好きに関するmy7711のブックマーク (43)

  • 「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは? - シロクマの屑籠(汎適所属)

    彼女がいる人に質問です。 彼女が欲しいです。 彼女が欲しいが、… - 人力検索はてな “彼女が欲しい”、かぁ。 問いの立て方が、今風だなと思う。○○ちゃんと付き合いたいとか、××さんと一緒に夕べたい、とかじゃなくて、“彼女が欲しい”。「○○さんにアプローチする方法を教えて欲しい」や「好きな女の子とお喋りするノウハウを教えて欲しい」という問いをみると、ああ、この質問者は誰かに恋してるんだな、と思うんだけど、「彼女欲しい」と「俺モテない」という独白からは、コミュニケートしたい・交際したい対象としての異性の影はあまり浮かび上がってこない。渇愛の念は強く感じられるにしても。 この問いに対しては、はてなブックマーク側にも細々としたアドバイスや返答が書かれているわけだが、そんなものより遥かにクリティカルな条件は、 1.「誰かを好きになること」 2.「その誰かに対して、(たとえ不出来不完全とはいえ

    「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは? - シロクマの屑籠(汎適所属)
  • なぜ少女が湯水のように消費されるのか――男性オタク界隈における少女の消費状況について―― - シ口クマの屑籠(汎適所属)

    今となっては違和感を表明する人もあまりいないが、深夜アニメやライトノベルといった現代のオタク向けコンテンツには、たくさんの少女が登場しては湯水の如く消費されている。『けいおん!』や『魔法少女 まどか☆マギカ』のような、男性が絶無に等しいキャラクター構成が、例外ではなくオーソドックスになったことは、当は驚きに値することではないだろうか。どうして男性オタク界隈でこんな事が起こっているのか?以下に、考えてみようと思う。 1.エロという身も蓋もないニーズ(古典的に消費される少女) アカデミックな議論では無視されがちだが、ベタで重要な要因の一つ。 極めてシンプルに、セクシャルに、「鑑賞対象としてもエロい想像を膨らませる対象としても、少年よりは美少女を見ているほうが気持ちいいから」という身も蓋もない理由。こうした古典的なニーズをよく反映しているのは同人誌の世界である。『けいおん!』のような、エロ消費

    なぜ少女が湯水のように消費されるのか――男性オタク界隈における少女の消費状況について―― - シ口クマの屑籠(汎適所属)
  • 誠 Biz.ID:ハードカバーは滅びてしまえ!:なぜ新書を読むべきなのか? 小飼弾さんに教わる読書術

    小飼弾さん。1991年12月米カリフォルニア州立大学バークレー校中退。その後帰国し、ネットワーク技術者として活躍。1996年ディーエイエヌを設立し、代表取締役に就任(現任)。1999年オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)の取締役に就任するも、2001年に同社取締役退任。 書評を主なコンテンツとするブログ「404 Blog Not Found(参照リンク)」の書き手として知られる小飼弾さん。書評を書けばそのの売上に大きく影響するという、日屈指の書評ブロガーだ。 404 Blog Not Foundでは、1日に何もの書評が公開されることも珍しくない。個人ブログでそれが可能なのは、小飼さんが1冊を10分弱で読むことができ、1日に10冊前後のを読んでいるから。だからこそ、あのボリューム感のある書評サイトが続いているのだ。 今回は、を“読む”スペシャリストである小飼さんにインタビュー。著書『

    誠 Biz.ID:ハードカバーは滅びてしまえ!:なぜ新書を読むべきなのか? 小飼弾さんに教わる読書術