ネプロジャパンとネプロアイティは5月31日、「旅行時の携帯利用」をテーマに実施した「モバイルレポート」の結果を発表した。調査は5月10日から11日まで、3キャリア向けサイト「ザ★懸賞」上で実施したもので、有効回答数は3866人。 同調査によれば、旅行情報集めに携帯サイトを利用するユーザーの割合は、「時々利用する」が49%、「いつも利用する」が13%と、約6割が利用していることが分かった。 また、利用経験者に、どのような情報を集めるために利用するかを聞いたところ、「宿泊施設」が18%、「移動手段/時間」が17%と上位を占め、以下、「観光情報」が10%、「天気・気温」が7%、「交通費」が6%、「行事・イベント」「食事」が共に2%、「クチコミ」「その他」がともに1%と並んでいる。 国内旅行中に、携帯のサイト検索を利用したことがあるユーザーは5割強。内訳は「たまに利用する」が46%、「いつも利用す
JTB中部は5月30日、旅をテーマにしたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「マタタビ」を公開した。人ではなく、それぞれの人の旅同士をつなげることで、新しい旅の魅力や楽しさをユーザーに発見してもらうことを狙う。 ユーザーは「タビバコ」というフォルダの中に、自分の旅行写真や日記などを掲載する。それぞれのタビバコや写真、日記などにはタグを付けることができ、タグを介してユーザーの旅の思い出がつながるという仕組みだ。 SNSではユーザーが興味のあるトピックごとにコミュニティを作ることが多いが、マタタビではあえてコミュニティ機能を搭載していない。「例えば“北海道”というコミュニティだと、北海道の話だけでしか盛り上がらない。そうではなく“北海道 カニ”の写真を掲載した人が、カニというキーワードで“越前 カニ”に出会うといったことがしたかった」とJTB中部 経営企画課 グループリーダーの長縄将幸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く