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2011年5月30日のブックマーク (3件)

  • Kuromoji(ピュアJavaでナイスなライセンスの形態素解析エンジン)を試してみる

    職場の人の繋がりでお声がけいただいて、Kuromojiという形態素解析エンジンを紹介していただきました。 ■ Kuromoji ATILIKAという某検索エンジン会社に勤めていた人の会社で作っている ApacheライセンスなピュアJava形態素解析エンジンです。 Javaって言う事でMavenでホゲホゲできるそうです。 http://atilika.org/こちらで紹介されています。 #黒文字ってのは植物の名前で、そっからできたつまようじの事を言うんだそうで、 #これがモチーフになんだよーと見せていただきましたw ■ 形態素解析 / N-Gram 形態素解析とN-Gram〜とかコレ系だとよくある感じですが、その辺のサポートもされてます。 #詳しい話を聞かせてもらったのですが、そもそもの知識不足と英語力不足でイマイチ…orz ■ 辞書 IPAのヤツがベースになっていて、拡張する事も出来ます

    Kuromoji(ピュアJavaでナイスなライセンスの形態素解析エンジン)を試してみる
  • Python でグラフ・(疎)行列計算するためのライブラリを紹介するよ - 武蔵野日記

    PageRank とか HITS といったリンク解析ではグラフの計算が頻発するのだが、Python でそのあたり書くときの話をまとめてみる。グラフは行列で表現できる(ノード×ノード次元の行列 A を考えて、ノード i からノード j にエッジがあるとき、A[i,j] に値を入れておけばよい。無向グラフのときは A[i,j] = A[j,i] なので対称行列になる)ので、要は行列を手軽に扱えるライブラリの紹介である。 実は Python の行列演算ライブラリはどれも lapack/blas を内部的に呼んでいるので、C/C++ 等と比較してもそんなに遅くない。それどころか、自動的に並列化できるところは並列化してくれたりするので、まれに C より速いこともあるらしい。特に巨大なグラフを作る場合、ほとんどの処理は C などで書かれた関数に飛ぶので、速度的な問題は無視してもいいくらいである(逆に、

    Python でグラフ・(疎)行列計算するためのライブラリを紹介するよ - 武蔵野日記
  • 単語と文字の話 - Preferred Networks Research & Development

    4月からPFIで働いてます。海野です。 今日は単語の話をします。読み物的な話なので軽く読んでください。 テキストデータなどの自然文を機械処理するときには、まず最初に単語に分割するということをよく行います。一般的にはMeCabやChasenといった形態素解析エンジンに投げて行います。形態素と単語の区別という話もあるのですが、ここでは大雑把に「連続した文字列の単位」くらいの意味で話します。 検索という文脈ですと形態素インデックスという言葉がありますが、これは検索の最小単位を文字単位ではなくて形態素の単位にするということです。例えば「東京都」は「東京」「都」に分かれるため、「京都」というクエリに対して見つかるのを防ぐなど、精度を上げる効果があります。反面、深刻な検索漏れを引き起こす可能性があるため嫌われることが多いです。こうした漏れは検索に限らず、テキストマイニングなどの文脈でも問題となることが

    mwsoft
    mwsoft 2011/05/30