ガソリン高や環境意識の高まりなどから、“クルマ離れ”が進んでいるが、レンタカーを利用する頻度に変化はあるのだろうか。レンタカーの利用経験者248人(クルマを所有していない人)にレンタカーの利用頻度を聞いたところ、「減った(やや減った)」が79%に達していることが、C-NEWS編集部の調べで分かった。 利用頻度が減ったという人の理由として、「ガソリン価格の高騰」を挙げる回答が目立ったほか、「経済的に余裕がない」「経費節約のため」など、「やはりコスト面の理由から切り詰めを迫られているようだ」(C-NEWS編集部) インターネットによる調査で、普通免許を保有している1000人が回答した。調査期間は9月5日から9月6日まで。 以前に比べ「燃費」重視が51% クルマを購入(2008年4月以降)した際、以前に比べより重視した点を聞いたところ、「燃費のよさ」が最も多く51%。次いで「車両価格」(29%)
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