてご説明致します。 1.特定Stepの並列化:設定手順 特定Stepの並列化は、大量のデータを扱うような単体Stepそのもののパフォーマンスを改善したいようなケースに向いています。 Step分割 「ファイルから読み込んでDBに出力するバッチ」を例に実際の処理並列化に必要な設定についてご説明します。 最初に対象のStepを分割する設定から始めます。具体的な例として、次のStepを分割するための設定を示します。 (設定前) <batch:job id="job1"> <batch:step id="s
SpringアノテーションをJavaと並べてまとめ クラス対象のアノテーション Springアノテーション @Component SpringDIコンテナにbeanとして登録したいクラスへ付与する bean定義ファイル(.xml)のタグと同じ働き bean名をつけたいときは下記のようにする @Component("name") このアノテーションを使うとこはbean定義ファイルに「」を記述しておくこと @Service @Componentと基本的には同じ働きをするが、Service層(ビジネスロジック等)を対象としている Service層とその他のbeanの違いを明確にするために使用する このアノテーションを使うとこはbean定義ファイルに「」を記述しておくこと @Repository @Componentと基本的には同じ働きをするが、Persistence層(DAO等のDBアクセスを行
Spring Bootとは いまから10年以上前、Spring frameworkは巨大化したJ2EEへのアンチテーゼとして登場し、 DIやAOPといった、当時の最新技術をもってWebアプリ開発に必要な機能を提供してくれました。 ※Spring frameworkについてはこのへん参照 Webアプリ開発において革新をもたらしたSpringでしたが、時間が経つにつれSpring frameworkまわりの さまざまなプロダクトが登場し、J2EE以上に肥大化していきました。 そこで最近登場したのが、今回紹介するSpring Bootです。 Spring Bootは「コードを全く生成することなく、XML構成ファイルなしで本番環境で利用できる Springベースのアプリを作成し、すぐに実行できるようにすること」とのことです。 開発者がSpring Bootを使用することで、「Springプラットフ
Spring MVC 3.0/3.1/3.2の日本語の実用レベルのまとまった情報が少ないので、ドキュメントとして、クックブック的なレシピ集としてまとめたものとして公開します。 まだ、書きかけのところもありますが、Spring MVCの大体の機能は説明できていると思います。 基本的に、自分が使っている機能をまとめています。 Spring MVCに直接関係しないものも多々あります。書いていたら、いつの間にか増えてました(JAXBやRELAX NGとか)。 今後も主にこの方針で更新していきますが、ページ数が多くなった場合、分割するかもしれません。 目指すところ Webアプリケーションを作成するときに、フレームワークの選定する際の候補としてSpring MVCも入れてほしいので、その参考資料としても使えるようにする。また、目次をみれば、Spring MVCで何ができるのかできるだけわかるようにする
番外編 Spring AOPによるロギングの実装 最終更新日:2007/07/24 目次 Spring IDE 2.0 Spring IDE 2.0 リリース Bean定義ファイルのテンプレート Spring AOPの概要 @AspectJのサポート Spring AOPの適用範囲 アノテーションベースとXMLベースのどちらを使うか? アノテーションベースのAOP ビルドパスにAOPライブラリを追加 アノテーションベースのAOPを有効にする アスペクトの宣言 Pointcutの宣言 サポートされているPointcut Designators Adviceの宣言 Advice一覧 Bean定義ファイルへの登録 シンプルなロギングアスペクトの作成 メソッド実行ログを出力するAspectの作成 クラス名、メソッド名の取得 Aspectの実装 テスト実行 実用的な
このブログでは、JavaのSpringの記事をメインに書いていきます。 その目次です。 【一般的準備(Springとは無関係です)】 ・TomcatのGETの文字化け対策 ・windowsでTomcatを使用する場合の注意点 【Spring準備編】 ・Springを使用するには? ・SpringでWEB作成するには?(基本的な作成例) ・Springとは? (機能一覧と概要) ・Springにおけるファイル構成 【Springのコア機能】 ・DIの機能について ・DIの設定ファイルを書くには? ・DIの設定ファイルで外部ファイル(プロパティファイル)を参照するには? (↑環境変数やシステムプロパティを参照する方法も記載しています) ・DIの設定ファイル内から外部DIファイルを参照するには? ・プロパティファイルをPropertiesクラスのbeanにするには? ・MessageSource
リソース Foo は以下のようなクラスで表現する(以下、パッケージはどれも springmvc.web とした)@XmlRootElement public class Foo { String name = ""; public Foo() {} public Foo(String name) { this.name = name; } public void setName(String name) { this.name = name; } public String getName() { return name; } }コントローラはこんな風になる。@Controller @RequestMapping("/foo") public class FooController { @RequestMapping( value = "/id/{fooId}", method = Req
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