僕は色々勉強するのが好きなのですが、かなり後回しにしてきたものがあります。 それは政治経済の勉強です。 記事タイトルは目を引くために『不要論』としましたが、まぁ不要は言い過ぎだとは思います。 しかし、大人がやるべき勉強のうち政治経済の勉強は、中学生でいうところの『図工』、戦国武将でいうところの『茶の湯』みたいなもんだと思います。 要は、 中学生ならまず英数国! 戦国武将ならまず槍弓刀! 大人なら英語、プログラミング、投資だろ! ということなんです。 もちろん図工も要らないとはいいません。 しかし優先順位として先にやるべきものが他にあるでしょうということです。 大人にとっても、もう勉強し尽くして他にやることがないって人がやるならわかりますが、そんな人なかなかいないでしょう。 では、なぜ政治経済が図工みたいなものか説明しましょう。 それは政治も経済もあなたがそれに詳しくなったところで大勢に影響