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2014年2月5日のブックマーク (2件)

  • カルビー「いかに儲けるか」商売の原点と向き合い続けた1500日【1】

    4年で売上高30%、純利益270%増。4期連続で最高益更新と好調の理由は――。 スナック菓子最大手の快進撃が続いている。業績はもとより2011年上場から、株の動きも好調。すべては09年のトップ交代による構造改革から始まった。 創業家筋からのトップ交代 カルビー 代表取締役会長兼CEO 晃 1947年、京都市生まれ。京都大学農学部修士課程修了。72年4月伊藤忠商事入社。医療機器販売の子会社を経て、93年ジョンソン・エンド・ジョンソン日法人へ。同社の社長、最高顧問を歴任。2008年カルビー社外取締役に就任後、09年6月より現職。 「カルビーという会社にはいまだに山ほど成長の余地がありますが、なぜか儲ける熱意だけが足りなかった。つまり稼げる余地はもともとあったわけで、私は潜在的な力を引き出しただけのことです」 目をしばたたかせながら、おっとりとした関西弁でこう語るのはカルビーの代表取締役

    カルビー「いかに儲けるか」商売の原点と向き合い続けた1500日【1】
  • ネットスーパーは店舗の商圏を拡大できるか - 独自配送網の諸刃の剣 | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」

    ネットスーパーで商圏の拡大を狙う大型スーパー 大手スーパーマーケットチェーンがインターネットに格的に乗り出し、ネットスーパーを開始したのは2000年。当初は近所のスーパーマーケットで買えるものをわざわざネットで買う必要があるのかと不要論もあったネットスーパーだが、2015年度には1000億円の市場規模まで拡大すると予想されていて、かなりの市民権を得てきているようだ。 大手スーパーマーケットはコンビニよりも身近ではないものの、品揃えの多さと低価格戦略で2000年当時と比べても大規模化しておきており、それに伴い商圏も拡大の一途を辿ってきた。逆に大都市を中心に展開する百貨店ほど敷居は高くなく、地方の商業施設に気軽に展開しているのも魅力の一つ。まさにコンビニ以上百貨店以下の絶妙なポジショニングで店舗数を拡大してきた。 オンラインでもその地位を確保すべく、ネットスーパーでは安価な生鮮品を当日に配達

    ネットスーパーは店舗の商圏を拡大できるか - 独自配送網の諸刃の剣 | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」
    mvpeto
    mvpeto 2014/02/05