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説得力が求められる時代ということで、ロジカルシンキングとか論理的コミュニケーションの技術とかがもてはやされているが、そうした論理面のスキルがこれほど流行っても、いまだに説得力が身につかないと悩んでいる人が圧倒的に多い。 それはなぜかといえば、人間は理屈よりも気持ちで動くからだ。 (1ページより) 『心理学者が教える 思うように人の心を動かす話し方』(榎本博明著、アスコム)の著者は、そう言い切っています。つまり、いくらスキルを身につけたところで説得はうまくいかない。だからこそ、人間すべてに共通する心理法則に基づき、説得の技術を伝えるために書かれたのが本書だというわけです。 書かれていることは、どれも心理学の実験によって科学的に実証されたものばかり。第1章「このキラーフレーズが、人の心を動かす」から、いくつかをご紹介します 1.「話だけでも聞いてください」 セールスマンから「話だけでも...」
野村證券の社員の頭に「お客様の為に」の精神はない 長くなった(僕の愚痴も兼ねた)前置きはさておき、本題に移りたいと思います 「なぜ野村證券で口座を作ってはならないのか」 この記事はいままでのような体育会系の嫌がらせを綴ったものとは違った触りの記事となっております 読んで理解して頂くのに10分ほど時間がかかるかも知れません 予めご了承ください まず結論から述べると 「野村證券の社員は、資産運用のプロとしての自覚はない」 ということである もっと分かりやすく言うと 「野村證券のリテール社員の希望と、顧客の希望のベクトルは、全く違う方向へ向いている」 ということである 簡単に説明すると、野村證券内の営業マンの評価体制は全て「手数料(コミッション)ベース」となっている 手数料とは金融商品の売買(主に株や投資信託)の際に発生するもので、分かりやすく言えば消費税みたいなものだと考えていただければいいと
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