2011年1月18日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):芥川・直木 7年ぶり両賞W受賞 多様な4人 文学の豊かさ - 文化トピックス - 文化

    芥川・直木 7年ぶり両賞W受賞 多様な4人 文学の豊かさ(1/2ページ)2011年1月18日15時23分 第144回芥川賞・直木賞は7年ぶりの両賞ダブル受賞となった。芥川賞は朝吹真理子(あさぶき・まりこ)さん(26)の「きことわ」(新潮9月号)と西村賢太(にしむら・けんた)さん(43)の「苦役列車」(新潮12月号)と対照的な作品が選ばれ、直木賞は時代小説の木内昇(きうち・のぼり)さん(43)の「漂砂(ひょうさ)のうたう」(集英社)と現代ものの道尾秀介(みちお・しゅうすけ)さん(35)の「月と蟹(かに)」(文芸春秋)と両賞の幅を示した。 ■題材も文体も対照的 芥川賞 芥川賞は朝吹さんの「きことわ」の評価が一歩抜けていた。選考委員の島田雅彦さんは「小説には時間を自在に操る特権があり、『きことわ』は複雑な時間の処理に卓越した技術を持っていた。ずば抜けたポテンシャルを持っている」と評した。 流麗な

    mxnishi
    mxnishi 2011/01/18
    小谷野敦さんの「母子寮前」(文学界9月号)が「苦役列車」と比べられ、自己批評という点で欠落があると指摘された。父との不和というテーマは自分への違和につながるはずなのに、重なっていく展開がなかったという
  • asahi.com(朝日新聞社):日本郵便、年功改め成果主義へ 年500億円削減見込む - ビジネス・経済

    郵政グループの郵便事業会社(JP日郵便)は17日、国営時代の名残である年功序列の給与体系を民間企業なみの成果主義に改める意向を労働組合に伝えた。早ければ新年度から導入する。昨夏の宅配便統合と遅配問題などに伴う業績悪化を受け、人件費の見直しを検討していた。導入で年間500億円程度のコスト削減効果を見込む。  2007年10月に民営化した日郵便は、非正規を含め約18万人の社員を抱えるが、給与体系は現在も旧郵政省時代の年功序列型がベースになっている。これを改め、基給に加え、配達の個数などに応じた歩合制を上乗せする。成果を上げた人は従来より給与が高まる体系を導入する。  日郵便は、年間約1兆円の人件費を5%程度抑制できるとみている。今月28日までに総務省に提出する経営改善策にも盛り込む方向だ。  郵便物数が減少傾向にある中、今後は宅配便事業で収益を伸ばす方針だが、業界首位のヤマト運輸

    mxnishi
    mxnishi 2011/01/18
    これはひどい。