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2008年7月3日のブックマーク (2件)

  • ついに論文やレポートの「コピペ」を摘発するサービスが日本上陸

    工業新聞社の報道によると、学生たちがインターネット上の文章を自分の論文やレポートに「コピペ」して盗用することを摘発するサービスが日に上陸するそうです。インターネットからのコピペだけでなく、学生同士が写し合ったものも検出できるとのこと。 真面目に勉強していない学生にとって、かなり厄介なサービスなのではないでしょうか。 詳細は以下の通り。 FujiSankei Business i. 産業/「コピペ」摘発サービス上陸 学生論文不正許さん ネット盗用、瞬時判定 この記事によると、アメリカにあるアイパラダイムス社が提供している「turn it in」というシステムは、インターネット上の約90億ページの文字情報や約1万点の学術雑誌からなるデータベースと学生の論文やレポートなどを照合し、内容の類似性を瞬時に判定するサービスだそうです。 さらに判定したレポートの情報なども蓄積されて照合の材料となる

    ついに論文やレポートの「コピペ」を摘発するサービスが日本上陸
  • 日本のブログ総数は約1690万、記事総数は約13億5000万件、データ総量は42テラバイト

    総務省 情報通信政策研究所(IICP)が発表したところによると、2008年1月時点で日国内のブログ総数は約1690万、記事総数は約13億5000万件、データ総量は42テラバイトに達しているとのこと。このうち、テキスト(文字)のみで計算すると約12テラバイトとなり、書籍1冊当たりのデータ量を457キロバイトとして換算すると、なんと書籍約2700万冊分に相当するそうです。とんでもない巨大図書館ですね……日のブログは……。 また、1ヶ月に1回以上記事が更新されているアクティブなブログは全体の2割弱で約300万。さらに、毎月新たに開設されるブログ数は毎月40万~50万程度で推移しており、活発な情報発信が続いていることが明らかになったようです。 一体今、日のブログに何が起きているのか、さらなる詳細なデータは以下から。 (PDFファイル)「ブログの実態に関する調査研究の結果」 この調査結果による

    日本のブログ総数は約1690万、記事総数は約13億5000万件、データ総量は42テラバイト