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2016年12月31日のブックマーク (3件)

  • #10 バズの難題 – 結局なぜ人はシェアするのか? –

    人のシェアするコンテンツには、どんな共通点があるのか? そんな事をあぶり出すために、以前、「バズ6つの原則と80の切り口」というマップをつくりました。 ただ、これらの要素をピックアップするだけではオリジナルな展開は難しい。 当に重要なのは、ここに散りばめられた因子の背景に潜む、人の”気持ち”を捉え、そこに立脚したアイデアを形にすることです。今回、改めてその”気持ち”に焦点を当て、シェアという行為を紐解き直してみました。 なぜ人はシェアするのかという問いに、一言で答えるなら、きっと「認められたいから」です。根っこにあるのは、すべて承認欲求。 “自分はこう考える人間なんだ” “自分はみんなの仲間なんだ” “自分は価値ある人間なんだ” そんな事をわかってもらうために、 好きなアーティストの情報を投稿したり、友達との旅行写真を投稿したり、美味しいお店の情報などを投稿したりするんだと思います。 た

    #10 バズの難題 – 結局なぜ人はシェアするのか? –
  • 「バズ狙い一筋」は非効率、コンテンツマーケティングにおけるバイラルコンテンツの役割とは?

    ソーシャルメディアでバズる、つまり広く拡散され多くのPVを稼ぐ「バイラルコンテンツ」は、コンテンツマーケティングにとっての「ホームラン」だ。 野球ではホームランが出ると試合の展開が一気に変わる。ならば、ホームランを狙って強打者ばかりを集めて打線を固めれば、連戦連勝でチームもファンも大いに盛り上がるかといえば、実際にはそうではない。1番から5番までホームランバッターばかり並べても、攻撃が単調になり、意外と点が取れないということになりがちだ。理由は簡単。効率が悪いのだ。ホームランが多いバッターでも、1年間に打てるのはせいぜい50。フル出場して500打席くらいだから、ホームランの確率はせいぜい1割である。 野球では勝つための戦術を考えて1番から9番までの打順を決める。特に上位の打順には、それぞれ比較的明確な役割がある。1番は打率が高くて俊足。2番はバントやエンドランなど小技が上手で俊足。3番は

    「バズ狙い一筋」は非効率、コンテンツマーケティングにおけるバイラルコンテンツの役割とは?
  • 徹底的に一剣を磨き続ける | アメリカン・エキスプレス | 東洋経済オンライン

    には優れた中堅企業が多い ―― 日には優れた中堅企業が多いと言われています。今、中堅企業を取り巻く環境はどのように変化しているのでしょうか。 遠藤 世界的に見ると、中堅企業の数はどんどん減っています。大手企業によるM&Aの対象になっているからです。米国では今や、大企業と中小企業に二極分化しつつあり、個性的な中堅企業が存在するのは日ドイツくらいです。他社にはまねのできないような独自の製品やサービスを打ち出して、ビジネスの非常に重要な部分を担っている中堅企業がまだ数多く存在するのが日の独自性です。そこはこれからも大事にしていかないといけません。 ―― そうした中堅企業がM&Aのターゲットにならないようにするには、どうすればいいのでしょう。 遠藤 ドイツの中堅企業は非上場企業が多いのが特徴です。ファミリー経営でM&Aのターゲットにならないようにしているわけです。それに対して日は株式

    徹底的に一剣を磨き続ける | アメリカン・エキスプレス | 東洋経済オンライン
    mvpeto
    mvpeto 2016/12/31