2010年2月6日のブックマーク (2件)

  • ディジョン滞在13日目 - 小田中直樹・仙台ドタバタ記

    2月6日(土) ありゃりゃっ。 全国書店ネットワーク(e-hon)に近刊拙著のアナウンスが出ていた。フランスに出発する前日に(ホントはフランスにゲラを持参して再校を進めるはずだったのを、あまりの物理的な重さに音をあげ、めずらしく気合で)再校を終らせて勁草に返送し、見も心も軽い状態で出発した自分を誉めてあげたい気分である。 小田中直樹『ライブ・合理的選択論―投票行動のパラドクスから考える』(勁草書房、2010年3月下旬発売予定、予定税込価格2625円) ――なんでぼくらは選挙に行かなきゃならないのか。その理由を経済学で分析するって? そんなことできるわけ……、あるかも!―― いやはや「なんでぼくらは選挙に行かなきゃならないのか」よりも、そもそも「なんで小田中が合理的選択論政治学のを書かなきゃならないのか=書けるのか」が問題である……が、コワさを知らないのが素人の強み。ますます(ラノベ仕立て

    ディジョン滞在13日目 - 小田中直樹・仙台ドタバタ記
    mxnishi
    mxnishi 2010/02/06
  • 日本は小さな島国か sociologbook | 2010/02

    というわけで事務的な締め切りは今日であるが(笑)、やっと採点の祭典を始めたのである。日の3大祭りとは、ヤマザキ春のパン祭り、東映まんがまつり、花王ヘアケア祭りである。これに全国の大学でいっせいにおこなわれる採点の祭典を合わせて、日の4大祭りという。「エスニシティ論」などというマイナーな講義に毎回100名を超える学生どもが履修しに来ていて、今年は120名だったが、これはだいたい学科の一学年の半分以上が履修していることになるのである。日の大学は不思議なことに専任教員になると採点する枚数が減るということになっており、俺が関大や関学や龍大や大阪女子大など、6つの大学で非常勤講師をしていた4年前などは、採点の祭典のたびに500〜600名分のテストやレポートを採点していた。ムキになる性格なので怪しいやつはとことんググってパクリを調べるとかしていたら当に1ヵ月は他の仕事は何もできないほどだったが

    mxnishi
    mxnishi 2010/02/06