2017年11月26日のブックマーク (1件)

  • 漁獲規制によって、大西洋クロマグロの資源量が急回復し、漁獲枠が増加されます(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    漁獲規制の成功により、大西洋クロマグロの資源量が回復し、漁獲量が増える見通しです。地球の反対側からの明るいニュースですが、ここに至る道のりは平坦ではありませんでした。今日はこのニュースの背景について、解説をします。 まず、今月22日、大西洋クロマグロを管理している国際委員会(大西洋まぐろ類保存国際委員会 ICCAT)で、来年以降の漁獲枠拡大が合意されたことが一斉に報じられました。 大西洋クロマグロ 漁獲枠 4年連続拡大で合意 「マグロ」として知られる高級魚クロマグロは、大西洋では資源の回復が進んでいるとして、日や沿岸の各国は漁獲枠を4年続けて引き上げ、2020年にはことしより50%以上増やすことで合意し、国内の流通量が増えて値下がりにつながることが期待されます。 出典:NHK ワシントン条約での最初の議論(1992年) 一時は絶滅の危機も指摘された大西洋クロマグロについて、過去の規制の

    漁獲規制によって、大西洋クロマグロの資源量が急回復し、漁獲枠が増加されます(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mw-matrixa
    mw-matrixa 2017/11/26
    “日欧が連携して、不正漁獲の根絶に取り組んだ結果、不正漁獲を含めて6万トンあった漁獲量を、科学者が勧告する1万トンまで削減することに成功し、資源のV字回復に繋がっていきます“回復できるんだな。よかった