2016年10月25日 PMCONF発表 http://pmconf.jp/ 2016年09月16日 デブサミ関西2016発表 http://event.shoeisha.jp/devsumi/20160916/Read less
巨大不明生物の仮説をキャンバスで描いてみる 皆さんはシンゴジラをご覧になられたでしょうか。私は9月19日現在で、7回鑑賞しました。 観るたびに何か発見があるのが面白い、作品です。さて、この映画を鑑賞していて私の中で引っかかったのは、 巨大不明 生物の呼称が示すとおり、このような全く先が読めない不確実性の高い事案に対して、どうやって仮説検証ができるだろうかということでした。 対象は極めてファンタジーですが、リアリティあふれる作品だけに、仮説を立て方を示すには良い素材になるかもしれないと、いつも仕事で使っている 仮説キャンバス で巨大不明生物の撃退のための仮説を立ててみました。 設定は、相模トラフトに潜伏〜再上陸あたりの時期とします。仮説立案者の視点は、巨大不明生物統合対策本部副本部長とします。 なお、一応ネタバレを含みますので、まだ作品をご覧になっていない方は、まずは早々に鑑賞しましょう。
はじめに Photo credit: RUDEWORKS via VisualHunt.com / CC BY 現在MVPアワードを開催中です。毎年50以上の応募をいただき、ほぼすべての事業アイデア・事業解説に目を通している中で、いくつかアンチパターンとなってしまっているものがあります。 この記事では、そんなアンチパターンのうち、よく見るものを紹介します。 参考にすると良い記事や書籍 今回の応募者の皆さんには仮説キャンバスの記載をお勧めしています。仮説キャンバスの基本的な記載方法については、シン・ゴジラの仮説を仮説キャンバスで立てるをご覧ください。 アイデアを磨いていく際の心構えは、千葉工大の安藤昌也教授の安藤研鬼の十則が参考になるかと思います。 馬田さんが書いた逆説のスタートアップ思考も非常に参考になります。 黒田さんのLEAN STARTUPアンチパターンと少し被っているところがありま
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