国内初のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」の新しいブランドロゴが、9月30日に発表されました。おなじみの象のマークは継承され、文字の大きさや配置、色などをリニューアルしたデザインとなっています。 新しいロゴ。どむぞうくんは残った! ドムドムハンバーガーは1970年に第1号店がオープン。90年代には全国で約400店展開されていましたが、現在は約50店までに減り存続が危ぶまれていました。そのような中2017年7月からレンブラントホールディングスが事業を譲り受けて再スタート。事業再生を掲げた新たな経営方針には「ロゴマークの変更予定」もあり、なじみ深い象さんマーク(どむぞうくん)の行方はどうなるか、一部ファンの中で注目が集まっていました(関連記事)。 旧ロゴ(左)と新ロゴ(右) 新しいロゴは、「象のように親しみやすという想いから」という理由でどむぞうくんは継承。「みんなの心の輪にいたい」