ブックマーク / gendai.media (3)

  • 全身転移のがんが消えた…常識破り「副作用のない抗がん剤」誕生秘話(奥野 修司) @gendai_biz

    抗がん剤で治る確率は5% 2人に1人ががんになる時代である。やがて誰でもがんになる時代がやって来るだろう。あなたががんになったとする。現在、そのがんが原発巣にとどまっているかぎり、治療法として考えられるのが外科手術だ。 ただし、これが転移したりするとやっかいである。外科手術ができないから、あとは抗がん剤となるが、これが問題なのだ。なぜなら、がん種にもよるが、ほとんど役に立たない。抗がん剤で治る可能性はわずか5%なのである。 さらにやっかいなのはその副作用だろう。痛み、発熱、吐き気、嘔吐、しびれ、呼吸困難……。それだけならまだしも、骨髄がやられると白血球や血小板が壊されて死に至ることもある。がんで死んだのか、抗がん剤の副作用で死んだのかわからないことがよくあるのはこういうことである。 薬といえば、ペニシリンのように「治す」というイメージがあるが、少なくとも抗がん剤は私たちの考える「薬」ではな

    全身転移のがんが消えた…常識破り「副作用のない抗がん剤」誕生秘話(奥野 修司) @gendai_biz
    mwk0w83m
    mwk0w83m 2017/01/12
    こっこれは⁉︎
  • ご飯はこうして「悪魔」になった〜大ブーム「糖質制限」を考える(磯野 真穂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    先日ツイッターを見ていたら、ラーメンの写真とともに「こんなのべるなんて狂気の沙汰!」という投稿が流れてきた。糖質制限を推奨するジムに通い肉体改造に努めていることが投稿者のフィードからわかる。 1ヵ月前には、「白米は太る!」と断言するバリバリの糖質制限キャリアウーマンに出会った。彼女はどうやら「やせること=健康になること」と考えているらしい(ちなみに彼女はどこからどうみても肥満体型ではない)。 10年前に私は、過嘔吐を繰り返す24歳の女性にインタビューをした。彼女には、「油ものはOKだがご飯ものは絶対ダメと」いう時期があり、その理由は「糖質は血糖値をすぐ上げ身体に悪く、そして太りやすいから」であった。 その時の私は気づかなかったが、彼女はいまや大ブームとなった糖質制限の先駆けだったのである。 「ご飯」とは何か──命の糖質 私の専門である文化人類学は、人間の多様な生き方を、長期にわたるフィ

    ご飯はこうして「悪魔」になった〜大ブーム「糖質制限」を考える(磯野 真穂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    mwk0w83m
    mwk0w83m 2016/10/25
    あんまり意識過剰にならなくても、野菜と運動と、適度な瞑想があれば健康だよ。
  • 気を付けろ!習近平が英国EU離脱を「歴史的好機」とほくそ笑んでいる~どうやら、中国には5つのメリットがあるらしい(近藤 大介) @gendai_biz

    気を付けろ!習近平が英国EU離脱を「歴史的好機」とほくそ笑んでいる~どうやら、中国には5つのメリットがあるらしい イギリスが犯した「オウン・ゴール」 「まったくイギリス人の脳ミソたるや、山西省の農民以下だな」 「これからのイギリスを、『中華人民共和国イギリス省』と改名させてやろうではないか」 「明治時代の日人は、脱亜入欧を目指したが、今後イギリスは、脱欧入亜を目指すことになるだろう。入亜というのは、すなわち中国に頼ることだ」 現地時間の6月23日に行われた国民投票で、イギリスがEUからの脱退を決めた。脱退が確定した24日以降、決して表には出てこないが、中国共産党関係者たちの間で、「お祭り騒ぎ」が続いている。 冒頭に掲げたのは、そんな彼らから私のところへ来た「微信」(WeChat)のメッセージ―の一部である。ある中国共産党関係者に改めて聞くと、次のように解説した。 「習近平主席は常日頃から

    気を付けろ!習近平が英国EU離脱を「歴史的好機」とほくそ笑んでいる~どうやら、中国には5つのメリットがあるらしい(近藤 大介) @gendai_biz
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