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2006年8月3日のブックマーク (6件)

  • 富田メモは「世紀の大誤報」? - 池田信夫 blog

    今週の『週刊新潮』に「『昭和天皇』富田メモは『世紀の大誤報』か」という記事が出ている。内容は、先々週から先週にかけて2ちゃんねるやブログで騒がれた話だ。詳細は、たとえば「依存症の独り言」にもあるが、テレビで撮影された手帳の裏側にうっすら見える字を左右反転して解読したもので、糊で貼り付けられた部分の「全文」は次のとおり読めるそうだ。太字にしたのが、日経の引用した部分である(改行などは整理): 63.4.28 [■] ☆Pressの会見 [1] 昨年は (1) 高松薨去間もないときで心も重かった (2) メモで返答したのでつくしていたと思う (3) 4.29に吐瀉したが その前で やはり体調が充分でなかった それで長官に今年はの記者 印象があったのであろう =(2)については記者も申しておりました [2] 戦争の感想を問われ 嫌な気持を表現したが それは後で云いたい そして

  • Open Tech Press | Linux生みの親のトーバルズ氏、GPLv3のドラフト第2版にも「ノー」

    Linuxの生みの親であるリーナス・トーバルズ氏は7月28日、フリーソフトウェア・ファウンデーション(FSF)が27日に公開した「GNU General Public License バージョン3(GPLv3)」のドラフト第2版について、デジタル著作権管理(DRM)を制約する根的な問題がクリアされていないとし、Linuxカーネルには採用しない意向を明らかにした。 FSFによると、GPLv3ドラフト第2版は、今年1月にリリースしたドラフト第1版の公開討論&フィードバック期間を経て、DRMでの制約を和らげ、その内容をより明確化するよう書き換えたという。 トーバルズ氏は、GPLv3のドラフト第1版が1月に公開された後、同ドラフトのDRM条項案には制約がありすぎ、そのままではLinuxカーネルのライセンス規約をGPLv3に移行することはできないと表明していた。トーバルズ氏は、今回の新しいドラフト

    Open Tech Press | Linux生みの親のトーバルズ氏、GPLv3のドラフト第2版にも「ノー」
  • GPLv3の第2ドラフト:ITExpress

    前回、第2ドラフトは7月27日に公開されるかもしれないということを、その日の1日前のブログ記事として書いたのであるが、その通りに米国時間で7月27日に第2ドラフトが公開された。早速、前回の記事での第1ドラフトのリンク先URLが変更になってしまったので、訂正しておいた。また今回、LGPLのv3の第1ドラフトも公開されている。さて、すでに概要はいくつかのニュース記事として紹介されている。一例としては、「最新版GPLドラフト、DRM条項を一部修正」などを参照願いたい。そこで、ここでは第1ドラフトと第2ドラフトでどこがどう変わったのかを、一番注目されていたDRM条項に絞って見てみたい。 とはいえ、英語で書かれたソフトウェア・ライセンスの条項のドラフトなので、法令の文章であり、なかなか読みづらいものである。もちろん、ここで訳してみたのは、あくまでも内容の大まかな理解のためであって、その正確さを保証す

  • “長続き”するWeb 2.0のビジネス・モデルを考える

    「Web 2.0的なサービスでどのように収益を上げるか」---。ビジネス・モデルが大きな議論になっています。筆者としては,あまりに直截的なモデル,特にコンテンツ自体への所有欲を喚起するという古典的なモデルで,かつ著作権上グレー・ゾーンにあるユーザーの行為を看過することで成り立つビジネス・モデルには興味ありません。なぜなら,これらは長続きするとは言い難いからです。かつてのNapsterほど露骨に違反を促進するものではないとしても,「YouTubeは風前のともしびか」と今米国でささやかれています。 個人的には,国内のMixiも,500万ユーザーを超えて「クローズドな場だからぎりぎり『公開』ではない」という言い訳が通用しなくなっていると思います。となると,著作権侵害,肖像権侵害だらけの個人日記の強制非公開(例えばマイミクと呼ばれる直接の友人かせいぜいその友人までのみ閲覧可とする)を司直に命じられ

    “長続き”するWeb 2.0のビジネス・モデルを考える
  • “for Enterprise”の登場でGoogle Mapsは無くなる?

    Google Maps for Enterpriseの技術的な仕組みは,“for Enterprise”の付かない無償版Google Mapsの仕組みと同じとされています。そして,明言,約束はないようですが,当該ページの行間から,無償版のGoogle Mapsも引き続きサポートしていくようにうかがえます。Web検索の無料サービスでこれだけ実績を上げ,信用されている以上,Googleのトップ・ページ(http://www.google.co.jp/)に,「ウェブ」「イメージ」「ニュース」「マップ」「グループ」と並んでいるアプリケーションの一つ,「マップ」だけが急にサービス停止になると想像するユーザーもほとんどいらっしゃらないでしょう。広告が増えることはあっても,気に入った人は継続的に使い続けていくのではないでしょうか。 同様に,Google MapsのWeb APIについても,ある程度の制限

    “for Enterprise”の登場でGoogle Mapsは無くなる?
  • ITproをWeb2.0化するために

    皆さん,もうお気づきでしょうか。ITproがプチリニューアルしたのを。この記事を読まれている皆さんなら,記事タイトルの上部にあるタイトルバーに水色のボタンがいくつか表示されているはずです。記事の最後にも水色のボタンがあります。これが今回のITproプチリニューアルの成果です。 いろいろなボタンを用意しましたが,イチ押しなのは「はてなA B」とあるボタンです(使い方は「ヘルプ」ボタンを押してみて下さい)。これは株式会社はてなのサービスを利用するためのもので,「A」ボタンがWebページの自動更新チェック・サービス「はてなアンテナ」,「B」ボタンがソーシャルブックマーク・サービス「はてなブックマーク」へ該当ページを登録するためのものです。詳細は7月31日に公開した『「はてな」を使ったWeb情報の収集・活用術』という連載記事の第1回「有名ブロガーやネット・ウォッチャーはどうやって情報を収集・整理し

    ITproをWeb2.0化するために