メモと民主主義に関するmxnishiのブックマーク (2)

  • 少子化問題の整理 - 社会学者の研究メモ

    社会学ちょっと前に野田聖子議員が少子化問題についてぶっちゃけてました。自民党少子化を加速させた:自民党・野田聖子衆院議員インタビュー(日経ビジネス、2010.2.15)内容をまとめつつ、コメントをつけてみます。最初に言っておきますが、正確な知識は各自に文献をあたるなどしてください(検索すればいくらでも出てくる)。ここでは粗めの情報のみです。あと、「子どもが増えてだからどうなんの」という(controversialな)話もしてません。一言だけいっておくと、「日だけ他の先進国と違って少子化を放置する」というのは、社会主義ほどではないにせよ壮大な社会実験の域になりますから、ちょっとスリリングすぎるような気もします。(いや、今でも十分実験状態なんだけど。)問題の整理...とその前に、頭の整理をしておきましょう。いま極端な少子化で深刻に悩んでいる主な先進国はというと。まず、日もびっくりなペース

  • まもなく刊行!! - tamuraの日々の雑感

    まもなくが出ます。 ・田村哲樹『政治理論とフェミニズムの間――国家・社会・家族』昭和堂、2009年。 僕の手元には届いたのですが、書店に出回るのは、来週か、その次ぐらいかもしれません。 今のところ、ウェブ上での情報はあまりなくて、刊行元の昭和堂のサイトと、それをもとにした若干の紹介があるくらいです。 http://www.kyoto-gakujutsu.co.jp/showado/ (→「図書目録」→「政治政治哲学・法学」と進んでください) このサイトでは、タイトルが『政治理論とフェミニズムのあいだ』となっていますが、『政治理論とフェミニズムの間』です。 大きさは、またもA5版。ページ数は索引を含めて200ページちょっと。価格は3000円+税です。 構成としては、これまで書いた6政治理論とフェミニズムにかかわる論文を若干の加筆修正の上収録し、序論と結論を書き加えた形になっています。

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