ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • IT資産管理

    社内にある大量のパソコンやサーバー、プリンター、ネットワーク機器、ソフトウエアといった「IT資産」を管理すること。IT資産管理を怠ると、トラブル対応が遅れたり、機器やソフトの更新処理が素早くできない。IT資産が多くなると、その管理コストは膨れ上がるが、「IT資産管理ツール」を使えば、人手に頼りがちな管理業務を効率化できる。 いまや社内に、数百台、数千台規模のパソコンやサーバーが導入されているのは珍しくありません。しかし、それだけ多くのIT資産を、いったい誰が、どうやって管理していけばよいのでしょうか。 一口にパソコンやサーバーの管理といっても、その管理項目は非常にたくさんあります。導入した時期や台数、納入業者との契約形態に始まり、機器に搭載されたCPU(中央演算処理装置)の種類やメモリー容量、ハードディスク容量、インストールしたソフトなどを、1台ごとに把握しておかなければなりません。 多く

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  • USBメモリーからブートするシン・クライアント

    情報漏えい対策の一つとしてシン・クライアント製品の発表ラッシュが続く中,USBメモリーからOSをブートする新しいタイプの製品が登場し始めた。既存のPCを流用することで,専用端末と比べて半値以下の機器コストで済む点が特徴である。シン・クライアントの新たな選択肢となりそうだ。 シン・クライアントとは,ハードディスクを搭載せず,ローカルにデータを保存する仕組みを持たない端末のこと。USBメモリーからOSを起動する新しい製品群(表1[拡大表示])は,クライアントにデータを書き込めないためPCをシン・クライアントとして利用できる。 この「USBメモリー型シン・クライアント」の先陣を切ったのがBerry OS Japan。Linuxディストリビューションの「Berry OS」をベースにした「Berry OS Enterprise(USB版)」(写真1)を6月中旬から出荷開始した。価格は2万円から。同社

    USBメモリーからブートするシン・クライアント
  • U3対応のUSBメモリーを試してみた:ITpro

    「U3」という規格をご存知だろうか。U3は米U3(米サンディスクと米エム・システムズが共同で設立した会社)が策定したUSBメモリーに関する仕様で、対応するソフトをUSBメモリーから起動できるようにするというもの。パソコンからUSBメモリーを抜くと、U3対応ソフトが使ったパソコン内のレジストリやシステムファイルを元の状態に戻してくれる。 今回、サンディスクが6月に出荷を始めたU3仕様準拠のUSBメモリー「クルーザーマイクロ」(写真1)を実際に試したみた。U3対応のUSBメモリーの国内出荷は同社が初めてだという。 まずはクルーザーマイクロに搭載済みのソフトを試した。クルーザーマイクロをパソコンに挿入すると、U3対応ソフト用のランチャー(各種ソフトを起動するためのソフト)「LAUNCHPAD」がタスクトレイに常駐する。このアイコンをクリックすると、Windows XPのスタートメニューに似た、L

    U3対応のUSBメモリーを試してみた:ITpro
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