2018年10月9日のブックマーク (4件)

  • 人文系の文献の取り扱いとか業績についてちょっとだけ - dlitの殴り書き

    追記(2018/10/09 20:40ごろ) 記事の公開後だいぶ経ってから思い出したのですが,下記の記事で「まず査読付き論文誌を探す」ことを推奨していたり具体的な雑誌名を挙げていることに気付きました。これこそ良い具体例だったのに最初に示さなかったのはもったいなかったというか,早い段階で読んでいただいた方々には申し訳ないです。言語学・日語学の中でも「日語を対象にした文章研究」というやや狭いトピックですが,著書,論文集や紀要論文との付き合い方についても書いてあるので興味のある方はどうぞ。 dlit.hatenadiary.com はじめに 私の専門は言語学(日語)で研究・教育関係で他の人文社会系や理工系の研究・文化の一部に触れることがあるぐらいなのだけれど(あとアカデミックライティングに関わっている関係で他分野について調べることもある),その狭い範囲ですらいろいろな違いがあってとても「人

    人文系の文献の取り扱いとか業績についてちょっとだけ - dlitの殴り書き
    mw-matrixa
    mw-matrixa 2018/10/09
    ありがたい。確実なものを積み上げて貢献する人が報われる仕組みだといいよね。学者でもなんでも
  • 友人がアイドルに貢ぐのをやめさせたい

    毎回バカみたいにCD買って応募して、クソみたいな握手会に並んで時間も金も人生も浪費してる 見ていられないのでやめさせたいのだが、「人が楽しんでれば良いのでは」「他人の趣味にケチを付けるもんではない」みたいなありがちな反論を論破できる理論武装がまだ自分の中ででき上がっていない 上記の反論は正論であると思う一方で、あまりにあんまりな場合は限度を超える、客観的にはどう見ても搾取され洗脳されてると思うんだけど何かいい方法ないですか

    友人がアイドルに貢ぐのをやめさせたい
    mw-matrixa
    mw-matrixa 2018/10/09
    ただやめさせたいなら実際にやめた人の話を集めてみると参考になりそう。論破して言うことを聞かせたいならやめとけと言いたい。増田はどちらで?
  • 「難民問題」を扱ったゲゲゲの鬼太郎27話。これ、どうするのが正解だったの?  - プリキュアの数字ブログ

    (ゲゲゲの鬼太郎(6期)27話のネタバレを含みます。ご注意ください。) 2018年10月。 「ゲゲゲの鬼太郎」(6期)が西洋妖怪編へと入りました。 新キャラ、アニエス(cv山村響)が東映アニメっぽい「オールド魔女スタイル」で素敵ですよね。 ゲゲゲの鬼太郎(6期) 第27話より その西洋妖怪編、初回から「難民妖怪」なるものが出て来てこれがなかなかに面白かったので紹介します。(6期鬼太郎はこういうの好きですよね) 2018年10月7日放送、ゲゲゲの鬼太郎第27話「襲来!バックベアード軍団」で、母国を追われた「難民妖怪」が登場します。(調べるとこの妖怪たちはマレーシアの妖怪の様です) ゲゲゲゲの鬼太郎(6期) 第27話より 難民妖怪。母国を西洋妖怪にめちゃくちゃにされ日に逃げてきました。 ゲゲゲの鬼太郎(6期) 第27話より 「生まれた国は違えど同じ妖怪同士ではないか。好きなだけここで暮せばえ

    「難民問題」を扱ったゲゲゲの鬼太郎27話。これ、どうするのが正解だったの?  - プリキュアの数字ブログ
    mw-matrixa
    mw-matrixa 2018/10/09
    難民を善くも悪くもなく、事情をもって主張する妖怪として描いてほしかった。ともあれこれから次第
  • みんな日本語の学術言語としての重要性を過小評価しすぎ

    この件. https://togetter.com/li/1274544 査読論文持ってないひとが責められるのはまあわかる(査読なし論文でも優れた論文というのは有り得るし,そういうのも業績として認められるべきではあろうが,このご時世ではまあ査読論文は持っといた方がいいよな……).でも英語論文を持ってないことが責められる理由になるのは当に理解できない. 何度も繰り返すけど,フランスでもドイツでもロシアでもスペインでも,そしてたぶん中国韓国でも,文系の研究業績の大半は自国語だから! 文系の研究業績が自国語で積み上げられるのは,世界標準だから! (インドやサハラ以南のアフリカ諸国のように長いこと西欧の植民地になってたり言語の数が多すぎたりして大学教育英語でやっている国や,ツバルやナウルみたいに小さすぎて自国語のアカデミアが成立しない国を除く.そういう国がうらやましいと言うならもう何も言えな

    みんな日本語の学術言語としての重要性を過小評価しすぎ
    mw-matrixa
    mw-matrixa 2018/10/09
    査読は手法の一つ。ようは黒が白と喧伝されないよう質が担保されていればいいし、質の低い成果物しかない人が権威あるふうに振る舞わなければなんでもよい。社会学・文系に限らず、な