前回は企業がTwitterマーケティングを実施するにあたっての方法や効果測定の分類について簡単にまとめた。今回は、実際の効果測定の分類で挙げた「流入分析」「ブランディング」「公式アカウントの魅力」のうち、流入分析にフォーカスしたい。 ※基本的に計測したサイトに何らかのウェブ解析ツールが導入されている前提でのお話になることをあらかじめご了承いただきたい。 リファラだけでは特定できない流入 Twitter上でやりとりされるコメントの中にはURLも含まれていることが多い。ここからの流入を計ることは、サイト運営者がTwitterマーケティングの効果測定を実現する上で非常に重要なファクターの1つになるであろう。 自社で公式アカウントを運用している場合は、その投稿(Tweet)の中に自社サイトへのURLを自由に含めることができる。一方でTwitterユーザーも自身が面白いと思った記事のURLを投稿する
このコーナーでは、企業がどのような方針でソーシャルメディア・マーケティングに取り組むべきか、企業規模が大きくないBtoB企業のソーシャルメディア担当者の1人として、わたくし高橋真弓がマーケティングへの活用方法に悩む企業の担当者のために、導入するにあたっての必要なステップや担当者としてもつべきスキル、アカウント運用に便利なツールなどを伝えていきます。 前回は、企業がTwitterを始める前に必ず考えなくてはいけないことや、企業のTwitter活用の5つのパターンについて説明しました。Twitterを始める前に、運用方針を決めることが大切だとお話しましたが、いざ始めようとすると、別の壁にぶつかります。 Twitterでやりたいことの方向やイメージは固まった。さっそく始めるぞ! 社長、次は何すればいいのでしょうか? ……………… 具体的に何から着手すればいいのかわからないという疑問や、社内調整や
ループスは「gooリサーチ」を提供するNTTレゾナント社と企業ツイッター活用に関して共同調査を実施しました。 ■ 調査概要 1.調査対象: 企業ツイッターアカウントを業務として運用している企業担当者 2.調査方法: 非公開型インターネット・アンケート 3.調査期間: 平成22年7月9日(金) ~ 平成22年7月12日(月) 4.有効回答者数: 315名 5.回答者の属性: ・企業規模: 10人未満:32.1%,~100人未満:27.0%,~1000人未満:21.0%,~1000人以上:19.0%,不明:1.0% ・業種: 製造:22.9%,流通小売:10.2%,金融:5.4%,サービス:55.9%,その他:5.7% ■ 調査の総括 今回の調査は,日本の企業で広がりをみせつつあるTwitter活用の実態を明らかにすることを目的としました。調査結果から,以下のポイントが明らかになりました。 (
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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