ブックマーク / oracle.na7.info (1)

  • 監査

    AUDIT_TRAIL のTRUEおよびFALSEという値は、以前のバージョンのOracleとの下位互換性のためにサポートされているものです。TRUEはDBと等価であり、FALSEはNONEと等価です。後で説明するauditコマンドは、AUDIT_TRAILパラメータの設定値とは無関係に発行できます。 ただし、監査処理を有効にするような値がデータベースの起動時にinit.oraファイルの AUDIT_TRAILパラメータに設定されていないと、auditコマンドは起動されません。 監査レコードを表SYS.AUD$に格納する場合、その表内のレコードは定期的にアーカイブする必要があります。そして、アーカイブした後は、その表に対してtruncateコマンドを実行してください。表は、データディクショナリに格納されている為、SYSTEM表領域に格納されています。表の中のレコードを定期的に消去しないと、

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