国立教育政策研究所において行い、文部科学省への異動後も継続している個人研究の成果を順次公表していきます。 個人研究の成果ですので、所属組織の見解とは一切無関係です。 各分野に関する専門知識を持たない方でも理解できるように、 理論の基礎から、できる限り数式を使わないで説明しています。 第7回以降は予定ですので、変更の可能性があります。順番通りに公表するとは限りません。 第1回 はじめに (2011年1月25日、2012年4月27日改訂) <1.本論考の目的と方法 2.教育界のムラ社会性 3.教育関係者にとっての夢の時代の終わり 4.机上の空論とタブーの排除 5.「何かを悪と決めつけ、それを無くせば理想が実現する」という論法 6.体験論と実証研究> 第2回 教育経済学の基本 -人的資本論、シグナリング理論、教育生産関数- (2011年1月25日、2012年4月27日改訂) <1